⑦Surface対抗 Archive

dynabook DZ83の長所・短所

Posted 2019年3月26日 By Takao Matsushita

(「軽量キーボード」には拡張端子がありません)

【この機種の立ち位置】

背面スタンド付の13.3型タブレット

②タブレット単体ほぼ800グラム。キードック合体でも約1.2kg

③キーボードドック合体だけで電源や周辺機器にも一発接続

④多用途に使える低反射画面

⑤「最も紙に近い書き心地」の血統は伊達じゃない(ペン付属)

⑥満足構成(以下参照)でも128,800円(投稿時)の良心価格

順に補足して行きます。

背面スタンドの角度調整は無段階で、
ディスプレイが机+15°に寝る様なキャンバス・スタイルも可能です。
(キードック接続時はディスプレイ開く最大が120°)

キードックにはフルサイズUSB 3.0×2やHDMI等ありますが
ココで直販サイトのカスタマイズ画面に注意点があります。

インターフェース重視」⇒キードックと「軽量キーボード」の両方が付属
薄型・軽量重視」⇒「軽量キーボード」のみ

なので、本来この行の選択肢はキードックの有無を尋ねるべきでしょう。

画面は広視野角IPSかつ最高350カンデラなので明るい所でも見易く
色再現性(sRGB比91%)やコントラストも問題ありません。(東芝パネル)

【その他、特徴】

〇タブレット単体で薄さ9.1ミリ。キードック重ねても22.1ミリ
(「軽量キーボード」以外はマグネシウム筐体)

〇10時間のバッテリ持ち(JEITA 2.0)

〇顔センサー搭載

【短所・注意点】

△タブレット側の拡張端子はUSB-C(電源兼用)×1とイヤホンのみ

△Uプロセッサだが「動画編集にまで快適」は言い過ぎ

メモリ4GBモデルじゃなきゃタブレット用途の応答性には
問題ありませんが、Core i7でもベンチマーク控えめです。

その代わり騒音は、i7でも低負荷ならほぼ無音ですし
高負荷もうるさくなりません。背面も40℃ちょっとが精々で、
一般的な普段使いには寧ろ、無難です。

【ラインナップ・お勧めモデル】

今時メモリ4GBじゃ、WEB閲覧にも体感差が生じますし、
メモリ8GBありさえすればクリエイターさんも満足できる書き味
かと思いますので結果として、Core i5モデルが一般的じゃないでしょうか?

記事冒頭でご紹介した「満足構成」ってのはそのi5モデルで
キードック有+Win 10 Homeと選択した場合の値段です。
無料会員価格。Office、税別)

SDスロット無いのでローカルに容量が必要な場合に限り、
上位モデルを検討すれば良いでしょう。

一応の全ラインナップは上位から

1TB SSD+i7+メモリ16GB(ドック有でWin 10 Home/Pro)
512GB SSD+i7+メモリ16GB(同上)
・256GB SSD+i7+メモリ8GB(同上)←忘れてイイ
256GB SSD+i5+メモリ8GB(ドック有がHome/Pro、無がHomeのみ)
・128GB SSD+i3+メモリ4GB(ドック有でHomeのみ)←忘れてイイ

となってます。

東芝ダイレクトは無料会員登録⇒ログイン
しないと店頭並に立派な(笑)値段なのでご注意ください。

詳細画像、最新価格はコチラ↓
dynabook DZ83/M

dynabook GZシリーズ FHD液晶モデルの長所・短所

Posted 2019年3月25日 By Takao Matsushita

(黒に近い紺ボディは全構成で選べますが、白は下記を参照して下さい)

【この機種の立ち位置】

①設置面積がA4判から幅1センチ出る程度の13.3型

②GZ63で選べるSバッテリ版なら本体779グラム(9.5時間)

Lバッテリ版なら19時間ものバッテリ持ち
(いずれもJEITA 2.0。L版でも紺が859g、白が+20g)

④バランス半端ない最新鋭のIGZO液晶搭載

⑤スマホ用USB-PDアダプタでも充電可

頑丈規格は米軍とドイツTUVをクリア。経年劣化し難さまで配慮

Surface Pro 6本体に迫る程の軽さなのに
用途を選ばないワイド画面(縦寸だけはSurfaceより僅かに小さい)
かつキーボードから主要端子までフル装備って所は、
ノートPC世に送り出したdynaブランドの意地でしょう。

表示品質は実用性こえてまで尖がった所はありませんが
(FHDでもAdobeRGB比62%)、
色再現性は良好(sRGB比97%)ですし表面処理も絶妙で
白背景アプリなら気付かない程度にハーフグレアです。

結果として白表現に雑味が無く
コントラストも下手な光沢液晶よかクッキリなので、
事務作業から動画鑑賞にまで幅広く使える画面です。

最高輝度400カンデラ級なので明るい所でも見易く
輝度さげてチラつかないので暗い所でも目が疲れ難いです。

しいて弱点あげれば、
下品な動画(笑)だと残像は出易いかなぁー
って程度です。


ズバリ、FHDで採用されるIGZO効果を際立たせるのが目的です。

HD+i3なら
解像度減+コア数減で圧倒的に省電力なハズですが、
最新鋭のIGZO敵に回すと
表示品質は勿論、バッテリ持ちから軽さに至るまで
何らメリット出ませんよーって証明したかった訳です。

お客が間違って買わない様に大して価格差もありませんから
IGZO以外、売る気ないのも明白です。

【その他、特徴】

〇マグネシウム筐体で薄さは天板込1.79センチ

〇ディスプレイが160°近く開くので姿勢も選ばない

〇Core i7搭載でも低負荷時は無音、高負荷も静音

【短所・注意点】

△載せてるCore iにしては、ベンチマーク控えめ

△キータッチも、長文うつにはクリック感イマイチ

同じ型番のCore i、
同じ1.5mmストロークのキーボード、
同じオンキヨーブランドのスピーカー載ってても
割り切りは否めません。

併売されてる13.3型のRZUZも、
伊達に1kg超えてる訳じゃないのです。

△USBはフルサイズ×2+Type-C×1だがThunderbolt 3無し

【FHDのラインナップ・お勧めモデル】

駆動系は最小構成(Core i5+メモリ8GB)でも充分な機種
だとご理解して頂けたと思いますので、選ぶポイントは

ストレージ容量(いざ交換となると、かなりの分解が必要)

内蔵バッテリ
GZ63の「顔認証なし」モデルがSバッテリで、それ以外はLです)

カラバリ(白は下記2つ)

だけですね。一応、ラインナップは上位から

GZ83がi7+メモリ16GBのみで

1TB SSD(紺17.3万)
512GB SSD(紺15.6万、15.7万)

GZ73が256GB SSD+i7のみで

・メモリ16GB(紺14.5万)
・メモリ8GB(紺13.3万)

GZ63が256GB SSD+i5+メモリ8GBで

Lバッテリ(紺12万・12.1万)←一般的にはコレ一択!
Sバッテリ(紺11.4万)←Surface並の軽さ!

となってます。上記値段は全て
Win 10 Home+Office無しの無料会員価格ですが
(税別。正確には末尾800円)、
それぞれでWin 10 ProやOffice有も選べます。

東芝ダイレクトは無料会員登録⇒ログイン
しないと店頭並に立派な(笑)値段なのでご注意ください。

詳細画像、最新価格はコチラ↓
dynabook GZシリーズ

VAIO A12の長所・短所

Posted 2019年2月17日 By Takao Matsushita

(タブレット背面は黒だが、キーボード周り黒いのは「ALL BLACK」のみ)

【この機種の立ち位置】

モバイルノートとしてが、ほぼ不自由しない合体式12.5型

②表裏逆にも合体でき、角度調整しつつ動画を手元で見れる

③ノート開いてても閉じてても、片手でディスプレイ取り外し可

④タブレット単体だと僅か600グラムちょっと。薄さ7.4ミリ

⑤職場用にキーボード買い足せば、持ち歩きはタブレットだけでおk

⑥キーボード据置なら合体するだけで電源や周辺機器とも一発接続可

⑦どこにも回転パーツ無く、目立った騒音なし

⑧4,096段階の筆圧を検知するワコム式ペンも選択可

⑨最小構成からSIMフリーのLTE選べる(LTE⇔Wi-Fiも自動切換可)

⑩PD対応モバイルバッテリからタブレットへの充電もスムーズ

⑪ワイヤレス・キーボード選べば、そちらのバッテリ充電も賢く運用

⑫SONY看板に頼らない頑丈設計

⑬組み立て、検品を国内で行うMade in Japanモデル

⑭落下・水濡れ対応で補償上限・免責なしの3年保証が1.1万円
(ソニーストア<3年ワイド>。VAIOストアは本体価格に含まれる)

順に補足して行きます。

合体してノートとして使った場合でも
設置面積はA4判にほぼ収まり、
閉じた薄さも2.1センチと鞄を選びません

合体時もモバイルノートより特に重いって訳じゃなく、
組み合わせるキーボードがバッテリ非搭載なら1.1kg、
バッテリ搭載(⇔ワイヤレス入力可)でも1.2kgです。

タブレット切り離しスイッチはヒンジ表裏にありますから
どちら側からでも外せます。

選べるキーボードは
ワイヤレスに対応/非対応、配列に日本語/英語の計4種ですが
注意点としては、

・英語キーにカスタマイズ出来るのはソニーストアのみ
・ワイヤレス非対応で注文した本体へはワイヤレス後付できない

です。

この機種はキーボードの代わりにクレードル
(専用キーボード同様の接続端子を持つスタンド)
を組み合わせて購入する事も可能です(両方も選べます)。

ペンはワコム方式でありさえすれば、
傾きまで検知する他社製にも対応します。

【その他、特徴】

〇メモリ8GBさえ選べば、コンテンツ消費+文書作成で応答性に問題なし

〇「発色評価5」ってノート横に並べなきゃ、表示品質も悪くない

広視野角IPSで、普通に光沢ではありますが
最高輝度350カンデラあるので明るい部屋でも見易いです。

発色はsRGB比80%程度かつ少々青っぽいですが、
ギラ粒もありませんし色調整して使えば
コンテンツ消費には不都合ないでしょう。

テレビと同じ横縦比ですから動画の全画面表示に無駄が無く、
一般的な16:9動画ならSurface Pro 6より縦横1割ずつ大きく見れます。

〇筐体素材にも拘ってる

タブレット背面⇒実用的な金属で最も軽いマグネシウム
画面⇒サッカースタジアムで監督いる屋根に使われてるDragontrail Pro
キーボード周り⇒高級感あるヘアライン・アルミ(底面はプラ)

〇タブレット側面に指紋センサー搭載可

〇外付モニタへは、メモリ8GB以上+USB-C経由なら4K@60Hz可

【短所・注意点】

△タブレット単体のJEITA 2.0が7.7時間~と短め

ワイヤレスキーボードのバッテリ容量はタブレットと同じですし
合体するだけで可能な限りタブレット側へ充電してくれますから、
重量差100グラム、価格差8,000円を考慮してもワイヤレス一択です。

△360°ヒンジの変形ノートと比べて、不便な面もある

まず、省スペースなテントスタイル出来ませんし、
ノートとして仰向け使用する「ラッコ」にも向きません。
(ディスプレイ開度の不足&重心たか過ぎ)

タブレットとして切り離せるのとどっち便利かは
使用者次第です。

△画面サイズも迷い所

13.3型と違って12.5型だと、ノートスタイル時に
フルHD100%表示で常用できる人はほぼ居ません。

なのでこの機種だと125%設定が一般的ですが、
画面左にWEBブラウザ、右にメモ帳なんて使い方では
ウィンドウ重なって一々の切り替えもメンドイです。

×キーボードはいずれもストローク1.2ミリと浅く、たわみも少々
(あとタッチパッド狭く、そのボタンのクリック音も大きめ)

×スピーカーがタブレット側なので、音質は普通のノートに敵わない

NECや富士通のWinタブは結構、音質よいなーと思いきや、
1年せずに鳴らなくなったので、イヤホンや外付スピーカー
から逃れられないのはタブレットの宿命ですね。

×今時Thunderbolt 3無し。SDスロットもキーボードやクレードルの側
(タブレット側の端子はUSB-Cが1つとイヤホンだけ)

××満足構成だと、中型ノートと小型タブレット両方かえる値段

この機種はメモリ容量を注文後に変更できませんが
今時の4⇒8GBは情報収集でも体感差が生じますから、
最小構成の価格帯を考慮しても4GBでのカスタマイズは有り得ません。

本来、Celeron 3965Yは16GBメモリまでサポートしますが
この機種は「オトナの事情」で、8GB選ぶのに最低でCore m3、
VAIOストアに至っては更に割高なCore i5以上が必要です。

なので実用最小構成は3万円高い機種とお考え下さい。(m3で2万、8GBで1万)

【直販でのお勧めカスタマイズ】

この機種はCore i5で長編動画を「書き出す」と、
背面が軽く40℃超えて来ます。

いずれもYプロセッサですから、
m3⇒i5⇒i7とスペックアップして劇的効果も望めません。
(コア数、スレッド数、TB有無、グラフィック銘柄まで共通)

上述の通りメモリ4GB縛りのセロリンは
大量導入する企業向け構成ですから、結論として我々庶民には
Core m3+メモリ8GBの組み合わせ以外えらび様の無い機種です。


Yプロセッサの在庫は流用が効きませんし、
カタログスペック飾るだけのバッテリ無しキーボード等の
無駄な選択肢も一掃してれば、普及価格帯に収まりませんか?

私には、2020年代の日本が新冷戦の主戦場だと信じる理由があります。
ココでの事はコレ以降の何百年の人類に影響を及ぼすでしょう。

情報共有こそ民主主義の根幹ですし、国の息が掛かった御社には
良いPC普及させる事に専念して頂きたいのです。

あとSSDは、256GB以上とそれ以下の容量じゃ
使ってる内に応答性まで違って来ますから、256GBまでは頑張り処です。
(SATAかNVMeかまでは、迷うほど違わない)

SX14のご紹介ではVAIOストアへのリンクも貼りましたが、
この機種ではご紹介したお勧め構成えらべる様になるまで
コチラ↓に一本化させて頂きます。

Core m3や英語キーまでフル・カスタマイズするならコチラ(ソニーストアへ)
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