Lenovo ideapad MIIX 310の長所・短所

miix-310

【この機種の立ち位置】

◎キードック付属の10.1型Winタブレット
(タブレット単体で580グラム、薄さ9.4ミリ)

キーボード側にUSB 2.0(フルサイズ)×2ポート

キーボード重ねて薄さ19.1ミリ。合計1.1kgです。
キータッチはシッカリしており、
合体時はディスプレイ角度を0~125°の範囲で調整できます。
省電力タブレットはこの機種に限りませんが、
電源接続ないポータブルHDDは認識しません。

デジカメ画像をクッキリ表示する1,920×1,200px画面
(光沢IPSパネルで最高輝度300カンデラ)

プロセッサがAtomですが、この画面サイズでやる一般的作業なら
応答性も充分で、回転部品を搭載しないので騒音もありません。
(メモリ4GB+ストレージ64GB(eMMC)+11ac無線+初期アプリ最小限)

【その他、特徴】

〇12.3時間のバッテリ持ち(JEITA 2.0)

【短所・注意点】

△タブレット側USBはMicro×1のみ。しかも充電端子コレ以外に無し
(HDMI端子もタブレット側にMicroで有るだけ)

△合体時のディスプレイ開度は、仰向け使用は勿論、膝上でも不足ぎみ

×内蔵スピーカーは音質・音量ともに最低レベル

△背面シルバーだが価格勝負なのでプラスティック

初期ロットが盛大にやらかし、投稿時点で直販投入されてない。。

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