③冷却ファンレスのノート Archive

HUAWEI MateBook Xの長所・短所

Posted 2017年8月21日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

13型なのに設置面積がA4判にほぼ収まって1.05kg、薄さ12.5ミリ
(アルミ筐体で剛性もあるが、耐衝撃まで考慮されてるかはシラネ)

◎横縦比3:2画面なので縦は14型(16:9比)より大きくWEBページ見易い
(2,160×1,440px)

◎冷却ファンなど回転部品なく目立った駆動音なし

その代わり、底面に熱を逃がす設計なので
下記ラインナップ②でも動画の書き出し始めると底面40℃超えますし、
その後は性能自粛(サーマルスロットリング)しまくるので
コレじゃ最初からYプロセッサ積んどけってレベルです。(要は軽作業向け

ラインナップ(カラバリ)上位から

①Core i7+SSD 512GB(普通のゴールド)
②Core i5+SSD 256GB(グレー、ローズゴールド。画面枠は①②全て黒)

ですが、SDスロット無いので選ぶとしたら
SSD容量とカラバリ、ご予算が考慮すべきポイントになります。

【その他、特徴】

〇電源ボタン押すだけで指紋ログインまで完了

〇音質面もドルビーアトモス装備で悪くない

〇電源や周辺機器に一発接続できるMateDock(別売)

【短所・注意点】

×実際のバッテリ持ちは、輝度おさえても8時間ムリ
(レッツノートがファンレス止めた理由だが、CPU温度高いと余計に電力食う)

△画面はゴリラガラスだがタッチパネルじゃない

△画面横寸は12.5型(16:9比)と同じなので全画面動画もそのサイズ

よって複数ウィンドウ作業にも向きません。
13型なのにA4判にほぼ収まった理由は
横縦比3:2と、XPS 13より細い横4.4ミリの画面枠にあります。

△各社フラッグシップ集まる13型にあっては表示品質も控えめ

色域はsRGB比96%とまあまあですがコントラストは光沢だのみです。
まぁ最高輝度400カンデラなので明るい所でも反射には負けませんし、
ギラ粒なく輝度下げてチラつかないので目も疲れ難いとは言えます
(Chi Mei製パネル)。あと、ディスプレイ135°までしか開かないので
使う姿勢は限られます。

×キーボードはストローク1ミリと浅め。フィット感もイマイチ

△本体USBはType-Cが2つあるっきり
(しかも片方は充電兼用。フルサイズUSBへの変換ケーブル同梱)

性能自粛がCPUレベルで頼りにならなかった数年前なら、
スマホ専業メーカーのPC進出も無かったでしょう。

PCはスマホより買い替えサイクル長いですし、
耐久性やサポート未知数のメーカーに本体14万円~ってのは
買う側にとってギャンブルと言わざるを得ません。
(ココまで読ませて申し訳ないが広告リンクは当分、見合わせだぜブラザー)

ASUS VivoBook E203NAの長所・短所

Posted 2017年6月25日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

A4判より1回り小さい設置面積、薄さ16.9ミリで3万円前後

11.6型なので特別な補強なしでも筐体等のたわみは許容範囲
って事でしょう。スペック的に守備範囲とする用途は
見慣れたサイトの巡回、メールやSNS、
YouTubeの「動画内容の確認」等でしょう。

◎冷却ファン等の回転部品なく静か

◎ディスプレイ角度さえ調整すれば、使う姿勢も選ばない
(視野角せまいが天板は180°まで開き、2万回の開閉試験もクリア)

ラインナップは

①メモリ4GB+ストレージ64GB
②メモリ2GB+ストレージ32GB

となっており、それぞれカラバリ3色です。②のストレージ容量は
年1回程度のWindows大型更新の度に厄介な事になるので、
上級者さんが限られた用途に絞って購入する以外は①一択でしょう。

まぁPCがコレ1台で済む人は流石に居ないでしょうから、そもそもが
家用PC、スマホと数えて3台以上の情報端末を常用する人向け
なのは確かです。

【その他、特徴】

〇本体900グラムでバッテリ持ち7.6時間
(JEITA 2.0。ACアダプタも超小型)

〇キーボードは日本語配列でタッチも違和感すくない(ストローク1.6ミリ)

〇タッチパッド面積も効率的

〇USB 3.1 Type-C×1+フルサイズUSB 3.0×2

【短所・注意点】

×光沢液晶でごまかしてるが発色うすい
(仕様の時点でNTSC比45%)

△SDスロットがmicro

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マイクロソフト Surface Pro 2017の長所・短所

Posted 2017年5月30日 By Takao Matsushita

(キーボード兼カバーは別売です)

【この機種の立ち位置】

Windows新機能にいち早く対応するマイクロソフト純正タブレット
(Win 10 Pro搭載)

机+15°まで寝かせられる背面スタンド付

◎背面A4判に収まって閲覧が捗る3:2画面

12.3型なのでノートスタイルだと200%表示で使うのが一般的と思われますが、
それだと 一覧性(1,368×912px相当)
と視認性(ノートで一般的な15.6型フルHDより5%大きいドットピッチに相当)
の両立は勿論、縦横2倍の画素で表現するので文字やサムネがメッチャ綺麗です。

発色は色再現性に優れ(sRGBほぼ一致)、コントラストも良好です。
最高輝度400カンデラなので野外でも見易いです。逆に
ギラ粒こそ無いですが輝度下げるとチラつくので暗い所は目が疲れます。
(LG製パネル)

LTE選択可(予定)

◎4,096段階の筆圧と傾きまで検知するペン別売
(遅延も21ミリ秒に低減)

ラインナップは上位から

①:Core i7(Iris Plusグラフィック内蔵)+メモリ16GB+SSD 1TB
②:①のSSD 512GB版
③:①のメモリ8GB+SSD 256GB版

~ココまでが冷却ファン有りだがPro 4よりは静音~

④:③のCore i5版

~ココまでがこの機種の高精細画面でもストレス無いメモリ容量~

⑤:④のメモリ4GB+SSD 128GB版
⑥:⑤のCore m3版←低発熱Yプロセッサ

【その他、特徴】

〇Pro 4比1.5倍のバッテリ持ち(公称)

〇本体768グラム~(構成による)、薄さ8.5ミリ
(外観はPro 4より角が丸い)

〇本体にフルサイズUSB 3.0有
(電源端子は別売ドックとの接続にも使える)

〇専用キーボードは端子接続なので入力が確実。パームレストは人工皮革

【短所・注意点】

△ノートとして使うには、カバー⇒スタンドと2か所を開くので面倒

△本体にあるディスプレイ端子はMini DisplayPortのみ

△サポートや初期不良対応など日本メーカーからだと面食らう事も

2017年版の最大の功績は、薄型ノート用Uプロセッサ(上記④⑤)でも
冷却ファンや手の込んだ仕掛け無しで実用に耐える放熱を可能とした点です。

④⑤のCore i5構成でも高負荷時の背面が40℃程度と
今時のファンレス・タブレットの標準レベルには収まっており、
タブレット用途なら発熱による性能抑制も見られません。

ただし冷却ファン付いてない④~⑥も、
ThinkPad X1 Tablet等Yプロセッサ専用タブレットと違い、
下から上、内から外への熱気の循環はありますから
立て方に依存したり内部に埃が溜まったりはあるかと思います。

詳細画像、最新価格はコチラ(マイクロソフト公式ページへ)
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