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HUAWEI Mate 10 Proの長所・短所

Posted 2018年1月28日 By Takao Matsushita

(日本版カラバリは背面ガンメタ+画面枠黒もあります)

【この機種の立ち位置】

6型でファーウェイ最上位のSIMフリースマホ

LTE×2の待ち受けが可能。しかも防水・防塵
(ただし以下に注意事項あり)

◎2,160×1,080px画面で発色、コントラストとも鮮烈

◎背面カメラはライカ製でデュアルレンズ

メインはスマホ最明レベルのF1.6レンズ、
セカンドはモノクロレンズで明暗を識別します。
広角レンズと切り替えて使うタイプのデュアルと違って
奥行ある写真が撮れますし、撮影後にピント位置も変えられます

◎本体薄さ7.9ミリながら、ZenFone 4 Maxに次ぐ特大バッテリ
(4,000mAh。付属の充電器なら30分で0⇒58%まで急速充電可)

【その他、特徴】

〇背面は7層にも及ぶ塗装で映り込み&高級感パねえ

ゴリラガラス画面ですが普段使いできる様、
保護フィルムも最初っから貼ってあります。
クリアケースも同梱され、この辺は親切です。

〇USB Type-C⇔HDMI変換アダプタ買い足せばテレビ等にも出力可

〇最初からAndroid 8.0で手間いらず

【短所・注意点】

×ドコモ回線のVoLTE、au回線に至っては通話そのものに非対応

なので通話音質に拘る人だと
LTE×2の待ち受け出来ても実用性は限られます。
ハードウェア的にグローバルモデルそのまま投入してるせいか、
ソフトバンクVoLTEには対応してます。今の所、
au回線ではアプリ通話のみと覚悟した方が無難です。

△有機EL画面なので野外では視認性が良くない

投稿時点で有機ELのWindowsタブレットは存在しませんが、
この機種が高価だからってWinタブの様に何年か使おうとすると
画面の焼き付き発生して見栄え悪くなる恐れもあります。

TVの様に動画しか表示しないってんなら数年は大丈夫でしょうし、
情報収集は別機種でやるとか役割分担するだけでもリスクは
かなり減るハズです。

×イヤホン端子なし

USB Type-C⇔イヤホン変換アダプタは同梱されてます。
対応イヤホンならハイレゾ再生も可能です。

×SDスロット無し
(内蔵ストレージが128GBもあるので、写真ためなきゃ問題ないが)

△指紋センサー背面なのは仕方ないが、机上からロック解除は面倒

△画面サイズ的に無理ないが、本体178グラムは電話としちゃ重め

×おサイフケータイ、赤外線、TVチューナといった機能なし

△プロセッサが自社製Kirin

メモリ6GBの恩恵もあるとは思いますが、
普通に使う分には応答性、省電力とも優秀です。
しかし高負荷ゲームはスナドラに最適化されてて不利なのと、
高音質Bluetoothのapt-X(Qualcomm技術)に非対応なのが
取り合えず痛いです。

スマホ初のAIプロセッサってのがウリですが、かなり広義のAIです。
蓄積されたデータを元にカメラで捉えた絵が犬か猫か判別して
撮影モードに反映しますが、こんなんじゃ恩恵が解るハズもなく・・
ただ、使い倒した時に遅くなり難いそうなので1年、2年と使えば
このプロセッサ採用したメリットは感じられるのかも知れません。

今やスマホの差別化を担ってるカメラ機能ですが、
スマホ以外に目立った実績の無いファーウェイが
ライカの権威にすがったのは正解です。

仕様だけじゃ解らない使い勝手ってのは、
どの世界にもあるからです。ノートPCも同じです。

「働き方改革」で日本でも今後は
仕事用PCを自前で用意する人が急増するハズですが、
ノートで失敗したくない人は「これで5年戦える」から選んどけば
間違いありません!

モトローラ Moto X4の長所・短所

Posted 2018年1月27日 By Takao Matsushita

(画面枠は背面と同系色です)

【この機種の立ち位置】

5.2型フルHD画面のSIMフリースマホ
(MotoシリーズでZ(=最上位)とG(=売れ筋)の中間モデル

2重待ち受け可。ドコモ、au、SB回線すべてに対応
(au回線はVoLTEにまで対応)

◎背面カメラはデュアルレンズ

メインは底々明るいF2.0レンズ、セカンドはF2.2の広角レンズです。
(F値は低い程、明るく撮れる。ピクセルごとのAFでピント合わせも高速)
ズーム性能たかいより広角のがカメラとして使い易く、
無難な組み合わせと言えるでしょう。

両方のレンズで奥行情報まで記録するので撮影後にピントずらせますし、
背景ぼかしたり変更したりも少ない手数で編集できます。
(「深度の有効化」⇒「深度エディタ」)

防水・防塵(一瞬、水に浸かる程度までOK)

◎本体薄さ8ミリ弱。ゲームやらん人用の理想とも言える駆動スペック
(スナドラ630+メモリ4GB+ストレージ64GB+バッテリ3,000mAh)

【その他、特徴】

〇ボタン操作なしで着信音OFF、フラッシュ入/切、カメラ起動まで出来る
「Motoアクション」(基本的な操作性はほぼAndroid標準で癖が無い)

指定時間帯をブルーライトカット表示に出来る「Motoディスプレイ」
(親会社レノボPCから流用した機能)

〇Bluetoothオーディオは4台まで認識
(居場所かわる度にスピーカーをペアリングし直さなくて良い)

〇バーコードをカメラで捉えるとワンタッチで買い物画面まで行ける
(まぁ価格調査するだけが殆どだが)

【短所・注意点】

△2枚目SIMはmicroSDと排他

×おサイフケータイ、赤外線、TVチューナといった機能なし

△下位モデルMoto G5s Plusとの差額はデザイン要素が大半

背面は反射フィルムの上にガラスっていう鏡の様な構造なので
指紋汚れがメッチャ気になります

昔、スズキのバイクにカタナってのがありまして
人がまたがって初めて「カッケー!」ってなるデザインが圧巻でした。
日本でデザインされたThinkPadのX1 CarbonP7x
使う人が居てこそ絵になる名機ですが、このMoto X4は
道具としてのカッコ良さとは対極にある、物欲全開のデザインです。

モトローラ Moto G5s Plusの長所・短所

Posted 2018年1月27日 By Takao Matsushita

(カラバリは金と、青みがかった銀(+白い画面枠)も)

【この機種の立ち位置】

SIMフリーで2重待ち受けできるMoto G5 Plusの強化版(併売)です。
主な強化点は

①背面カメラがデュアルレンズ

F2.0のカラーレンズとモノクロレンズの組み合わせです。
モノクロで明暗を専門に識別するので
広角と切り替えて使うデュアルより深みのある写真が撮れますし、
撮影後にピント位置かえて要らんトコぼかす事も可能です。
(深度の有効化⇒深度エディタ)

背景のみモノクロで人物を際立たせたり、
少ない手数で背景とっかえも可能です。
自然の色味に撮れる様、フラッシュまでデュアルライトです。

②フルHD画面で5.2型⇒5.5型

③ドコモ、au、SB回線すべてに対応(従来はauがサポート外だった)

となっており、本体価格はこれまた4万円切ります。

【その他、特徴】

従来どおりですが、

〇ゲームやらん人には応答性も充分
(スナドラ625+メモリ4GB。スナドラでも660じゃこの値段ムリ)

〇バッテリ容量3,000mAh

〇画面下指紋センサーはナビキー代用でき、画面をより広く使える
(タップでホーム、左スワイプで戻る、右スワイプでアプリ履歴)

便利な「Motoアクション」に加え今回は、
指定時間帯に画面のブルーライトカット表示も可能になりました。
(「Motoディスプレイ」⇒「夜間表示」。レノボPCからの流用)

【短所・注意点】

△デュアルSIMは片方3GでmicroSDと排他
(内蔵ストレージ32GBってトコまで従来どおり)

△本体薄さ8.04ミリだが背面カメラの出っ張り大きい
(アルミ削り出しボディでスイッチも質感たかく本体170グラムは妥当)

△USBがType-Cじゃなくmicroなのは現行スマホじゃ少数派

△メーカーアプリは機能の豊富さ優先で直観操作し難い

×おサイフケータイ、赤外線、TVチューナ、防水といった機能なし
(撥水が精々でこれらも従来どおり)

このMoto G5s Plusは背面カメラとコスパの両立がウリですが、
当サイトなら写真編集に適したノートPCもピンポイントで探せます。
用途選択ページで事務作業にもチェック入ってれば抽出結果は
全て低反射IPS画面です。