⑦Surface対抗 Archive

富士通 LIFEBOOK MHシリーズの長所・短所

Posted 2020年2月25日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

①回転部品なく、騒音ほぼ無い13.3型モバイル

MH75は天板が360°開く4スタイルPC
筆圧まで検知するペン付属で、追従性も問題なし。単6同梱)

③もう一方のMH35も180°まで開いて、姿勢を選ばない
MH35はタッチパネルじゃない)

④画面はいずれも低反射IGZOで視認性、発色とも良好
MH75のタッチガラスには、同社UHみたいな手抜き無し)

⑤クリック感も充分な、癖の無いキーボード
(ストローク1.7ミリも、今時のモバイルじゃ立派)

⑥直販サイトからの購入には、万能保証「ワイド」も付けられる
(3~5年の落下・水濡れに対応し、補償上限・免責なし!)

私もCore 2 Duo(1.4GHz)+メモリ2GBのほぼファンレスなモバイルを
XP⇒Win 7と10年使いましたが、
性能もとめなかったから陳腐化せず「長持ち」したのであって、
上表はMH35のが使い易いって意味じゃありません。

キータッチしつつフルHD 100%表示が苦にならない最小画面
と言えば、一般的にはこの13.3型です。

実際、苦にせず一覧性を享受できるかはアナタの視力によりますが、
フルサイズなキーボードをピッタリ収めるMHの筐体が
使い手を賢く見せるサイズなのは確かです。
(底面は縦横ともA4判より僅かに大きく、薄さ19.5ミリも無理してない)

ラインナップの基本構成ですが、いずれも2コアCPU+SSD 256GBで

MH75:Core i5+メモリ8GB(17.7万)←4スタイル変形
MH35:Celeron(1.5GHz)+メモリ4GB(12.5万)←上級者向けサブノート

となってます(価格は投稿時クーポン適用の直販税込)。

フルサイズのSDカード挿入しても出っ張りませんから
ストレージ容量は許容できるとして、
メモリ固定なのでMH35は少々使い手を選びます。

【その他、特徴】

MH75は内蔵バッテリ32Whで本体1.24kg(公称13.8時間)

MH35は同じく24Whで本体1.09kg(公称10.5時間)

〇いずれも、閉じてる間にメール受信等しといてくれるモバイルスタンバイ対応
(ただしLTEは外付するしかない)

〇USBはフルサイズ×2+Type-C×1
(フルサイズの片方は2.0。Type-Cは3.1だがモニタや充電を非サポート&低速Gen1)

〇マカフィー3年付

【短所・注意点】

×バッテリ持ちは、公称値と実駆動の開きが他社より大きめ

△ACアダプタは携帯性重視。光学ドライブなんかは電源ケーブル付が無難

×タッチパッドのボタン押し難く、あっても使う気になんない

△ラインナップがOffice付属のみで、値ごろ感に欠ける

他の家電と違いPCは、
ユーザが成長する事で用途も広がって行くものです。

なので、カバーする用途の狭いこのMHシリーズでは
他にPC持ってる前提じゃないと購入候補に残れません

アプリ設定にまで工夫いる、メモリ4GBのMH35では尚更です。

逆に、これら許容できるお人なら
MHシリーズの先鋭化(ファンレス)はアドバンテージでしかありません。

値段的にビミョーって機種は裏返せば
出先で他人と被り難いって事ですから、
持ち出す程に愛着も増して行くでしょう。

詳細画像、最新価格はコチラ(富士通公式ページへ)
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