PC Archive

(静音ケースの定番Nanoxia Deep Silence 4(黒もあり))

【どのメーカーが良いのか】

東芝、VAIO(元SONY)、Panasonicといった黒物家電の御三家は
一般人向けにタワーPCを販売してません。

それ以外の国内大手メーカーも極端にスペック限られるわ、
特徴ないわ、不当に高価だわで選択肢に入れ様が無く、
一方で海外メーカーときたら不具合ばかりが聞こえて来ます。

実はそんなタワー型PCにも定番メーカーってのはあるんです。
有名PCメーカーでさえ、自社用に特注してる御用達が

って事でカスタムPCメーカーのSycomをご紹介します。
内部配線の綺麗さ見れば「御用達」にも納得できますし、
自作やってる人ならココのカスタマイズ項目みての相性チェックは常識かと。

【ケースサイズはどう選べば良いのか】

複数モニタもゲームもやらん。データは1TB以下省スペース例えばコレ
②計4TBまでのHDDを搭載したい⇒3.5″HDDの遮音が出来るミニタワー
もっと大容量HDDを搭載したい⇒高発熱HDDの排熱まで両立するミドルタワー

でカスタマイズし始めるのが一般的かと思います。

起動ドライブにSSD選ぶのが常識となって久しいですが、
そのSSDも2017年には有名処のMLCがほぼ姿を消し
容量比で安いけど寿命は二の次ってTLCに取って代わりました。

最早、SSD容量は(並列処理による)応答性や書き換え耐性の指標にはなっても
データの保存領域そのものを意味しません
(ココ解ってない人が多いので他人ごとながら2年後が心配です)

個人データはHDD保存する時代に逆戻りした訳ですが
私の拙い経験では、東芝や日立以外のHDDメーカーだと5台中1台は1年以内に
何らかの不具合に遭遇しています。

Sycomカスタマイズの「増設HDD」の項目ではHDD型番まで指定できますが、
静音性やコスパなど考慮すると東芝DTの2TBと東芝MD[高信頼 8TB]以外は
無視して結構です。(東芝MDも6TB以下だと設計が古い為、動作音が大きい)

上記①の省スペースPCだと3.5″HDDが搭載できたとしても
その遮音までは出来ませんから、
ある程度のデータ容量ほしければ②のミニタワーがお勧めです。

ミニタワーの静音ケースの定番はNanoxia Deep Silence 4(カラバリは白と黒)
ですが、東芝MD 8TBの排熱には頼りないので(いわゆる窒息ケース)、
コレ搭載したい場合は③のミドルタワーでケースはAntec P100選べば
静音性まで両立できるって算段です。

Sycomには①~③以外にも「静音PC」ってスペシャルモデルありますが、
ぶっちゃけ「CPU-FAN」の項目でインテル純正さえ選ばなきゃ
上記のケース、HDDの他は標準構成でも充分に静音です。
(純正ファンで静かなのはAMD Ryzen 5 1400 / Ryzen 3 1200用ってのだけ)

【その他、カスタマイズの注意点】

「CPU」の項目は
・主に動画編集Ryzen(AMD)をご予算に合わせて。
・主にゲームCoffeelakeのCore i をご予算に合わせて。
・上記以外で安定動作KABYLAKEのCore i3でも充分です。

「メモリ」の信頼性、コスパ高いのもSycomの特徴です。
最初から満載したくもなりますが、写真編集や複数モニタやらんなら
とりあえず8GBで充分でしょう。

「HDD / SSD」は起動ドライブなのでSSD選ぶ訳ですが、
(上述した様にデータ領域には「増設HDD」を利用って事で)
一番お手頃な▼SSD▼下のCFD[240GB 東芝製]でも問題ありません。
(他メーカーだと幾ら速くてもメンテナンス知識が必要)

上記②のミニタワーだと「増設HDD」が1項目ですが、
ご注文のコメント欄にもう1台、東芝DTの2TBを追加したい旨、書き込めば
対応してくれるハズです。

「ビデオカード」はゲーム廃人の方ならご自分で選べると思いますが、
4Kテレビに出力したいだけの場合にも
HDMI 2.0対応のGeForce GT1030 ASUS辺りはお勧め出来ます。
(②③で「オンボード」選んでもDisplayPort経由なら4K@60Hz出力可)

「OS」は安定稼働重視ならCBB設定できるWin 10 Pro
安きゃ人柱でも良いって人はWin 10 Home選べば良いでしょう。

その他の項目は特にご要望なければ標準構成で充分です。

実際にカスタマイズして税込価格をご覧になるには

②のミニタワーはコチラ(メーカー公式へ)

③のミドルタワーはコチラ(メーカー公式へ)

Sycom Radiant SPX2500H110の長所・短所

Posted 2017年10月20日 By Takao Matsushita

いやぁ未だに4Kモニタ使ってない方は人生メッチャ損してますよ!
YouTubeの4K Relaxation Channelとかdevinsupertrampを2160pで見て、
「このクオリティは自分に不要」と断言できる人は皆無だと思うからです。

ですが、その再生環境には対応するPC、モニタ(TV含む)、ケーブル
が必要です。いやプロセッサまでは(現行PCに載ってるCore i なら)
対応してるんですよ。ですが最終的に4K@60Hz出力できるPCとなると
現行ノートには各メーカー数台ずつしかないのが現状です。(2017/10時点)

そこで今回は、確実に4K@60Hz出力できる手のひらサイズPC
(幅は8センチですが、高さ×奥行はそれぞれ15.5センチ。容積1.92ℓ)
のSycom Radiant SPX2500H110をご紹介します。

PC自作する人にSycom知らん人は居ないと思いますが
それ以外の人も解る様に補足しておきますと、
その納入実績官公庁や何と主要PCメーカーにまで及んでます

【この機種の立ち位置】

◎DisplayPortとHDMI出力あり(4K@60Hz出力は前者のみ)

ケーブルは電源INとモニタOUTの最小2本まで絞れる
(有線は勿論、選べる内蔵無線LANも鉄板のIntel製)

◎冷却ファンにNoctua選べば騒音も全く気にならない

Core i7-7700でエンコしても目立ったクロックダウンはありませんし、
自分の真横に置かなきゃ存在を忘れるほど静かで
高負荷でも音量変化は殆ど感じません。
(HDD騒音も2.5″なら知れてますし電源は120WのACアダプタ式)

◎ストレージは応答性(SSD)と容量・書き換え耐性(HDD)を両立可

2.5″×2台やメーカーブランドの指定まで可能です。
ご自分でストレージ交換しないなら、ブランド指定できる事は
メインPCに求められる最低条件と言って良いでしょう。

◎ベースは安定稼働が期待できるASRock製(のベアボーン)

お勧め構成(以下参照)でも税込8万円前後

【その他、特徴】

〇側面にマグネット式の防塵フィルタ
(低価格ノートと違ってダウンジャケットから抜けた羽で故障する心配なし)

【短所・注意点】

×SDカードスロット無し

△注文後のストレージ(2.5″)増設、取付ネジの関係で全ばらし作業になる

△4Kテレビへ出力したいなら60HzのままDP⇒HDMI変換できるアダプタお勧め

【お勧めカスタマイズ】

4K出力が目的なら最低ラインはCore i3+メモリ8GBとなります。
動画編集のご予定あるならCore i5以上をご予算に応じてお勧めします。

「CPUクーラー」はインテル純正だとうるさいので、
それ以外(Noctua)を選んで下さい。

「HDD/SSD」はOSドライブなので特にご要望なければ▼SSD▼で
「CFD 240GB 東芝製」辺り選べば良いでしょう。
メンテナンス知識ない人でも無難に使い続けられるハズです。

しかしTLCなので容量いっぱい使いきるのはお勧め出来ません。
容量が必要なら下の「増設HDD/SSD」の項目で
日立の1TBも選びましょう。
(上述した様にストレージ選択が、このPCの耐用年数に直結します)

「OS」は安定稼働重視ならCBB設定できるWin 10 Pro
安きゃ人柱でも良いって人ならWin 10 Homeを選びましょう。

その他の項目は必要性を感じなければ、標準のままでもOKです。

カスタマイズして税込価格を見る(メーカー公式へ)

ASUS TransBook 3 T305CAの長所・短所

Posted 2017年10月17日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

◎背面がA4判にほぼ収まる12.6型タブレット

◎タブレット本体695グラム、薄さ6.9ミリと片手で持って疲れ難い
(その代わり自立スタンドは内蔵しない)

◎回転パーツ無いので一般的な騒音なし

◎画面はWEB閲覧が捗る横縦比3:2。クッキリ表示の2,880×1,920px

美文字になる200%表示でも一覧性が犠牲にならない所が良いんです。
sRGB比121%の鮮烈な発色、コントラスト1,200:1、最高輝度450cd
って仕様も一般的なノートPCじゃ体験できない領域です。

◎1,024段階の筆圧を検知する「ASUS Pen(別売)」に対応

スピーカーはタブレット短辺の両側に2W×2ずつ、計8Wの大迫力
(Harman Kardon。ココもノート涙目w)

◎モニタ出力までサポートするThunderbolt 3

◎ディスプレイ角度を2段階で調整できるキーボードカバー付属

キーボードはピッチ19.24ミリ、ストローク1.4ミリなので違和感少ないです。
バックライトも搭載します。

ラインナップは上位から

①Core i5+メモリ8GB+SSD 256GB←コスパ良すぎ!
②Core m3+メモリ4GB+SSD 128GB←Surface逃げ出す低価格!

となってますが、どちらもYプロセッサなので軽作業向けではあります。
メモリ食い画面なので②だと画面遷移にも僅かなストレス感じます。
本体にSDスロットも無いので、この機種を

・セカンドPCに選ぶなら⇒希望小売価格が2万円高い①
・サード以下に選ぶなら⇒税抜7万切る②

って感じでしょう。

【その他、特徴】

○背面アルミで角はダイヤモンドカット。画面にはゴリラガラス3採用

○50分で0⇒60%まで急速充電可

○指紋センサー搭載

○周辺機器や電源に一発接続できる「ユニバーサルドック(別売)」
(カードリーダーまで付いてる)

【短所・注意点】

×バッテリ持ちがタブレット単体でも5.5時間(①のJEITA 2.0)

情報収集し易く、ノートスタイルで机の幅も占領しませんから、
書類作業などの傍らにピッタリです。バッテリ容量も、
就寝前に仰向け使用する分には本体700グラム切ってる事のが重要です。
保管・梱包が丁寧なASUS直販なら初期不良の心配も要りません。

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