⑦Surface対抗 Archive

東芝 dynabook Vシリーズの長所・短所

Posted 2018年1月15日 By Takao Matsushita

最終更新:2018/3/5

【この機種の立ち位置】

◎設置面積がA4判にほぼ収まり、ディスプレイ360°開く変形モバイル
(12.5型、本体1.1kg弱、天板ふくめ薄さ1.54センチ。テント置きは更に省スペース)

◎極限まで反射を抑えた視認性に優れるタッチ画面

見ててタッチガラスの存在感は皆無なので作業に集中できます
(ガラスの厚みが判らないダイレクトボンディング仕上げ)
実際にはゴリラガラス4採用なので画面がキズ付く心配もありません。

最高輝度410カンデラでコントラストも抜群なので野外でも見易く
ギラ粒なく輝度下げてチラつかないので目も疲れ難いです。

東芝製液晶パネル採用は伊達じゃなく、色再現性もほぼ完璧です。
(追い込み調整はシステム⇒ディスプレイ⇒ディスプレイの詳細設定⇒色調整)

画素数はフルHDですが125%表示(1,536×864px相当)に設定すれば
15.6型フルHD機種の100%と文字サイズ同じ&多少美文字で見易いです。
一覧性も、ブラウザとメモ帳を左右配置して重なり大きい以外は
125%表示で特に支障なく使えてます。

◎ペン入力が最も紙に近い書き心地!と評価するクリエイターさん多数

直販18春モデルは全てにペンが付属します。筆圧検知は2,048段階ですが
狙った個所にバッチリ描けますし、ペン先と画面の擦れ具合など絶妙です。

16.5時間のバッテリ持ち(JEITA 2.0)

7時間使うのに必要な充電が僅か30分で完了
(ただし満充電に近づくとバッテリいたわり充電。7時間はJEITA 2.0換算)

◎電源、外付モニタ、USB機器に一発接続できるThunderbolt 3アダプタ付属

画面が11~12型台のPCだとSurface等キーボード分離型もありますが
このサイズ片手で持って使うのは疲れますし、タブレット形状でも
「完全なノートPC」でも使える変形型に行き着くのが一般的です。

◎直販なら最小構成でもシッカリ使えて11.9万円~と、海外他社より寧ろ安め

ラインナップ多いので最初に断っておきますが、
どれ選ぶかは一般的に下記⑤か
(限りなく黒に近い)紺の④かの2択となるでしょう。(理由は記事最後)

18春モデルの直販ラインナップはSSDとメモリ容量の違いが主で上位から、
VZ82が全てCore i7搭載で

①1TB SSD+メモリ16GB(17.6万円)
②512GB SSD+メモリ16GB
③512GB SSD+メモリ8GB(14.4万円)

VZ72もCore i7搭載で

④256GB SSD+メモリ8GB(12.9万円)←シリーズで唯一、紺も選べる!

VZ62はCore i5搭載で

⑤256GB SSD+メモリ8GB←最小構成も良心的!モバイルにコレ以上は贅沢

となっており、全てでOffice有無えらべて無駄がありません。
(全て2018/3時点の無料会員価格。Office、税別)

【その他、特徴】

〇マグネシウム筐体で頑丈さはドイツTUVのお墨付き!
(補強リブ採用でキータッチ手元(パームレスト)も凹まない)

〇高加速寿命試験クリアした経年劣化もし難いパーツ構成
(dynabookに採用されるSSDは使い倒しても遅くなり難い1級品)

〇他社ビジネスモバイルと一線を画すharman/kardonスピーカー
(ノートとして机に置くのがベストポジション。離席して聴く程の音量は無い)

〇軽快・確実・静かと三拍子そろったキータッチ
(ストローク1.5ミリでキートップも指にフィット。バックライト3段階)

〇指紋センサー搭載

〇会議や授業が捗る東芝Truアプリ群

〇東芝PCは「使い方の相談」が5年間無料!

〇落下・水濡れにまで対応するメーカー保証も5年まで選べる

【短所・注意点】

△本体端子がThunderbolt 3(充電兼用)とUSB 3.0とイヤホンの計3か所

SDスロットすらありません。内蔵ストレージ大きい上記①~③
選ぶ理由があるとすればこの辺りでしょう。
この機種のSSD交換には基板まで外す必要があり
ユーザ作業は現実的じゃありません。

△タブレットスタイルでの使い勝手優先で、唯のノートより画面枠ふとい

書き心地優先だとVシリーズにライバルは居ませんが、
元々がノート欲しくて変形は付加価値って人を
寄せ付けないデザインではあります(笑)

△冷却ファン静かだが排熱はUZ63と違い、他社を圧倒する程じゃない

第8世代Core搭載だからって動画編集バリバリやんなきゃ
問題になる程じゃないですし、
同構成だと他社は殆どが13.3型以上ですから
Vシリーズも吸気2系統など寧ろ頑張ってる方です。

ちなみにUZ63とは筐体サイズ僅かしか違いませんが、
あっちは13.3型ゆえに100%表示で一覧性を確保できる等
画面サイズから排熱に至るまでホームユース兼用できるのが強みです。

スペシャリストのVシリーズ、オールラウンダーのUZ63って色分けが
ハッキリしてて迷わないと思います。

△直販モデルは無料会員登録⇒ログインで表示価格が暴落する

詳細画像、最新価格はコチラ↓(東芝公式ページへ)

dynabook VZシリーズ

HP ZBook x2 G4の長所・短所

Posted 2017年12月10日 By Takao Matsushita

(「法人向け」ですが普通に個人購入可)

【この機種の立ち位置】

14型で背面スタンド付のワークステーション級タブレット

Quadro M620(専用2GB。インテル内蔵と切替可)を搭載します。
QuadroはNVIDIA社が自社工場で生産・選別し動作保証するグラフィックで、
高性能と安定性を両立する所がGeForceとの違いです。
なのでQuadro搭載だと「ワークステーション」名乗れる訳ですが、
M620クラスの性能だと主な用途はマルチモニタでしょう。

この機種も本体にThunderbolt 3を2ポート装備し
それ経由で外付2画面、内1台なら4K@60Hz出力まで可能です。

◎本体画面は4KでAdobe RGBカバー率100%の鮮烈な発色
(色調整に有利な10bitパネル。低反射IPS)

◎4,096段階の筆圧を検知するペン付属

方式はワコムEMRで、
画面に添えた手には反応しないパームリジェクションや
消しゴム機能も付いてます。ペンへの充電も不要です。

◎煩わしさからユーザを解放するキーボード

付属キーボードはバックライト付で日本語配列、
ストローク1.5ミリと標準的です。
キー入力はタブレットと切り離して無線で可能ですし、
キーボードの充電はタブレットと接続して自動でも可能です。

本体構成は全てWin10 Pro、メモリ16GB以上、SSD 512GB以上と
創作活動に充分な内容で、短編動画の編集用に第8世代Coreも選べます。
(いずれも薄型ノート用Uプロセッサ)

【その他、特徴】

〇MobileMarkで10時間のバッテリ持ち
(ただしQuadro無効時。30分で0⇒50%まで急速充電可)

〇指紋センサー搭載

〇Thunderboltの他にも、本体にフルサイズUSB 3.0有

〇パーツ保証は標準で3年

【短所・注意点】

×付属キーボードはEnterキー右に1列ボタンあり

△タブレット本体1.7kg、厚さ1.46センチ

キーボード込だと2.2kg、厚さ2センチです。
これはタブレット本体に冷却ファン2基搭載で
安定動作を最優先した結果でしょう。

14型といっても画面枠にアプリ連携ボタン等あって
コンパクトとは言い難いですし、
タブレットであるメリットも手に持って使えるというよりは
キーボード邪魔にならないって程度です。

まぁ単体モニタにも滅多ないレベルの表示品質でペン入力まで可能となると、
この値段でも印刷関連のクリエーターさんは納得するでしょう。ただ経験上、
エロ動画みるだけなら4KもAdobe RGBも全く貢献しませんから。。

詳細画像、最新価格はコチラ(HP公式ページへ)
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Microsoft Surface Book 2の長所・短所

Posted 2017年12月9日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

裏返しでもキーボード合体できる13.5型タブレット

タブレット側は排気口こそありますが冷却ファンは無く、
単体なら全モデル騒音ないですし700グラムちょっとと
短時間なら片手で持って使えます。
合体時はキータッチで画面が揺れる事も無く、
ほぼ完全なノートとして使えます。

◎3,000×2,000pxの高精細画面(Panasonic製パネル)

短辺(通常の縦)が15.6型ノート(16:9比)並なので
200%表示なら一覧性・視認性・美文字を両立します。
光沢かつ最高輝度370カンデラですが
圧倒的コントラストで見易く
ギラ粒なく輝度下げてチラつかないので目も疲れ難いです。
色再現性も良好な部類(sRGB比96%)です。

◎4,096段階の筆圧を検知するSurface ペン対応
(画面上で操作できるSurface Dialにも)

◎上位モデル(下記①~③)はキーボード側にGeForce内蔵

◎最大17時間のバッテリ持ち

全てWin10 Pro採用でラインナップは上位から

①Core i7+メモリ16GB+SSD 1TB
②Core i7+メモリ16GB+SSD 512GB
③Core i7+メモリ8GB+SSD 256GB
④Core i5+メモリ8GB+SSD 256GB←お勧め!

となってます。
i7のみ第8世代(4コア)なので短辺動画の編集には
①~③が有利とも言えますが・・(詳しくは以下)

【その他、特徴】

〇USB 3.1がフルサイズ2つ、Type-Cで1つ
(専用ドックと繋がるSurface Connectもタブレット、キーボード両側)

【短所・注意点】

△合体時は閉じた薄さ2.3センチ。上記①~③が1.642kgと凡庸

△画面の長辺は12.5型ノート(16:9比)よりちょっと大きい程度
(なので全画面動画もそのサイズだし、ながら作業にも向かない

△運悪く初期不良に当たっても、日本メーカー並の対応は期待薄

本体の発熱はタブレットとして標準的ですが
(高負荷時も一番高い背面中央が40°超える程度)、
動画編集の書き出し処理が長時間に及ぶと性能抑制は多少あり
待ち時間は余計に掛かります。
GeForce搭載の上記①~③でグラフィック酷使するアプリ使うと
キーボード内蔵の冷却ファン音は大きめです。

画面比率が規格外なので全体的に高価ですし、上位モデル買う位なら
モバイルと据え置きPCは別々に用意する方が無難です。
どうしてもこの機種が欲しければ
ライトユースに④選ぶ位が精々じゃないでしょうか。

詳細画像、最新価格はコチラ(マイクロソフト公式ページへ)
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