⑦Surface対抗 Archive

dynabook Vシリーズの長所・短所

Posted 2016年12月2日 By Takao Matsushita

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【この機種の立ち位置】

◎設置面積はA4判にほぼ収まり、ディスプレイが360°開く変形モバイル
(12.5型、本体1.1kg弱、画面閉じて薄さ15.4ミリ。テント置きは更に省スペース)

◎極限まで反射を抑えた視認性に優れるタッチ画面(勿論フルHD)

タッチガラスの存在を意識させないダイレクトボンディング仕様なので
レッツノートMXなどと違って作業に集中できます
実際にはゴリラガラス4採用なので画面がキズ付く心配もありません。

◎2,048段階の筆圧を検知するペンも選べる

ペンは付属モデルと別売モデルがあります(詳しくは以下ラインナップで)。
タッチガラス目立つモデルと違って
ペン先と目線の視差が殆ど発生しないのは当然ですが
従来から東芝は、紙に近い書き心地で最も定評あるメーカーです。

実駆動13時間のバッテリ持ち(Core i7モデル、輝度40%、残5%のBBench)

7時間使うのに必要な充電が僅か30分で完了
(ただし満充電に近づくとバッテリいたわり充電。7時間はJEITA 2.0値)

◎電源、外付モニタ、USB機器に一発接続できるThunderbolt 3アダプタ付属
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11~12インチPCにはSurface等キーボード分離型もありますが
このサイズを片手で持って使うシーンは無いと思うので、タブレット形状でも
「完全なノートPC」でも使える変形型のが使い易いでしょう。

dynabookのVシリーズの中からどれ選ぶかは
基本的に内蔵ストレージ(SSD)の容量に注目して下さい。
以下にラインナップを示しますが、
型番が多いので結論から申しますと一般的には

・外付モニタ併用してメインPCとしても使いたい以下⑤(VZ72
手軽なモバイルとして購入したい以下⑦(VZ42=131,500円)

がお勧めです。(お値段は2016/12時点の無料会員価格。Office、税別)

実際のラインナップは

①Core i7+SSD 512GB+ペン付属(店頭モデルV82)
②Core i5+SSD 256GB+ペン付属(店頭モデルV72)
③Core i5+SSD 128GB+ペン別売(店頭モデルV62)
④Celeron+SSD 128GB+ペン別売(店頭V42。コレだけメモリ4GB地雷)
⑤Core i7+SSD 512 or 256GBペン付属(直販モデルVZ72
⑥Core i7+SSD 128GB+ペン別売(直販モデルVZ62)
⑦Core i3+SSD 128GB+ペン別売(直販モデルVZ42

となってます。①~④はOffice付属なので不要な人には割高ですが、
直販モデルの⑤~⑦はOffice有無えらべて無駄がありません。
落下・水濡れ対応の東芝プレミアム保証にも⑤~⑦しか加入できません

【その他、特徴】

〇マグネシウム筐体で頑丈さはドイツTUVのお墨付き!
(補強リブ採用でキータッチ手元(パームレスト)も凹まない)

〇天板が排気に干渉せず、高負荷でも高性能を維持できるヒンジ形状
(吸気も底面+背面の2系統)
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〇高加速寿命試験クリアした経年劣化し難いパーツ構成
(レッツノートやThinkPadと違って、そもそもが高信頼SSD搭載)

〇他社ビジネスモバイルと一線を画すharman/kardonスピーカー
(ノートとして机に置くのがベストポジション。離席して聴く程の音量は無い)

〇軽快・確実・静かと三拍子そろったキータッチ
(ストローク1.5ミリでキートップも指にフィット。バックライト3段階)
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〇指紋センサー搭載

〇会議や授業が捗る東芝Truアプリ群

【短所・注意点】

△本体の拡張端子はUSB-C(充電兼用)の他はUSB 3.0×1とイヤホンだけ
(SDカードスロットも無し)

△初期設定だと画面の発色が緑っぽい
(システム⇒ディスプレイ⇒ディスプレイの詳細設定⇒色調整で変更可)

△高負荷つづくと筐体が熱くなるのは、他社モバイルと変わらない

この機種もキーボード左側(とその裏面)が45℃になる事があります
(⑦は性能控えめなので少しはマシかも)。dynabook Vシリーズも
動画の「書き出し」を行う時だけは、机の上に乗せた方が無難です。

もう少し大きいdynabook RZ63光学ドライブ内蔵RZ83等なら
液晶の色再現性やら排熱制御も完璧なのですが・・・

△VシリーズのSSD交換には底面と基板の両方を外す必要あり
(なので据え置きPC持ってなければ上記⑤の512GBが無難)

△直販モデルは無料会員登録⇒ログインで表示価格が暴落する

詳細画像、最新価格はコチラ↓をクリック!(安心の東芝公式サイトへ)
dynabook VZシリーズ

NEC VersaPro J タイプVSの長所・短所

Posted 2016年11月25日 By Takao Matsushita

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【この機種の立ち位置】

◎A4判にほぼ収まり、一覧性・視認性にも優れたタブレット
(フルHD光沢IGZOで耐指紋コート画面)

◎2,048段階の筆圧を検知するペン付属
(添えた手に反応しないパームリジェクション機能あり)

◎電源や周辺機器に一発接続できるキーボードドック選択可

キードックには表裏逆に合体したりディスプレイ角度も調整できます。
このキードックはUSB 3.0×2ポート+HDMI出力(いずれもフルサイズ)装備です。
キードックだけで614グラムありますがキータッチは良好です。(ストローク2.0ミリ)

【その他、特徴】

〇Win7 Pro(32ビット)選択可

〇指紋センサー搭載

〇タブレット本体にもフルサイズのUSB 3.0×2ポート

【短所・注意点】

私はこの機種の前世代となるLAVIE Hybrid Standardを使ってましたが
画面の発色やキータッチが抜群な反面、
例えばYouTubeで虎ノ門ニュースとかライブで見てると480p程度でも
毎回、途中でPC応答が鈍くなる⇒強制終了を余儀なくされました。

片手で持って使うには重すぎ、買って数か月で押し入れ直行っと。。

NECは発熱問題でリコール出してから一貫して冷却重視なので、
冷却ファンレスのCore m搭載機だと制限が敏感すぎってのもあるかと思います。
現行機で改善されたかショールームで触った程度じゃ判断できない問題なので
とりあえずこの機種も、他人様にはお勧めしかねます。

acer Switch Alpha 12の長所・短所

Posted 2016年11月13日 By Takao Matsushita

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【この機種の立ち位置】

A4判に収まる12型で、背面スタンド内蔵のタブレット
(スタンドはディスプレイ角度が机+15°まで無段階に調整可能)

Core i5搭載ながら自然循環の液冷により冷却ファンレスを実現(無騒音)

◎画面は作業が捗る横縦比3:2デジカメ画像クッキリの2,160×1,440px

光沢IPSパネルですが供給元が2社らしく、
特にコントラストで良し悪しに個体差あります。
いずれにせよ色域は底々広くギラ粒もありません。

◎カバー兼キーボードとペン付属で一応、筆圧まで検知
(筆圧256段階だが添えた手に反応しないパームリジェクション有)

【その他、特徴】

〇ボディは背面がヘアラインアルミ、側面がプラ

〇内蔵ストレージ256GBでMS Office付属

〇USBは3.0フルサイズと3.1(Gen1)Type-Cが1つずつ

〇付属キーボードは350グラムで質感重視

カバー兼用なので多少たわみはありますが、
キーピッチ19ミリ、ストローク1.4ミリでクリック感も充分です。
日本語配列も自然ですし端子接続なので入力も確実です。

【短所・注意点】

△タブレット単体900グラムなので片手で持って使う用じゃない

×バッテリ持ち約6時間(BBench「バランス」輝度50%)

×背面アルミは放熱板かねており、高負荷時は背面で50℃超える個所も

△ディスプレイ出力はUSB Type-C経由のみ

△画面の長辺が16:9比の11.6型より短く、動画再生の迫力もそれなり
(16:9の一般的動画をこの機種で全画面表示すると上下に黒帯でる)

△ノートとして開くには、画面とスタンドの両方を開く為、手数が多い