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ThinkPad E590 FHD液晶モデルの長所・短所

Posted 2019年2月18日 By Takao Matsushita

(カラバリはシルバー有。ただし画面枠とキートップはいずれも黒)

【この機種の立ち位置】

インテル採用にしちゃあ割安なホームノート(15.6型)

②画面は視認性に優れる非光沢の広視野角IPSパネル

応答性(SSD)とデータ容量・書き換え耐性(HDD)を両立可

④同社E585と違って、専用メモリ(2GBだが)あるRadeonも選択可

⑤バッテリ持ちは10.4時間~。Core i3なら何と、14.3時間

⑥国内メーカー15.6型じゃ殆ど例がない、米軍規格の頑丈設計

キータッチ、ポインタ操作に優れてるのはThinkPad共通

順に補足して行きます。具体的なお値段は
メモリ8GB(4+4)+SSD 256GB+HDD 1TBの満足構成で9万前後~
ってトコですが、Core i3のままFHDやRadeon選べたり、
同等構成ならCore i5(4コア)へも約1万円差と良心的です。

AMDプロセッサじゃAdobeソフトでの動作不良すら報告されてますし、
この機種は無線LANもインテル製えらべます(←絶対お勧め!)から、
無難に使い易い事を最低条件とするのであれば最安候補です。

デュアル・ストレージについての③ですが、ThinkPadの様に
リーズナブルにフルカスタマイズ出来ちゃう機種には
そもそも、Optaneなんかお呼びじゃないですね。
(HDDにある動画のシークは速いかも知れんが、書込速度を犠牲にする程じゃない)

バッテリ持ちの⑤はいずれもFHD液晶モデルのJEITA 2.0測定ですが、
HDD搭載時は2,3割減すると思いますので使用パターンでお選び下さい。

ちなみに
インテル非採用で激安のE585じゃ⑥の規格にゃ適合しませんが、
共通部品おおく、持った感じのシッカリ感も大差はありません。 Read the remainder of this entry »

ThinkPad E490 FHD液晶モデルの長所・短所

Posted 2019年2月18日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

日常的に車で持ち運べる大画面モバイルの廉価版(14型)

②画面は視認性に優れる非光沢の広視野角IPSパネル

応答性(SSD)とデータ容量・書き換え耐性(HDD)を両立可

④グラフィックにRadeon(専用メモリ2GBだが)選択可

⑤バッテリ持ちは10.9時間~。Core i3なら何と、15.6時間

⑥安くても米軍規格の頑丈設計で無線LANも無難なインテル選べる

キータッチ、ポインタ操作に優れてるのはThinkPad共通

補足して行きますと、具体的なお値段は
メモリ8GB(4+4)+SSD 256GBの過不足ない構成で7.5万前後~
ってトコですが、Core i3のままFHDやRadeon選べたり、
同等構成ならCore i5(4コア)へも約1万円差と良心的です。

デュアル・ストレージについての③ですが、ThinkPadの様に
リーズナブルにフルカスタマイズ出来ちゃう機種には
そもそも、Optaneなんかお呼びじゃないですね(笑)

視認性の②ですが、
一回り大きい15.6型ノートは一般的にテンキー有って
キーボードのホームポジションは左へ寄りますが、
この14型だと中央で構えられる分、画面の見易さでも
15.6型サイズに必ずしも劣りません

バッテリ持ちの⑤はいずれもFHD液晶モデルのJEITA 2.0測定ですが、
HDD搭載時は2,3割減すると思いますので余り書き換えないなら
HDD代わりにご自分で2.5インチSSD追加すれば、
安価にデータ容量とバッテリ持ちまでは両立を図れます。

【その他、特徴】

〇外部モニタへは、メモリ8GB以上+Type-C経由で4K@60Hz出力可

〇65Wアダプタなら1時間で0⇒80%まで急速充電可
(ポータブルなHDDや光学ドライブ常用するのにも65Wお勧め)

〇指紋センサー搭載可

【短所・注意点】

△天板、底面とも金属じゃなく本体薄さ2.19センチ(1.75kg~)

×画面は多少の個体差あるが、いずれも発色は薄い

ThinkPadは下位モデルのパネル供給元を2~3社とする事で
買い叩いてコストダウン図ってます。


発色マトモなのは14型FHDじゃX1までありませんし、
本体価格がE490の次に安いThinkPadで探すと
14型TシリーズのWQHDが該当します。

ちなみにTなら天板とじて排気が干渉する事もありませんし、
冷却ファンもE490より少ない回転で風量かせげる立派なの
付いてますから、タワーPCの代替すら可能です。

△DVDドライブ非搭載

×USBは端子数こそ充分だが今時、Thunderbolt 3無し

カスタマイズして価格を見る(レノボ公式へ。当サイト左欄クーポンお忘れなく)

VAIO A12の長所・短所

Posted 2019年2月17日 By Takao Matsushita

(タブレット背面は黒だが、キーボード周り黒いのは「ALL BLACK」のみ)

【この機種の立ち位置】

モバイルノートとしてが、ほぼ不自由しない合体式12.5型

②表裏逆にも合体でき、角度調整しつつ動画を手元で見れる

③ノート開いてても閉じてても、片手でディスプレイ取り外し可

④タブレット単体だと僅か600グラムちょっと。薄さ7.4ミリ

⑤職場用にキーボード買い足せば、持ち歩きはタブレットだけでおk

⑥キーボード据置なら合体するだけで電源や周辺機器とも一発接続可

⑦どこにも回転パーツ無く、目立った騒音なし

⑧4,096段階の筆圧を検知するワコム式ペンも選択可

⑨最小構成からSIMフリーのLTE選べる(LTE⇔Wi-Fiも自動切換可)

⑩PD対応モバイルバッテリからタブレットへの充電もスムーズ

⑪ワイヤレス・キーボード選べば、そちらのバッテリ充電も賢く運用

⑫SONY看板に頼らない頑丈設計

⑬組み立て、検品を国内で行うMade in Japanモデル

⑭落下・水濡れ対応で補償上限・免責なしの3年保証が1.1万円
(ソニーストア<3年ワイド>。VAIOストアは本体価格に含まれる)

順に補足して行きます。

合体してノートとして使った場合でも
設置面積はA4判にほぼ収まり、
閉じた薄さも2.1センチと鞄を選びません

合体時もモバイルノートより特に重いって訳じゃなく、
組み合わせるキーボードがバッテリ非搭載なら1.1kg、
バッテリ搭載(⇔ワイヤレス入力可)でも1.2kgです。

タブレット切り離しスイッチはヒンジ表裏にありますから
どちら側からでも外せます。

選べるキーボードは
ワイヤレスに対応/非対応、配列に日本語/英語の計4種ですが
注意点としては、

・英語キーにカスタマイズ出来るのはソニーストアのみ
・ワイヤレス非対応で注文した本体へはワイヤレス後付できない

です。

この機種はキーボードの代わりにクレードル
(専用キーボード同様の接続端子を持つスタンド)
を組み合わせて購入する事も可能です(両方も選べます)。

ペンはワコム方式でありさえすれば、
傾きまで検知する他社製にも対応します。

【その他、特徴】

〇メモリ8GBさえ選べば、コンテンツ消費+文書作成で応答性に問題なし

〇「発色評価5」ってノート横に並べなきゃ、表示品質も悪くない

広視野角IPSで、普通に光沢ではありますが
最高輝度350カンデラあるので明るい部屋でも見易いです。

発色はsRGB比80%程度かつ少々青っぽいですが、
ギラ粒もありませんし色調整して使えば
コンテンツ消費には不都合ないでしょう。

テレビと同じ横縦比ですから動画の全画面表示に無駄が無く、
一般的な16:9動画ならSurface Pro 6より縦横1割ずつ大きく見れます。

〇筐体素材にも拘ってる

タブレット背面⇒実用的な金属で最も軽いマグネシウム
画面⇒サッカースタジアムで監督いる屋根に使われてるDragontrail Pro
キーボード周り⇒高級感あるヘアライン・アルミ(底面はプラ)

〇タブレット側面に指紋センサー搭載可

〇外付モニタへは、メモリ8GB以上+USB-C経由なら4K@60Hz可

【短所・注意点】

△タブレット単体のJEITA 2.0が7.7時間~と短め

ワイヤレスキーボードのバッテリ容量はタブレットと同じですし
合体するだけで可能な限りタブレット側へ充電してくれますから、
重量差100グラム、価格差8,000円を考慮してもワイヤレス一択です。

△360°ヒンジの変形ノートと比べて、不便な面もある

まず、省スペースなテントスタイル出来ませんし、
ノートとして仰向け使用する「ラッコ」にも向きません。
(ディスプレイ開度の不足&重心たか過ぎ)

タブレットとして切り離せるのとどっち便利かは
使用者次第です。

△画面サイズも迷い所

13.3型と違って12.5型だと、ノートスタイル時に
フルHD100%表示で常用できる人はほぼ居ません。

なのでこの機種だと125%設定が一般的ですが、
画面左にWEBブラウザ、右にメモ帳なんて使い方では
ウィンドウ重なって一々の切り替えもメンドイです。

×キーボードはいずれもストローク1.2ミリと浅く、たわみも少々
(あとタッチパッド狭く、そのボタンのクリック音も大きめ)

×スピーカーがタブレット側なので、音質は普通のノートに敵わない

NECや富士通のWinタブは結構、音質よいなーと思いきや、
1年せずに鳴らなくなったので、イヤホンや外付スピーカー
から逃れられないのはタブレットの宿命ですね。

×今時Thunderbolt 3無し。SDスロットもキーボードやクレードルの側
(タブレット側の端子はUSB-Cが1つとイヤホンだけ)

××満足構成だと、中型ノートと小型タブレット両方かえる値段

この機種はメモリ容量を注文後に変更できませんが
今時の4⇒8GBは情報収集でも体感差が生じますから、
最小構成の価格帯を考慮しても4GBでのカスタマイズは有り得ません。

本来、Celeron 3965Yは16GBメモリまでサポートしますが
この機種は「オトナの事情」で、8GB選ぶのに最低でCore m3、
VAIOストアに至っては更に割高なCore i5以上が必要です。

なので実用最小構成は3万円高い機種とお考え下さい。(m3で2万、8GBで1万)

【直販でのお勧めカスタマイズ】

この機種はCore i5で長編動画を「書き出す」と、
背面が軽く40℃超えて来ます。

いずれもYプロセッサですから、
m3⇒i5⇒i7とスペックアップして劇的効果も望めません。
(コア数、スレッド数、TB有無、グラフィック銘柄まで共通)

上述の通りメモリ4GB縛りのセロリンは
大量導入する企業向け構成ですから、結論として我々庶民には
Core m3+メモリ8GBの組み合わせ以外えらび様の無い機種です。


Yプロセッサの在庫は流用が効きませんし、
カタログスペック飾るだけのバッテリ無しキーボード等の
無駄な選択肢も一掃してれば、普及価格帯に収まりませんか?

私には、2020年代の日本が新冷戦の主戦場だと信じる理由があります。
ココでの事はコレ以降の何百年の人類に影響を及ぼすでしょう。

情報共有こそ民主主義の根幹ですし、国の息が掛かった御社には
良いPC普及させる事に専念して頂きたいのです。

あとSSDは、256GB以上とそれ以下の容量じゃ
使ってる内に応答性まで違って来ますから、256GBまでは頑張り処です。
(SATAかNVMeかまでは、迷うほど違わない)

SX14のご紹介ではVAIOストアへのリンクも貼りましたが、
この機種ではご紹介したお勧め構成えらべる様になるまで
コチラ↓に一本化させて頂きます。

Core m3や英語キーまでフル・カスタマイズするならコチラ(ソニーストアへ)
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