⑦Surface対抗 Archive

Surface Pro 6の長所・短所

Posted 2018年12月23日 By Takao Matsushita

(今季は本体カラバリとして、マットブラック追加)

【この機種の立ち位置】

◎Windows大型更新が待ち遠しくなるマイクロソフト純正タブレット

◎机+15°まで寝かせられる背面スタンド搭載

◎背面A4判に収まってWEB閲覧も捗る横縦比3:2画面

12.3型なのでノートスタイルだと200%表示で使うのが一般的と思われますが、
それだと視認性15.6型フルHDの100%設定より文字などが大きい
と一覧性(1,368×912px相当。複数ウインドウの左右配置には不足)
の両立は勿論、縦横2倍画素で表現するので文字やサムネがメッチャ綺麗です。

発色は色域(sRGB比90%以上)、コントラストとも良好です。
最高輝度400カンデラ級なので明るい部屋でも見易いです。
ギラ粒こそ無いですが下げた輝度によっては多少チラつくので
暗い所じゃ目は疲れるかも知れません。(LG製パネル)

◎4,096段階の筆圧と傾きまで検知するペン別売(遅延も僅か21ミリ秒)

ラインナップは上位から

・Core i7+メモリ16GB+SSD 1TB(29万円)
・Core i7+メモリ16GB+SSD 512GB(24.3万円)
・Core i7+メモリ8GB+SSD 256GB(19.5万円)←ホームノート代替の最低線

以上が冷却ファン搭載。以下がファン無し~

・Core i5+メモリ8GB+SSD 256GB(15万円)←モバイル専用なら充分
・Core i5+メモリ8GB+SSD 128GB(13万円)←データはMicroSDへ

今季はメモリ少ない地雷モデルが無くなった代わりに
Win 10 Home+Office H&Bとなりました。

搭載されるCore iは全て4コアですが、
背面温度を40℃ちょっとに収める為、
高負荷つづくとファン無しのi5モデルじゃ
4分程で低発熱運転へと切り替わってしまいます

なので動画を任意の場所でカット編集したいなら、
ファン有でベンチマークも良好なCore i7モデルに限ります。

ファン付いてても低負荷じゃ存在感は皆無ですし、
逆にファン無しモデルも自然循環用の通気口から埃は吸い込みますから
補助的ファンなら無いより有るに越した事ないからです。
(重量増14グラム。20万ださんとファンも付けてくれん殿様商売w

【その他、特徴】

〇12時間前後のバッテリ持ち(i5モデルによるBBench)

〇マグネシウム筐体で薄さ8.5ミリ

〇本体にフルサイズのUSB 3.0有
(電源端子は別売ドックとの接続にも使える)

〇カバー兼用キーボード(別売)とは端子接続で入力が確実。パームは人工皮革

【短所・注意点】

△本体770グラム~と、片手で持って使うには重すぎる

コレには500グラム台が限度でしょう。背面塗装は滑り難いものの、
重いと落とす確率は増えますから。キーボードを支えに出来るノートと違って
仰向け使用(ラッコスタイル)もやり難いです。

ノートとしての使い出しも、カバー⇒スタンドと2か所を開くので面倒

×本体にThunderbolt 3どころかUSB-Cすらも無し
(数年後には、コレ理由に買い替えられるPCは多いハズ)

△本体にあるディスプレイ端子もMini DisplayPortのみ

△お客さま対応も日本市場に合わせる気配なし

Surfaceに限らず北米市場では
短期間の使用なら返品可能とするサービス体制は多いのですが、
返品⇒再検品するにせよ、新品として還流しない方が不自然です。
(すなわち北米では、新品の定義が日本と違う

まとめると背面スタンド型であるメリットは

・キャンバススタイルでの安定感
・立てて使う時の放熱性(ファン使わずとも熱が上へ抜ける)

が挙げられます。

逆にコンテンツ消費が主でリラックスして使いたい用には
スタンド付より4スタイルPCが向いてます

作文が苦手で提灯記事が書けたか不安(笑)ですが一応、
↓マイクロソフト公式の商品ページ↓をご案内して終わります。

新Surface Pro 6

HP Elite x2 1013 G3の長所・短所

Posted 2018年12月16日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

◎背面スタンド付13型タブレット

上位モデルはLTE内蔵(Nano SIMスロットはLTEモデルのみ有効)

薄さ7.9ミリながら一般的ノートと同じ、Uプロセッサ搭載

Surface Pro 6より大画面かつ薄いのに、米軍規格の頑丈設計

◎コチラも画面は3:2比率で、縦寸は14型ノート(16:9)より寧ろ大きめ

本体サイズは横(長辺)がA4判とほぼ同じ、
縦(短辺)が2センチはみ出る程度です。

選べる画面は

覗き見防止機能Sure View付1,920×1,280px←アウトドア派に!
3,000×2,000px(Sure View無し。以下3Kと記述)←インドア派に!

の2通りで、いずれもゴリラガラス4採用の光沢IPSパネルです。

Sure View作動させると上下左右170°の広視野角が
左右だけ一瞬にして100°まで狭まります。

Sure View付の方は最高輝度700カンデラと猛烈に明るく
野外で見易いのも特徴です。

一方の3Kは200%表示の設定だと
15.6型フルHD機種の100%より表示サイズ大きめですが、
その場合もWEBページの一覧性は充分ですし(1,500×1,000px相当)
縦横2倍の画素で表現される分、文字やサムネイル画像がメッチャ綺麗です。

この3Kパネルは色再現性にも優れ(sRGB比97%、コントラストは標準的)、
最高輝度410カンデラなので屋内なら充分に見易く、
ギラ粒なく輝度さげてチラつかないので目も疲れ難いです。(AUO製)

ラインナップはSure View付が全てペン別売で上位から、

①i5+メモリ8GB+SSD 256GB+Win 10 Pro+LTE有(18万)←コレか
②上のLTE無し版(17万)
③i3+メモリ4GB・・←こりゃ地雷だ罠。解像度なめてる

一方の3Kが全てWin 10 Pro+Wacomペン付属で上位から、

④i7(vPro)+メモリ16GB+SSD 1TB+LTE有(23万)
⑤i5(vPro)+メモリ16GB+SSD 512GB+LTE有(20万)
⑥i5+メモリ8GB+SSD 256GB+LTE有(17万)←コレがお勧め!
⑦上のLTE無し版(2019/1発売予定)

となってます。(価格は全て投稿時点の直販税抜)

この機種は注文後にメモリ容量が変更できませんから③は除外するとして、
SDスロットもありませんからSSD容量と画面タイプ、LTE有無
の3か所みて選べぶのが一般的でしょう。

【その他、特徴】

〇JEITA 2.0で9.8時間のバッテリ持ち
(充放電1,000回でも劣化しない長寿命バッテリ

〇背面に指紋センサー搭載

〇ACアダプタが65Wと余裕あって、ポータブルHDD等の接続にも安心

〇専用キーボード(別売)は368グラム

【短所・注意点】

△本体810グラムは片手で持ちながらの使用にゃ重い

背面スタンド付はキャンバス・スタイルで安定して描ける反面
中途半端に重い機種が殆どでして、
モバイルノートと同じ用途じゃラッコ使い(仰向け)し難い分、
返って不便です。

つまり私の様な絵心ない人間が付加価値として変形を求めるなら、
360°回転ヒンジの4スタイルPC(兄弟機で言うとEliteBook x360 1030
が無難って事です。

全画面動画は12.1型ノート(16:9)より僅かに大きい程度

コレは長辺サイズで決まってしまうからです。
WEBブラウザとメモ帳なんか左右配置で使う場合にも
ウインドウ重なる面積は大きくなりがちです。

△薄型ボディで仕方ないが、本体にフルサイズUSB無し
(Thunderbolt 3×2の他は、電源兼用Type-C×1あるだけ)

△外部モニタもType-C経由のみ(変換ケーブル別売)

冷却ファン2基搭載ですが、高負荷でもうるさくなる事ない代わりに
Core i5版のベンチマークは同プロセッサ搭載のノート標準に届きません。

その場合でも表裏50℃弱になる個所ありましたから、
せっかくCore i7選んでもこの機種じゃスコアに伸びしろ無さげです。

まぁコンテンツ消費だけなら応答性も充分ですし
薄型 > 静音性 > 冷却性の優先順位もタブレットとして順当ですから、
据え置きPCを別途お持ちで、ドラスティックに
可搬性と単体アプリ視認性を両立したいなら最適解と言えそうです。

詳細画像、最新価格はコチラ(HP公式ページへ)
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マイクロソフト Surface Book 2 15型の長所・短所

Posted 2018年5月22日 By Takao Matsushita

(我が国版キーボードは日本語配列です)

【この機種の立ち位置】

表裏逆でも合体できる3スタイルPCの15型

ノート、タブレット、フォトフレームの3スタイルですが
便宜上この記事では、ノートスタイルを想定して
画面の長辺を「横」、短辺を「縦」と表現します。

◎キーボード込1.9kgながら横縦3:2画面で視認性はノート最良級

画面縦の寸法は、一般的な17.3型(横縦16:9)に迫る大きさです。
200%表示(縦1,080px相当)なら美文字とWEBページ一覧性も両立します。

最高輝度(450カンデラ)、コントラストとも抜群なので野外でも見易く、
目に悪いギラ粒なんかも当然ありません。(光沢IPSパネル)

キーボード側にGeForce 1060(専用6GB)搭載

ラインナップはストレージ(SSD)容量の違いのみで
256GB、512GB、1TBから選べますが、海外メーカーは商売上手なので
SDスロットはキーボード側にあるだけです。

【その他、特徴】

〇マグネシウム筐体で高級感は文句なし

〇タブレット単体で薄さ7ミリ、814グラムながら性能は充分
(Core i7-8650U+メモリ16GB)

CPUベンチ(Cinebench R15 マルチコア)こそ
Core i5(8250U)搭載のThinkPad T480sに負けますが、
Surface Book 2 15″も短編動画の編集までならストレス無いでしょう。

冷却ファンはタブレット、キーボード両側にありますが、
軽作業なら安定して静かです。

高負荷でも不快な金属音はありませんが、
画面の表裏やキーボード底面は43℃位になりがちですから
動画の書き出しやゲームなんかは机でやった方が良さそうです。

筆圧を検知するペン別売

〇キーボード側USB 3.1はフルサイズで2つ、Type-Cで1つ
(ただしいずれもGen 1の低速タイプ。ドック端子はキーボードにも有)

【短所・注意点】

×タブレット単体での実用性に乏しい

バッテリはタブレット、キーボード両側にありますが、
これら容量配分が1:3なので「最大17時間の動画再生」ってのも
タブレット単体じゃその1/4しか持ちません

専用キーボードの別売も無く、
コレじゃタブレット単体1kg切りでも可搬性には全く貢献しません。

拡張端子もタブレット側にはイヤホンとドック用があるっきりです。

△画面の発色は、特に優れてるって程じゃない
(sRGB比93%、AdobeRGB比59%。LG製パネル)

△画面横の寸法は、14型ノート(16:9)より僅かに大きい程度

なので全画面動画もそのサイズです。ちなみに私が普段使ってるのは
画面縦の寸法と解像度がこの機種と同じ17.3型4K(Panaパネル)ですが、
そっから画面の横を削られるSurface Book 2じゃ
職場や家での作業にゃ出る幕ありません。

△今時の変形PC程は、閉じた姿が薄くない

ノートとして閉じても付け根側にスキマ出来る構造なので
DVDドライブ非搭載にしては2.3センチと厚いです。

×タッチパッドはクリック音うるさい

全機種Win 10 Pro+Office H&Bですが、
本体税込30万円~って価格帯じゃ
この機種以外の別々の2台を使い分ける方が一般的かも知れません。

モバイル方面で14型にまで検討範囲を広げれば、
バッテリ持ちや発色とも抜群なThinkPad X1Cなら本体1.13kgです。

林檎や泥と違って個人情報が筒抜けにならないOS作ってる
マイクロソフトは偉大ですが、即戦力のハードウェア開発では
我が国が誇る大和研究所に一日の長がある様です。

Surface事業はそのWindows機のコンセプトモデルですし、
Surface Dial使って絵が描けたりする事に価値を見出せないと
この機種の評価もビミョーにならざるを得ません。

いやいや俺様は新世代クリエイターだからSurface Bookに一票(マイクロソフト公式へ)
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