⑦Surface対抗 Archive

HP ZBook x2 G4の長所・短所

Posted 2017年12月10日 By Takao Matsushita

(「法人向け」ですが普通に個人購入可)

【この機種の立ち位置】

14型で背面スタンド付のワークステーション級タブレット

Quadro M620(専用2GB。インテル内蔵と切替可)を搭載します。
QuadroはNVIDIA社が自社工場で生産・選別し動作保証するグラフィックで、
高性能と安定性を両立する所がGeForceとの違いです。
なのでQuadro搭載だと「ワークステーション」名乗れる訳ですが、
M620クラスの性能だと主な用途はマルチモニタでしょう。

この機種も本体にThunderbolt 3を2ポート装備し
それ経由で外付2画面、内1台なら4K@60Hz出力まで可能です。

◎本体画面は4KでAdobe RGBカバー率100%の鮮烈な発色
(色調整に有利な10bitパネル。低反射IPS)

◎4,096段階の筆圧を検知するペン付属

方式はワコムEMRで、
画面に添えた手には反応しないパームリジェクションや
消しゴム機能も付いてます。ペンへの充電も不要です。

◎煩わしさからユーザを解放するキーボード

付属キーボードはバックライト付で日本語配列、
ストローク1.5ミリと標準的です。
キー入力はタブレットと切り離して無線で可能ですし、
キーボードの充電はタブレットと接続して自動でも可能です。

本体構成は全てWin10 Pro、メモリ16GB以上、SSD 512GB以上と
創作活動に充分な内容で、短編動画の編集用に第8世代Coreも選べます。
(いずれも薄型ノート用Uプロセッサ)

【その他、特徴】

〇MobileMarkで10時間のバッテリ持ち
(ただしQuadro無効時。30分で0⇒50%まで急速充電可)

〇指紋センサー搭載

〇Thunderboltの他にも、本体にフルサイズUSB 3.0有

〇パーツ保証は標準で3年

【短所・注意点】

×付属キーボードはEnterキー右に1列ボタンあり

△タブレット本体1.7kg、厚さ1.46センチ

キーボード込だと2.2kg、厚さ2センチです。
これはタブレット本体に冷却ファン2基搭載で
安定動作を最優先した結果でしょう。

14型といっても画面枠にアプリ連携ボタン等あって
コンパクトとは言い難いですし、
タブレットであるメリットも手に持って使えるというよりは
キーボード邪魔にならないって程度です。

まぁ単体モニタにも滅多ないレベルの表示品質でペン入力まで可能となると、
この値段でも印刷関連のクリエーターさんは納得するでしょう。ただ経験上、
エロ動画みるだけなら4KもAdobe RGBも全く貢献しませんから。。

詳細画像、最新価格はコチラ(HP公式ページへ)
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Microsoft Surface Book 2の長所・短所

Posted 2017年12月9日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

裏返しでもキーボード合体できる13.5型タブレット

タブレット側は排気口こそありますが冷却ファンは無く、
単体なら全モデル騒音ないですし700グラムちょっとと
短時間なら片手で持って使えます。
合体時はキータッチで画面が揺れる事も無く、
ほぼ完全なノートとして使えます。

◎3,000×2,000pxの高精細画面(Panasonic製パネル)

短辺(通常の縦)が15.6型ノート(16:9比)並なので
200%表示なら一覧性・視認性・美文字を両立します。
光沢かつ最高輝度370カンデラですが
圧倒的コントラストで見易く
ギラ粒なく輝度下げてチラつかないので目も疲れ難いです。
色再現性も良好な部類(sRGB比96%)です。

◎4,096段階の筆圧を検知するSurface ペン対応
(画面上で操作できるSurface Dialにも)

◎上位モデル(下記①~③)はキーボード側にGeForce内蔵

◎最大17時間のバッテリ持ち

全てWin10 Pro採用でラインナップは上位から

①Core i7+メモリ16GB+SSD 1TB
②Core i7+メモリ16GB+SSD 512GB
③Core i7+メモリ8GB+SSD 256GB
④Core i5+メモリ8GB+SSD 256GB←お勧め!

となってます。
i7のみ第8世代(4コア)なので短辺動画の編集には
①~③が有利とも言えますが・・(詳しくは以下)

【その他、特徴】

〇USB 3.1がフルサイズ2つ、Type-Cで1つ
(専用ドックと繋がるSurface Connectもタブレット、キーボード両側)

【短所・注意点】

△合体時は閉じた薄さ2.3センチ。上記①~③が1.642kgと凡庸

△画面の長辺は12.5型ノート(16:9比)よりちょっと大きい程度
(なので全画面動画もそのサイズだし、ながら作業にも向かない

△運悪く初期不良に当たっても、日本メーカー並の対応は期待薄

本体の発熱はタブレットとして標準的ですが
(高負荷時も一番高い背面中央が40°超える程度)、
動画編集の書き出し処理が長時間に及ぶと性能抑制は多少あり
待ち時間は余計に掛かります。
GeForce搭載の上記①~③でグラフィック酷使するアプリ使うと
キーボード内蔵の冷却ファン音は大きめです。

画面比率が規格外なので全体的に高価ですし、上位モデル買う位なら
モバイルと据え置きPCは別々に用意する方が無難です。
どうしてもこの機種が欲しければ
ライトユースに④選ぶ位が精々じゃないでしょうか。

詳細画像、最新価格はコチラ(マイクロソフト公式ページへ)
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ASUS TransBook 3 T305CAの長所・短所

Posted 2017年10月17日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

◎背面がA4判にほぼ収まる12.6型タブレット

◎タブレット本体695グラム、薄さ6.9ミリと片手で持って疲れ難い
(その代わり自立スタンドは内蔵しない)

◎回転パーツ無いので一般的な騒音なし

◎画面はWEB閲覧が捗る横縦比3:2。クッキリ表示の2,880×1,920px

美文字になる200%表示でも一覧性が犠牲にならない所が良いんです。
sRGB比121%の鮮烈な発色、コントラスト1,200:1、最高輝度450cd
って仕様も一般的なノートPCじゃ体験できない領域です。

◎1,024段階の筆圧を検知する「ASUS Pen(別売)」に対応

スピーカーはタブレット短辺の両側に2W×2ずつ、計8Wの大迫力
(Harman Kardon。ココもノート涙目w)

◎モニタ出力までサポートするThunderbolt 3

◎ディスプレイ角度を2段階で調整できるキーボードカバー付属

キーボードはピッチ19.24ミリ、ストローク1.4ミリなので違和感少ないです。
バックライトも搭載します。

ラインナップは上位から

①Core i5+メモリ8GB+SSD 256GB←コスパ良すぎ!
②Core m3+メモリ4GB+SSD 128GB←Surface逃げ出す低価格!

となってますが、どちらもYプロセッサなので軽作業向けではあります。
メモリ食い画面なので②だと画面遷移にも僅かなストレス感じます。
本体にSDスロットも無いので、この機種を

・セカンドPCに選ぶなら⇒希望小売価格が2万円高い①
・サード以下に選ぶなら⇒税抜7万切る②

って感じでしょう。

【その他、特徴】

○背面アルミで角はダイヤモンドカット。画面にはゴリラガラス3採用

○50分で0⇒60%まで急速充電可

○指紋センサー搭載

○周辺機器や電源に一発接続できる「ユニバーサルドック(別売)」
(カードリーダーまで付いてる)

【短所・注意点】

×バッテリ持ちがタブレット単体でも5.5時間(①のJEITA 2.0)

情報収集し易く、ノートスタイルで机の幅も占領しませんから、
書類作業などの傍らにピッタリです。バッテリ容量も、
就寝前に仰向け使用する分には本体700グラム切ってる事のが重要です。
保管・梱包が丁寧なASUS直販なら初期不良の心配も要りません。

詳細画像、最新価格はコチラ(安心のASUS直販へ)