②キータッチが心地よいノート Archive

ThinkPad E480 FHD液晶モデルの長所・短所

Posted 2018年2月13日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

自家用車での持ち運びまでを守備範囲とする14型ノート

HDD非搭載なら本体1.75kg~で
どの道、HDD保護機能まで付いてます。

一覧性と視認性を底々両立

フルHDも14型なら100%表示で常用できる人が多数派でしょう。
一字一句間違えない校正作業にも、
アプリやページ設定で文字サイズ上げりゃ済みますし。
この機種は非光沢かつ広視野角IPSなので作業にも集中できます

メーカーアプリLenovo Vantageにはブルーライトカット設定ありまして
この効果も絶大です。私も校正作業だけは赤色の目薬が手放せないクチですが、
別のThinkPadでこの設定を使い始めてから点眼の頻度が恐ろしく減りました。

キーボードのホームポジションでマウス操作できる「トラックポイント」
(ThinkPad共通ですが殆どのアプリで横スクロールまで可能)

応答性(SSD)とデータ容量・書き換え耐性(HDD)も両立可
(SSDがM.2なのでカスタマイズ制約なしにデュアル・ストレージ可)

14時間のバッテリ持ち
(FHD液晶+Core i5-7200U+Radeon無し+HDD無し構成のJEITA 2.0)

デュアル・ストレージ構成でも税込8万円切り
(HDDで1TB選択した投稿時点)

【その他、特徴】

〇USBは3.1 Type-Cが1つ、フルサイズ3.0が2つ、同2.0が1つと充分

〇指紋センサー搭載可

〇レノボPCはドライバ更新が簡単なので半年ごとWin Updateも安心

【短所・注意点】

×液晶はギラ粒こそ無いが発色は最低限。輝度やコントラストには個体差あり
(複数のパネルメーカーから調達する事で価格交渉⇒コストダウンしてる)

△ディスプレイ付け根に排気口ある現行EシリーズにゃRadeon鬼門

Radeon構成だと低負荷時でもファン回ったり、
高負荷時にはキーボード上段が、かなりの高温に達します。

Radeon付けても外付モニタの動作保証すらフルHD@60Hzで変わらず、
この程度のグラフィックじゃ出来る事は大して変わりません。

内蔵ディスプレイ閉じてるとCPUも本気でなそうな排気口位置なので
そもそも、モニタ外付がスマートじゃないです。

△無線LANは鉄板のインテル製で2×2(高速+高感度)選べない

安ノートだから当然ですが。ちなみに「インテル」記載ない選択肢は
いずれもRealtek製なので、2千円高の2×2選ぶべきかは微妙な所です。
(2018/2時点のカスタマイズ画面で1×1記載ない選択肢が2×2です)

△DVDドライブ非搭載

外観、キータッチ、トラックポイントやストレージ交換し易さ以外、
Eシリーズに「ThinkPadらしさ」はありません。

上位モデルの様に広色域液晶も載りませんし、
見えない所は基板から違うので
米軍規格の耐久テストもハナから受けてません。

それでも
落下・水濡れ対応の保証に入るか否か1年以内に決めりゃイイ
って太っ腹はThinkPad共通ですから、
某D社と比べちゃ流石に失礼ってもんです(笑)

ちなみにE580はE480に比べて
画面が14⇒15.6型と大きくなってテンキー付くだけですが、
動画鑑賞に適した液晶じゃない事に変わりないですし
テンキーあるせいで、キーボードが目一杯まで左に寄ってるので
操作してて視認性で有利って実感もありません。

つまりテンキー要る人じゃなきゃE580選ぶメリットは薄く、
ホントに要る人なら外付するわでスキマ狙うにしても狭すぎだろw

【直販でのお勧めカスタマイズ】

以上でお解りの様にデュアル・ストレージ以外は最小構成が基本です。
メモリ4GBでご注文の場合には空スロットもあります。

「ソリッド・ステート・ドライブ」の256GBってのは検討に値します。
この機種に限らず最近のSSDは容量の倍数分で並列処理しますので
128GBとそれ以上で体感も違いますしCPUよか費用対効果が見込めます。

「電源アダプター」はポータブルHDD多用するなら65Wが無難です。
(タブレットPCにノート代わり勤まらない一例)

最新価格はコチラ(レノボ公式へ。当サイト左欄クーポンお忘れなく)

HP EliteBook x360 1020 G2の長所・短所

Posted 2017年12月10日 By Takao Matsushita

(「法人向け」ですが普通に個人購入可)

【この機種の立ち位置】

道具としての高級感が解り易い変形モバイル
(12.5型で360°回転ヒンジ採用)です。
具体的には、

A4判に収まって薄さは天板含めて僅か1.39センチ

画面の最高輝度700カンデラは現行ノート最明レベル

120Hz駆動なのでスクロールも滑らかです。
広視野角IPSですがF2キーで覗き見防止ON/OFFできる
「Sure View」機能まで付いてます。

◎ワコム方式で2,048段階の筆圧も検知

◎5スピーカー搭載で最大音量80dB
(ピアノを横1メートルで聴くのと同じ音量)

ラインナップは上位から

①Core i7+メモリ16GB+SSD 512GB+Win10 Pro
②Core i7+メモリ8GB+SSD 256GB+Win10 Pro
③Core i5+メモリ8GB+SSD 256GB+Win10 Pro←コレ一択!
④Core i5+メモリ8GB+SSD 128GB+Win10 Home

プロセッサは全て2コアで
注文後はメモリ容量を変更できませんが8GBありゃ充分なので、
選択のポイントはSSD容量です。

128GBと256GB以上ってのは
何年か使うまでもなく応答速度に差が出てきますし、
飛び抜けて①が高価な事を考慮すると③一択でしょう。

【その他、特徴】

〇削り出しアルミ筐体
(所々マグネシウムもあり、画面にはゴリラガラス4。本体1.13kg)

〇米軍規格の頑丈設計

〇MobileMarkで約12時間のバッテリ持ち
(僅か30分で0⇒50%まで急速充電可)

〇キーボードは日本語配列でタッチもマトモ
(ストローク1.5~1.7ミリ)

〇指紋センサー搭載

〇Thunderbolt 3×2ポート(充電兼用)

〇NFC対応

〇生産は東京。サポートもEliteブランド専用で安心

【短所・注意点】

△薄さ考慮すれば当然だが、本体にSDスロットやフルサイズUSB無し

先鋭化された端子だけなのに「ビジネス向けでございっ!」て所に、
国内PCメーカーがとっくの昔に失った「勢い」を感じます。
出先でハッタリかますのに充分なモバイルと言えるでしょう(笑)

詳細画像、最新価格はコチラ(HP公式ページへ)
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ThinkPad T470sの長所・短所

Posted 2017年12月7日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

守備範囲の広さトータルコスパで独走する大画面モバイル
(14型。本体約1.3kg、薄さ1.88センチ)です。具体的には

一覧性(フルHD以上)、視認性(広視野角IPS非光沢)を両立

最近は格安スマホですらフルHD当たり前ですが、
その画素数を一覧性に活かせる画面サイズの最小は13.3型辺りです。
14型のこの機種なら、より万人向けと言えるでしょう。

YouTubeで景色の動画みる場合も
1080p⇒1440p⇒2160p(4K)と画質アップしてく過程で
1440pへの変更が一番感動しますから、
WQHD液晶(縦1,440pxで縦横比も一般的動画と同じ)なら
フルHDノートとは違った世界まで垣間見れるハズです。

この機種で選べるWQHDなら表示品質も、
東芝13.3型に準ずる正確な色再現性(T470sはsRGB比95%前後)
目の疲れ難さ(ギラ粒なく輝度下げてもチラつかない)
用途を選びません(パネルは2ベンダあるが個体差皆無と言って良い)。

なお、中位モデル以上ThinkPad全てに当てはまりますが
この機種もディスプレイは180°まで開き、使う姿勢にも縛られません。

定評あるキータッチホームポジションでマウス操作まで可能

ThinkPadキーボードわざわざ選ぶタワーPCユーザも少なからず
居られますから使い勝手は推して知るべしです。
ThinkPadでテンキー無しキーボードの最大画面は14型ですから
ホームポジションが中央に位置するこの機種なら15.6型より逆に窮屈しません。
(当サイトで15.6型ThinkPadを冷遇してる理由の1つ)

米軍規格を余裕でクリアする頑丈設計
(誤って靴で踏んでも壊れない天板。ケースは軽量素材で定番のマグネシウム)

◎殆どの構成で米沢生産えらべる
(ThinkPadは日本で開発されてるので、米沢なら普通にMade in Japan

◎分解し易い筐体+部品交換が動画公開されてて保守性はピカイチ
(次PC売れないわサポート儲かんないわって所にコスト掛けるThinkPadは異常)

【その他、特徴】

〇選べる指紋センサーは最新鋭のタッチ式

〇Thunderbolt 3×1ポート+USB 3.0×3ポート
(本体Thunderbolt 3経由なら4K@60Hz出力可)

〇専用ドッキングステーションも各種えらべる

ThinkPad本体の
落下・水濡れにまで対応する保証「アクシデント・ダメージ・プロテクション」
への加入は、本体購入後1年以内で構いません。(料金表はコチラ
一度の修理コストが15万円までなら何度でも無料修理を受けられます。

【短所・注意点】

FHDはタッチ、非タッチ共に3ベンダずつ。表示品質に個体差大

なのでFHDの方は他人様にお勧め出来る選択肢とは言えません。
(FHDパネルは上位モデルX1 Carbonと共用じゃない)

△Win7(+第6世代Core)モデルはその、FHDしか選べない

△バッテリはフロント・リアに分かれてるが、交換はどっちも分解式

△DVDドライブ非搭載

冷却ファンは、Core i5搭載で軽作業なら安定して静かです。
ダウンジャケットから抜けた羽を吸い込まない防塵仕様なのも
安心材料ではありますが、動画編集の書き出し時はコレ裏目に出て
底面が結構な高温になりますから注意して下さい。
(膝上を検知して性能を抑制する設定も一応はある)

以上T470sまとめると、
軽作業にはコレ以上不要!ってレベルの作業性、
薄型モバイルとしても通用するのにお値段は
(より薄型軽量なX1 Carbonあるせいで)控えめって機種です。
使ってる人まで賢く見せる筆頭機種と言えるでしょう。

【直販でのお勧めカスタマイズ】

「プロセッサー」はこの機種の性格上Core i5で充分です。

「メモリー」はWQHDなら8GBが適当で、
それ以上は2画面出力する人のみ検討すれば良いでしょう。
(2スロットある内、1スロットは交換や増設が可能です)

「キーボード」の日本語・英語の違いは主に
Enterとスペースキーの形状です。
なので日本語かくならローマ字入力でも
日本語キーボードが無難です。

「ハード・ディスク・ドライブ」はこの機種の場合M.2 SSDのみです。
良い子の皆さんが使い続けても遅くなり難い256GB以上をお勧めします。
(私の様な悪ガキだと、どうせ交換するストレージにゃお金は掛けません)

詳細画像、最新価格はコチラ(レノボ公式へ。当サイト左欄クーポンお忘れなく)