①画面が綺麗なノート Archive

HP ENVY x360 13(2021)の長所・短所

Posted 2020年10月5日 By Takao Matsushita

(我が国向けは日本語キーボードです)

【この機種の立ち位置】

①13.3型4スタイルPCで価格破壊なスーパーサブ

②コンパクトなアルミ筐体で梨地仕上げ。Spectreに近づいた剛性&高級感
(薄さ16.5mm。A4判から幅1cm弱大きいが、奥行は1cm以上小さい)

③液晶パネルやタッチガラス自体は高コスト良品
色域sRGB 100%、最高輝度300cd、フリッカ無く疲れ難い+ゴリラガラス)

④電源コード接続時はRyzen 7(8コア)のCinebench R20もスコア順当

⑤今期、我が国向けはWi-Fi 6をインテル製に一本化(内部情報)

本体どんだけ薄いかは、USBフルサイズ端子に
間口ひろげる下唇つけてるトコでもお解りでしょう。

ご家庭用エンタメ機としての補足しますと、
1080p動画もっともクッキリ表示する画面サイズと言えばこの13.3″です。
13.3″未満だと手元で見ない限り1080p高精細が無駄ですし、
反対に13.3″より大きいと今度は粗が目立ってくるからです。
(視力も関係するが、17.3″4K画面に1080p動画だと全画面で汚く見える)

この機種のラインナップは上位モデルから

パフォーマンス:Ryzen 7(8コア)+メモリ16GB+SSD 512GB(9.5万)

スタンダードRyzen 5(6コア)+メモリ8GB+SSD 256GB or 512GB(7.5万~)

ベーシックRyzen 3(4コア)+メモリ8GB+SSD 256GB(7万)←後述するがコレ一択

となってます(価格はいずれも投稿時点の税、Office別)。

【その他、特徴】

〇バッテリ容量は大きめ51Wh
(持ちは中間的なRyzen 5構成で情報収集&文書作成して11時間前後)

〇電源端子は専用にあるが、USB-Cからも充電可

〇スピーカーは、低音こそ足りないが音量充分で割とマトモ

〇WEBカメラは内部にシャッター付

【短所・注意点】

今時、本体7万円~で他にどんな端末あるか見渡せば
触れる必要のない欠点ばかりなので、以下は私的メモです。

△排熱的に、活かせるプロセッサの上限はRyzen 5
(バッテリ駆動時は上位モデルほど、ベンチスコアの落ち込みデカい)

Ryzen 5構成まではアイドル無音だが、WEB閲覧でファン動き出す
(エンコ時うるさく、Ryzen 5でもキーボード上段の中央に45℃事例)

△本体購入後はメモリ容量を変更不可。SSD交換も難易度たかめ
(爪あったりゴム脚に隠しネジあったりで底面が開け難い)

△外付モニタ快適なメモリ16GB構成だと、バッテリ持ちやコスパが悪化
(コア数多い程、アイドル時の消費電力が高い為)

×microSD出っ張りは1ミリだが、読み書き速度がSpectreの半分程度

×パネル直貼じゃなく厚み感じるガラス処理。フィルムで解消しない映り込み
(iPad下位やFireタブもコレ。ご予算あってそこケチろうって人ぁ居まい)

△開閉は支障ないが、ヒンジ剛性もSpectreに及ばない
(150°以上開いたディスプレイはキータッチで揺れ、膝上だと使い難い)

×キータッチ悪かないが、見た目偏重で操作性イマイチ

・キーストローク1.3ミリと浅め
・キートップ平らでフィット感に欠ける
Enterキー右端じゃない(のでbackspace打ちシビアだが)
・backspace上段には電源ボタン\(^o^)/
・タッチパッドが中央すぎて右手首に干渉⇒ウザくてOFFる
・本来だと右Ctrlのポジションに指紋センサー

△顔認証なし

△外部モニタがUSB-C経由のみ(DisplayPort 1.4対応なので4K@60Hzには希み)

△USBはフルサイズ×2+Type-C×1だが、いずれも低速Gen1
(インテル技術のThunderbolt 3は当然なし)

△骨格の剛性&高級感ゆえ、サイズの割には重い本体1.25kg

機械音痴な親用にFire Cube買ったんですが、プライム連携して
別商品を販促する仕掛け満載で関心させられました(笑)

使い方まで制御するこんな価格戦略はWin機種にゃ無理ですから、
(プラス鉄壁セキュリティじゃ、ファー社すら安売せん訳だw)
このENVYは安心料込み最安端末の1つで間違いありません。

お、イイじゃん!ってなる詳細画像、最新価格はコチラ(HP公式へ)
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