①液晶が綺麗なノート Archive

XPS 13 9380(2019年版・変形なし)の長所・短所

Posted 2019年5月30日 By Takao Matsushita

(カラバリ選べる構成は下記を参照して下さい)

【この機種の立ち位置】

鞄への収まりが最も良い13.3型モバイル
(本体薄さは天板込み11.6ミリ。設置面積もA4判から幅5ミリ出るだけ)

片手で開け、後はワンタッチでログインまで可能
(電源ボタンに指紋センサー搭載)

③上横の画面枠わずか4ミリ。表示品質も概ね良好

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ASUS ZenBook 13 UX333FAの長所・短所

Posted 2019年5月17日 By Takao Matsushita

(我が国版は全て日本語キーボードでバックライト搭載)

【この機種の立ち位置】

①情報収集⇒文書作成に必要な一覧性を確保した最小ノート
(13.3型の4辺狭額縁)

②テンキーにもなるタッチパッド「NumberPad」

③JEITA 2.0で15時間弱のバッテリ持ち
(しかも長寿命のリチウムポリマー採用)

④洗練されたアルミ筐体(薄さは天板込1.69センチ)

画面左にWEBブラウザ、右にメモ帳と並べて
重ならない為にはフルHDなら100%表示が必要なのですが、
キータッチしながら使うには、この13.3型が実用最小限でしょう。

この機種の設置面積は幅でこそA4判から5ミリ出ますが、
奥行は2センチも短く場所を取りません。

直販価格は全て13万円(税抜。投稿時)でラインナップは

Core i54コア)+光沢液晶+SSD 512GB(1.25kg、Office別売)
Core i3(2コア)+非光沢液晶+SSD 256GB+Office付属(1.16kg)

となっており、それぞれカラバリ紺・銀(画面枠は全て黒)です。

光沢液晶の方は表面がフラットガラスで高級感あり、
その分の重さなのでバッテリ容量は変わりません。

液晶はどっちもAUO製で消費電力に差があるとも思えませんので、
軽作業でのバッテリ持ちはi3版のが長いハズです。

【その他、特徴】

色再現性に優れた良質画面

広視野角IPSで色域はsRGB 98%、
ギラ粒なく輝度下げてチラつかず目も疲れ難いです。

しかし下品な動画(笑)だと僅かですが残像ありますし、
最高250カンデラ程度なので光沢版ではもう少し輝度が、
非光沢版ではもう少しコントラストが欲しい気もします。

Core i5でもベンチマーク順当だし、ファンうるさい用途は限定的
(ボディで熱くなる箇所も限られ、底面奥43℃が精々)

〇4辺狭額縁なのにカメラが画面上にあって違和感なし

〇USBはフルサイズ3.1、同2.0、3.1 Type-Cが1つずつ
(ただしType-Cからのディスプレイ出力はサポート外)

【短所・注意点】

△ディスプレイ開く最大が143°

仰向け(ラッコ)で使うには不足気味ですし、
開いてると底面が平らじゃないので膝上でも使い難いです。

△キータッチは凡庸

ストローク1.4ミリで決して粗悪ではないものの、
長文うちたくなる程でもありません。
先進的すぎたせいかタッチパッドの反応もイマイチです。

△内蔵スピーカーが1W×2と、ビジネスモバイル並みに非力

×外部モニタへのHDMI出力が4K保証しない

ディスプレイ閉じても排気口は隠れませんが、閉じてると
吸気スペース稼げないので設計通りのパワー持続は期待できません

堅牢性に関してはMIL-SPECクリア謳うものの、
自社試験は落下が4方向で僅か10センチ、
天板へも面加圧25kgfと、コレでは実施してないも同然です。
(ThinkPadや日系で落下試験といえば76センチ以上が当たり前)

ASUSには落下・水濡れに対応するメーカー保証すら存在しませんから
壊れ難さなんか、カタログ飾れる程度のアピールで良いって訳です。

しかしこうした形状・作りでしか
これ程のコンパクトにはなり様が無いのも事実でして、
テーブルが広く使える機種であるのは確かです。

この機種の様な究極のデザイン見てしまうと「
中途半端な他社ノートよか、この機種+ハードケースで持ち歩いた方が
粋じゃねえか!」って考えもアリでしょう。

詳細画像、最新価格はコチラ(ASUS公式ZenBookページへ)
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ThinkPad X390 FHD液晶モデルの長所・短所

Posted 2019年5月14日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

①カーボン天板※なら1.18kg~の13.3型モバイル
(※:タッチパネルと排他)

②FHD構成でもCore i3なら、19時間ものバッテリ持ち
(JEITA 2.0。しかも長寿命のリチウムイオンポリマー採用)

③成人男性が誤って靴で踏んでも壊れない天板
(米軍規格のテストなんか余裕でクリア!)

LTE選択可(これもタッチパネルと排他)

長文うつのが楽しくなるキータッチ(ストローク1.8ミリ)

ホームポジションに手を置いたままマウス操作できる「トラックポイント」

⑦FHDはいずれも、視認性に優れる非光沢IPS(タッチパネルもガラス無し)

⑧ディスプレイ180°開くので膝上や仰向け(ラッコ)でも使い易い

⑨3年以上、ノーメンテで使える防塵設計

画面左にWEBブラウザ、右にメモ帳と重ならずに表示させるには
フルHDなら100%表示が必要ですが、キータッチしながらだと
この13.3型が実用最小限です。(視力に自信ある私もコレ以下じゃ無理)

ThinkPadにもれなく付いてるトラックポイントの真ん中ボタン使えば
殆どのアプリで横スクロールまで可能ですから、
125%表示などで作業領域が小さくなっても苦になり難いです。

PCでの作業効率は、誰がやってもボトルネックとなる入力性が決めます
モバイルシーンでもThinkPad(やdynabook RZ83以外は一々、
マウスの稼働領域まで確保しなきゃ満足に作業できない訳ですから
PC本体の設置面積が多少、小さかったり
処理能力が多少、高い位じゃ他社ノートでの挽回は無理すぎます(笑)

X390のバッテリ持ちはi5で17時間、i7でも15.3時間なので
(いずれもFHDのJEITA 2.0)、
他機種との比較ならこの構成にも「評価5」付けられます。

ちなみにFHDで選べる液晶は

覗き見防止機能「Privacy Guard」付(タッチ無し。追加予定)
タッチパネル(Privacy Guard無し)
・どっちの機能も無し(Privacyやタッチ記載の無いFHD選択肢)

の3種です。

【その他、特徴】

〇カーボン天板なら本体薄さ1.65センチ
(底面はいずれもマグネシウム+アルミ)

〇65Wアダプタなら1時間で0⇒80%まで急速充電可
(ポータブルなHDDやDVD多用にも65Wお勧め)

〇カメラはいずれも、使わん時シャッターで覆える

〇指紋センサー搭載可

〇外付モニタへは、Thunderbolt 3経由で4K@60Hz出力可

〇USB 3.1はフルサイズとType-Cが2つずつ
(Type-Cの内1つがThunderbolt 3でもう一方は電源兼用)

【短所・注意点】

△設置面積がA4判+縦横1センチ前後と、画面サイズの割に凡庸

奥行は14型のX1C 2018と変わりません。
ThinkPadは世界中で重要任務を遂行しておりアンテナ感度優先なので
XPS、LAVIE、ZenBookの様な画面上の狭額縁は当分、無さそうです。

△タッチパネルには表示品質でハズレが混在

X390 FHDのタッチ無しを十数台みた限り
明らかに表示品質の劣る個体は無かったですが、
私が見たタッチ有はコントラスト甘く
「タッチ無しの表示品質と比較しちゃうと」冴えませんでした。

パネルメーカー複数なのでタッチ有の全てがこんなか判りませんが、
タッチ機能を必要としない人にまで
お勧めできる選択肢じゃない事は確かです。

×内蔵スピーカーが1W×2と、他社のビジネスモバイル並に非力
(軽量化の犠牲なのか、下位モデルのL390にも負ける)

【直販でのお勧めカスタマイズ】


X390はi5搭載でも冷却ファン静かな部類ですし
ベンチマークも良好ですが、
キータッチに影響こそないものの
排気口付近(キーボード右)の表裏は40℃超える事もあります。

常時稼働をも視野に入れたTシリーズと、
持ち歩いても全くガタ来ないXシリーズの方向性の違いは
経験上顕著なので、
i5やi7必要とする人には60グラム重くてもT490sをお勧めします。

X390 FHD タッチ無しも充分、綺麗ではあるものの、
14型Tで選べるWQHDは動画編集の切り札にもなり得ます。

モバイル専用で使いたい
あるいは、文書作成プログラミングに集中したいって人には
「プロセッサー」はCore i3がお勧めです。

ココだけの話、私は10年も前のX200sを
プログラミング,データベース登録,それらテストに使ってる訳ですが、
2台のP71に混じって未だに現役で使えてるのは、
そういう用途じゃ性能が陳腐化し難いのと
冷却ファン回り難い構成は埃も吸わないし
結果として壊れなかったからです(笑)

ちなみにX390でi3選択しつつ、
タッチ無しFHDやカーボン天板えらぶには
「パフォーマンス(Pro OS選択可)」コースしかありません。(投稿時)

「メモリー」は購入後に増設できないモデルなので基本8GB一択です。
ビデオ専用メモリ無いこの機種に
4Kモニタ繋ぎたい場合だけは16GB欲しくなりますが、
そうなるとプロセッサもCore i5以上じゃないと選択できないのが難点です。

「SSD」は容量が応答速度にも影響しますから256GBまでは頑張って下さい
(それ以上でありさえすれば体感までは変わりません)。
今時のモバイルはバッテリ内蔵が当たり前なのでストレージ交換の手数も多く、
1TB以上載せたいってご要望でも無きゃ交換前提のご注文はお勧めしません。

キーボードは英語配列も選べますが、
この機種に限らずEnterキー横長なので
日本語変換での操作性はシビアです。

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