②キータッチが心地よいノート Archive

Panasonic レッツノート SVの長所・短所

Posted 2018年4月20日 By Takao Matsushita

(カラー・コーディネートはPanasonicストアだけ!)

【この機種の立ち位置】

設置面積が最も小さい、フルパワーモバイルです。
選べる構成も豊富で、全体的に軽量です。具体的には、

◎四隅がA4判に余裕で収まる12.1型(横縦比16:10画面)

◎高負荷でもピークパワー持続。目立って熱い箇所も無し
(少なくともCore i5-8x50Uなら排熱は上手く行ってる)

LTE(nano SIM)や、直販ならブルーレイ内蔵まで選べる

◎直販なら応答性と書き換え耐性を両立する2ストレージ構成可
(SSD 128GB+HDD 1TB。ただし光学ドライブ内蔵とは排他)

◎直販なら本体0.919kg~。ブルーレイ内蔵でも1.034kg~
(最軽量構成はLTE無+光学無+HDD無+装着バッテリS)

【その他、特徴】

〇出先での作業に特化した、視認性に優れる画面

この機種だと殆どの人が
125%表示の設定(1,536×960px相当)で使うハズです。
コレだと15.6型フルHDの100%よか僅かに文字小さいですが
ドット増分だけ滑らか文字なので許容範囲かと。

非光沢ですし視野角もIPS並に広く、
ディスプレイ180°開きますから姿勢も選びません。

発色こそ控えめですがギラ粒なく目も疲れ難いです。

〇スクロールし易く、小さい画面が苦になり難い円形パッド

〇最軽量モデルでも13時間のバッテリ持ち
(JEITA 2.0。「バランス」設定のBBenchは、この7割前後です)

〇寿命を気にせず使える交換式バッテリ。バッテリ価格も良心的

〇12.1型レッツ初となる、ステレオ・スピーカー搭載
(音量は充分になったが、音質は700円の同社イヤホンに負ける)

〇HDMIから4K@60Hz出力可

〇USBはThunderbolt 3対応×1+フルサイズ3.0×3

【短所・注意点】

×厚さ2.45センチ。バッテリSでも下へ出っ張るので実際もっと厚い

ビジネス端子を省略できない宿命で厚みは仕方ない面ありますが、
頑丈さ薄さがThinkPadより控えめな分で軽量に特化してるのも
事実です。

 

機種↓特徴→ 画面 軽さ JEITA 薄さ 頑丈 動画編集 静音 防塵
レッツノートSV 12.1型 0.919kg 13h 2.45cm ※1 ×
ThinkPad X280 12.5型 1.13kg 15.4h 1.78cm ※2
ThinkPad X1C 14型 1.13kg 17.2h 1.595cm ※2

 

※1:満員電車を想定
※2:成人男性が誤って靴で乗っても壊れない天板

×冷却ファンは特にうるさい訳じゃないがアイドル時でも回ってるの判る

×「半角/全角」キーが「1」の右上なので他PC併用だとウザい

キーストローク2ミリでタッチが違和感ないだけに惜しいです。
12.1型レッツのこの配列は今に始まった事じゃないですが、
レッツも14型はこんな配列じゃないんですから
この辺も軽視してると言わざるを得ません。

ちなみに自分は
17.3型4K画面のThinkPad(最高傑作なPanasonic液晶)と
12.1型16:10のThinkPad(レッツSVと全く同じ画面サイズ)併用してますが、
後者が操作性で劣るって感じたこた無いですし、ついでに
前者の冷却ファンが軽作業で回る事も皆無です(風が出てこない)。

△画面の横サイズは、16:9画面の11.6型相当
(なので全画面動画の表示サイズもこの11.6型と同じ)

△幾ら「天下の」レッツでも、店頭下位モデルじゃ快適とは言い難い

店頭モデル全てにOffice付属ですが内蔵ストレージに保存する習慣だと
SSD 128GBのみモデルじゃ半年ごとWin Updateにも苦労しますし、
HDDのみモデルじゃ応答性・バッテリ持ち共にかなり悪化します。

世間にレッツノート悪く言う人は殆ど居ませんが、
満員電車とか我が国独特の使用パターンに最適化されてる
(直販最軽量モデルならThinkPad X1Cよりレッドブル1本分も軽い!)
って事であり、当然ながら落下・水濡れ対応のメーカー保証までを
含めた評価でしょう。
(物理的破損が殆ど無いThinkPadだと、延長保証にゃ入りませんw)

レッツノートの当該保証は
直販サイトでの購入PCしか付けられませんから、
著名人がカラー天板みせびらかすのも当然の帰結です。

カラー・コーディネートのページはコチラ(Panasonic公式へ)

ThinkPad X280 FHD液晶モデルの長所・短所

Posted 2018年4月2日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

設置面積がA4判にほぼ収まって、開けばそこがオフィスになる!
リアル・モバイルです(12.5型)。具体的には

◎このサイズじゃ唯一無二の操作性

ThinkPadにほぼ共通ですが、キータッチ良好ですし、
ホームポジションでマウス操作できる「トラックポイント」
なら殆どのアプリで横スクロールまで可能なので、
一覧性に劣る小さい画面も苦になりません

◎冷却ファンは第8世代i5搭載でも情報収集・文書作成で安定して静か

動画編集の書き出しが長編でも処理速度の落ち込みは僅かです。
このピークパワー持久力は同社Tシリーズに次ぐ優秀さで、
1.5ミリ薄くて排熱に難あるX1 Carbonじゃこうは行きません。

X280は底面温度も標準レベルには収まっており、第8世代これだけ
見事に飼いならしてるリアル・モバイルも滅多ありません。

電源や周辺機器に一発接続できるドッキングステーション
も別売されますから、外付ディスプレイ併用すれば
ご自宅の作業までコレ1台!って使い方も可能です。

LTE選べばNano-SIMスロットも利用可

15.4時間のバッテリ持ち
(i5構成のJEITA 2.0。65Wアダプタなら1時間で0⇒80%まで充電)

◎成人男性が誤って靴で乗っても壊れない天板
(米軍規格の頑丈テストなんか、余裕でクリア!)

ThinkPadユーザはハードケースやマウス持ち歩かなくて済む分、
可搬性はスペック以上が見込めます。

◎内蔵ディスプレイも視認性に優れる

非光沢液晶で、ご紹介してるFHDは広視野角IPSパネルです。そもそも
12.5型フルHDってのは125%表示(1,536×864px相当)に設定した場合、
15.6型フルHD機種の100%と文字サイズ同じ&多少美文字で見易いです。

一覧性もブラウザとメモ帳を左右配置して重なり大きい以外は、
125%表示で大きな不満を感じないハズです。

FHDで選べるタッチパネルは画面ガラス無いですし、
直観的に画像を切り替え出来て便利です。
タッチガラス有のX1 Yoga FHDと違って最高輝度も充分なので
野外でも見易いです。

一方の非タッチFHDは、軽さ重視の我が国などへの専売モデルです。
コレにのみカーボン天板が組み合わされ本体1.13kgですが、
この非タッチFHDにはギラ粒ある個体が混在してますから
自分ならこの機種の非タッチは遠慮しときます。

タッチ版の方は天板がグラスファイバーで本体1.27kgですが、
140グラム差ってのは
両手で持ち比べてやっと判る程度じゃないでしょうか?

いずれも天板込みの薄さは1.78センチ、
底面素材はマグネシウム+アルミです。
(って事で今季X200系は数年に1度のフルモデル・チェンジです)

【その他、特徴】

〇スピーカーは14型Thinkにさえ採用が少ない高出力2W×2
(音質は「聴き疲れしない」程度です。。)

〇IRじゃない方のWEBカメラは使わない時、スライド式シャッターで覆える

〇Thunderbolt 3経由で外部ディスプレイへ4K@60Hz出力可
(電源以外のUSBはThunderbolt 3対応×1+フルサイズ3.0×2と標準的)

【短所・注意点】

×内蔵ディスプレイの発色は、いずれも控えめ

発色レベルが様々なノート達を私も使ってますが、
内蔵ディスプレイは情報収集・文書作成用と割り切れば
この発色でも不都合なく使えるでしょう。

△Nano-SIMとmicroSDは共用スロット
LTE選ぶ人は内蔵ストレージに余裕みて下さい)

【レノボ直販でのお勧めカスタマイズ】

外付ディスプレイ併用での広い守備範囲こそX280のウリなので
「プロセッサー」にはCore i5-8250Uがお勧めです。
先ほど触れましたがこの構成で長編動画を書き出すと、所要時間が
i7-8550U構成のX1 Carbonより寧ろ短かかったりしちゃいます。

「メモリー」は注文後の変更不可ですが、
外付ディスプレイに異なる内容を表示させなきゃ8GBで充分です。

「キーボード」はカッコ付けて英語配列えらぶと
Enterキー形状(横幅が広く縦は1段)に慣れを要します。

「ハード・ディスク・ドライブ」は元々SSDしかないですが
容量が応答性にも影響しますから、
ご自分で交換するんじゃなきゃ256GBまでは頑張って下さい。
そっから先は目立った体感差ありませんからご予算次第です。

詳細画像、最新価格はコチラ(レノボ直販へ。当サイト左欄クーポンお忘れなく)

ThinkPad L380 FHD液晶モデルの長所・短所

Posted 2018年4月2日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

満足構成でも税込8万円ほどで買え、手堅く使える廉価モバイル
(13.3型。2018/3時点のフルHD液晶+メモリ8GB+SSD 256GB構成)

1.46kgですが米軍規格の頑丈テストも余裕でクリアしてますし、
Lシリーズ以上のThinkPadはノート初心者が壊しそうな箇所を
先回りして強化してありますから安心です。

◎安くても操作性に手抜きなし

キーボードはコスト掛かる部材なので、
この価格帯以下モバイルだとダントツな優良品です。

ホームポジションでマウス操作できますし(トラックポイント)
殆どのアプリで横スクロールまで出来ますから、
モバイル用の小さい画面も苦になりません

ThinkPadユーザはハードケースやマウス持ち歩かなくて済む分、
可搬性もスペック以上が見込めます。

◎モバイルなりに、作業に集中し易い画面

13.3型なのでフルHDを100%の等倍表示しても文字ちいさ過ぎない
人が殆どでしょう。

非光沢かつ広視野角IPSですし、
ディスプレイも180°開くので軽作業なら姿勢も選びません。
選べるタッチパネルもガラス無いので外観すら変わりません。

ThinkPadはアイケア・モードでブルーライトをカット出来ますから、
赤色の目薬さす回数へらせて私もこの機能には大変お世話になってます。

◎スピーカーはX1 Carbon(モバイル最上位)より寧ろ高出力(2W×2)

◎無線LANもX1 Carbon 2018と同じの載ってて手抜き無し
(良心的な廉価モデルか、低コストなだけの激安モデルかはこの辺で判る)

【その他、特徴】

〇アルミ天板だし、閉じた薄さ1.88センチと見栄えも悪かない
(底面はグラスファイバー強化プラ)

〇12.8時間のバッテリ持ち
(i5-8250U版のJEITA 2.0。65Wアダプタなら1時間で0⇒80%まで充電)

〇メモリ8GB以上でありさえすればUSB-Cから外部モニタへ4K@60Hz出力可
(USB端子は3.1 Type-Cとフルサイズ3.0が2つずつと充分)

【短所・注意点】

△画面の最高輝度や発色は控えめ

発色レベルが様々なノート達を私も使い分けてますが、
情報収集・文書作成用と割り切れば
この機種の内蔵ディスプレイも不都合なく使えるでしょう。
モバイルとしてコスト配分の優先順位は間違ってません。

△SDスロットがMicro

この機種は変形なしThinkPadじゃ珍しく、
排気が開いたディスプレイに干渉します。
(Yoga系と筐体パーツ使い回してんじゃね?)

動画編集で書き出し処理時だけディスプレイ閉じるって手もありますが、
そういうのやる人は第8世代Core選ぶでしょうし
普通にTシリーズ(選び方はリンク先でご紹介)買った方が結局はお得です。

【レノボ直販でのお勧めカスタマイズ】

という事でL380なら「プロセッサー」は最安かつ最も低発熱な
Celeron一択です。セロリ(笑)と言ってもコイツは
第7世代Coreベースで2.2GHzありますし4K@60Hz出力対応です。

冒頭でご紹介した満足構成にしておけば、
軽作業での体感は高額PCも同じです。

「メモリー」はモバイル専用ならとりあえず4GBってのもアリですが、
ThinkPadだと出先の作業が捗っちゃいますから
最初から8GB(4+4)積んでも無駄にゃならんハズです。

「ハード・ディスク・ドライブ」は元々SSDしかありませんが、
コレも応答性に影響するので256GBは欲しい所です。

現行Lシリーズの場合、隠しネジや紛らわしい爪もありませんから
一般的な手順さえ踏めば、ご自分でのストレージ交換も容易です。

つか今時のSSD容量は
速度と書き換え耐性の目安でしかなく
HDDみたいに全容量つかえると思ってる様じゃあ2年後が心配です。

詳細画像、最新価格はコチラ(レノボ公式へ。当サイト左欄クーポンお忘れなく)