⑤「これで5年戦える」ノート Archive

ThinkPad L380 Yogaの長所・短所

Posted 2018年7月31日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

①13.3型で360°回転ヒンジ採用の4スタイルPC

表示品質、使い勝手、頑丈さは犠牲にしない廉価版

筆圧まで検知するペン付属で本体にも収納可

④ThinkPadの優れた操作性もそのまんま

⑤成人男性が誤って靴で踏んでも壊れない天板

⑥当サイト左欄クーポンで税込10万円ちょっと~(投稿時)

補足して行きますと表示品質はX380と同等レベルに感じました。
タッチガラスの厚み判らないのは勿論、
白背景のアプリなら映り込みも気にならず、作業に集中できます

評価機は最高輝度310カンデラ+コントラスト良好で見易く、
ギラ粒ないので特に目も疲れなかったです。
色域もsRGB比95%と優秀でした。

頑丈さの⑤ですが、
この機種も米軍規格は余裕でクリアしています。

13.3型の変形ノートでこの辺を追及すると
途端にコストや重量に跳ね返ってくるので
普通はテキトーに妥協する訳ですが、
このL380 Yogaなら誰に持たせても壊さんだろうなー
って安心感はあります。

低価格帯にはENVY 13 x360の様なAMDプロセッサ採用もありますが、
インテル勢に比べてWi-Fi感度が極端に劣るので幾ら安くても
自分じゃ買いません(笑)

【その他、特徴】

〇JEITA 2.0で約11時間のバッテリ持ち
(65WのUSB-Cアダプタなら1時間で0⇒80%まで急速充電可)

〇冷却ファンは、Core i5-8250U搭載でも全域で静か

〇スピーカーも2W×2と、音量は充分

〇USB Type-C経由なら外付モニタへ4K@60Hz出力可

〇USBは3.1 Type-Cとフルサイズ3.0が2つずつ

【短所・注意点】

×本体1.56kg

アルミ天板で本体薄さ1.88センチって所までは良いのですが
コスト抑える為、底面に肉厚の強化プラ採用が響いてます。

画面サイズ同じでカーボン筐体なX380に比べ、
幅も1センチ近く大きいです。

X380X1Yと違って、裏返したキーボードが平らになる仕掛け無し

△SDスロットがMicro

【直販でのお勧めカスタマイズ】

この機種の存在意義はX380との差額にあるので、まずは
Core i3+メモリ4GB+SSD 128GBをスタートラインにすべきです。

この内「プロセッサー」はX380同様、
Core i5-8250構成のベンチマークすら頭打ち感あるので、
i3のままで良いでしょう。世代は第7、第8どちらも大差ありません。

「メモリー」は外付モニタ常用じゃなきゃ
とりあえず4GB注文して、
足りなきゃご自分で4GB追加ってのもアリかと。

「ハード・ディスク・ドライブ」はSSDしかありませんが、
後でデータ移行するのもメンドイですから
128GBより体感も優れる256GBでのご注文をお勧めします。

その内、SATAは低発熱、PCIeは高速応答をウリとしますが
この機種では、価格差ふくめて迷う程の差は無さそうです。

最新価格はコチラ(レノボ公式へ。当サイト左欄クーポンお忘れなく)

ASUS ZenBook S UX391UAの長所・短所

Posted 2018年7月8日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

①天板含めて薄さ1.29センチの極薄ボディ

②13.3型の4K光沢画面。発色はsRGB比100%仕様

③画面はペン入力にまで対応

④軽作業で抜群の応答性

補足して行きますと①は、繋ぎ目ない金属ボディかつ
明るい所でそれと判る上品な紺なので高級感ハンパ無いです。
本体1.08kgで米軍規格の頑丈設計にもなってます。

画面についての②は
ブルーライト30%カットモードも重宝します。

ペン入力の③は
ASUS Penが直販だと7,000円弱です。

応答性の④は
超高速SSD 1TBが効いてます(メモリも16GB)。

【その他、特徴】

〇JEITA 2.0で11.2時間のバッテリ持ち

〇スピーカーは1W×2だが下向きなので机の上なら音も悪くない
(一応、Harman Kardon認証)

〇Win 10 Pro初期搭載

〇USBは3.1 Type-Cが3つで内2つがThunderbolt 3対応
(電源兼用。極薄ボディなので本体にフルサイズUSB無し)

〇電源や周辺機器に一発接続できる小型のUSB-Cドック付属
(電源の他はフルサイズUSB 3.0とHDMIが1つずつ)

【短所・注意点】

△長文うつには浅めのキーストローク1.2ミリ

我が国版キーボードは日本語配列で、
縦横ピッチ19ミリも違和感ないだけに惜しいです。
勿論、バックライトも搭載します。

△指紋センサー搭載だがタッチパッド内の右上
(なのでスクロールは画面タッチでやる方が楽)

×SDスロット無し

Core i7搭載ですが、正直この機種よりベンチマーク良い
i5-8250U機もありますし、動画編集の書き出し速度までは期待できません。
普段必要ないと思いますが静音モードは更にスコア半減です。

ThinkPadやdynabook以外の最近ノートじゃ珍しくないですが、
この機種もディスプレイ閉じてると性能を発揮できません。

最近の日本メーカーは元気の無さが目立ちますが
SONYが未だにVAIO Z作ってたら、こういう機種になってたでしょう。

詳細画像、最新価格はコチラ(梱包まで丁寧なASUS直販へ)

Panasonic レッツノート SVの長所・短所

Posted 2018年4月20日 By Takao Matsushita

(カラー・コーディネートはPanasonicストアだけ!)

【この機種の立ち位置】

設置面積が最も小さい、フルパワーモバイルです。
選べる構成も豊富で、全体的に軽量です。具体的には、

◎四隅がA4判に余裕で収まる12.1型(横縦比16:10画面)

◎高負荷でもピークパワー持続。目立って熱い箇所も無し
(少なくともCore i5-8x50Uなら排熱は上手く行ってる)

LTE(nano SIM)や、直販ならブルーレイ内蔵まで選べる

◎直販なら応答性と書き換え耐性を両立する2ストレージ構成可
(SSD 128GB+HDD 1TB。ただし光学ドライブ内蔵とは排他)

◎直販なら本体0.919kg~。ブルーレイ内蔵でも1.034kg~
(最軽量構成はLTE無+光学無+HDD無+装着バッテリS)

【その他、特徴】

〇出先での作業に特化した、視認性に優れる画面

この機種だと殆どの人が
125%表示の設定(1,536×960px相当)で使うハズです。
コレだと15.6型フルHDの100%よか僅かに文字小さいですが
ドット増分だけ滑らか文字なので許容範囲かと。

非光沢ですし視野角もIPS並に広く、
ディスプレイ180°開きますから姿勢も選びません。

発色こそ控えめですがギラ粒なく目も疲れ難いです。

〇スクロールし易く、小さい画面が苦になり難い円形パッド

〇最軽量モデルでも13時間のバッテリ持ち
(JEITA 2.0。「バランス」設定のBBenchは、この7割前後です)

〇寿命を気にせず使える交換式バッテリ。バッテリ価格も良心的

〇12.1型レッツ初となる、ステレオ・スピーカー搭載
(音量は充分になったが、音質は700円の同社イヤホンに負ける)

〇HDMIから4K@60Hz出力可

〇USBはThunderbolt 3対応×1+フルサイズ3.0×3

【短所・注意点】

×厚さ2.45センチ。バッテリSでも下へ出っ張るので実際もっと厚い

ビジネス端子を省略できない宿命で厚みは仕方ない面ありますが、
頑丈さ薄さがThinkPadより控えめな分で軽量に特化してるのも
事実です。

 

機種↓特徴→ 画面 軽さ JEITA 薄さ 頑丈 動画編集 静音 防塵
レッツノートSV 12.1型 0.919kg 13h 2.45cm ※1 ×
ThinkPad X280 12.5型 1.13kg 15.4h 1.78cm ※2
ThinkPad X1C 14型 1.13kg 17.2h 1.595cm ※2

 

※1:満員電車を想定
※2:成人男性が誤って靴で乗っても壊れない天板

×冷却ファンは特にうるさい訳じゃないがアイドル時でも回ってるの判る

×「半角/全角」キーが「1」の右上なので他PC併用だとウザい

キーストローク2ミリでタッチが違和感ないだけに惜しいです。
12.1型レッツのこの配列は今に始まった事じゃないですが、
レッツも14型はこんな配列じゃないんですから
この辺も軽視してると言わざるを得ません。

ちなみに自分は
17.3型4K画面のThinkPad(最高傑作なPanasonic液晶)と
12.1型16:10のThinkPad(レッツSVと全く同じ画面サイズ)併用してますが、
後者が操作性で劣るって感じたこた無いですし、ついでに
前者の冷却ファンが軽作業で回る事も皆無です(風が出てこない)。

△画面の横サイズは、16:9画面の11.6型相当
(なので全画面動画の表示サイズもこの11.6型と同じ)

△幾ら「天下の」レッツでも、店頭下位モデルじゃ快適とは言い難い

店頭モデル全てにOffice付属ですが内蔵ストレージに保存する習慣だと
SSD 128GBのみモデルじゃ半年ごとWin Updateにも苦労しますし、
HDDのみモデルじゃ応答性・バッテリ持ち共にかなり悪化します。

世間にレッツノート悪く言う人は殆ど居ませんが、
満員電車とか我が国独特の使用パターンに最適化されてる
(直販最軽量モデルならThinkPad X1Cよりレッドブル1本分も軽い!)
って事であり、当然ながら落下・水濡れ対応のメーカー保証までを
含めた評価でしょう。
(物理的破損が殆ど無いThinkPadだと、延長保証にゃ入りませんw)

レッツノートの当該保証は
直販サイトでの購入PCしか付けられませんから、
著名人がカラー天板みせびらかすのも当然の帰結です。

カラー・コーディネートのページはコチラ(Panasonic公式へ)