⑦Surface対抗 Archive

ZenBook Flip S UX371EAの長所・短所

Posted 2020年12月15日 By Takao Matsushita

(我が国向けは日本語キーボードです)

【この機種の立ち位置】

①ノート閉じて薄さ僅か1.39センチ4スタイルPC(13.3型)

②アルミ筐体で側面ダイヤモンドカットも上品

鮮烈な発色(AdobeRGB 92%)、圧倒的コントラストの有機EL選択可
(液晶と違って激しいシーンもクッキリ。ただし4K高精細は13.3″に過剰)

④もう一方のフルHD色再現性、野外視認性では寧ろ優れる
(sRGB 100%、最高輝度450カンデラ仕様のIPSパネル)

⑤冷却ファンなど騒音は動作モード、負荷にかかわらず静か

大容量バッテリ67Wh。フルHD構成ならカタログ値16時間前後

⑦極薄2in1には珍しく、キータッチもマトモ
(ストローク1.35ミリ。ノート時キーボード面は微かに前傾)

⑧4,096段階の筆圧を検知するペン付属(電池は交換式)

Thunderbolt 4×2ポート(その他にUSB 3.2フルサイズやHDMI有)

私なら一番安いの一択ですが(笑)、一応のラインナップは高価な方から

4K+i7+メモリ16GB+SSD 1TB+MS Office(21.8万)

FHD+i7+メモリ16GB+SSD 512GB+MS Office(18.2万)

FHD+i5+メモリ8GB+SSD 512GB+MS Office有/無(15.9万/12.3万

となってます(価格は投稿時の直販税別)。

【その他、特徴】

〇スピーカー1W×2で音量こそ控えめだが音質は良好
(底面配置なのでノートとして机に置いたときがベスト)

〇タッチパッドは右上を押すとテンキーに切り替わる「ナンバーパッド」

〇米軍規格の頑丈テストも一応はクリア

〇電源アダプタはUSB-C使用だが65Wあるにしてはコンパクト
(コンセント直刺し+コード短めなので家ではタコ足になり易い)

〇底面は爪が引っ掛かって開け難いが、開けばSSD交換は容易
(保証対象の修理に出す場合は元に戻す必要あり)

【短所・注意点】

×Enterキー右に余計な1列。これで誤爆し易いのはBackspaceだが

△不当に重い訳じゃないが本体1.2kgちょっと

△画面は映り込み激しく、節電に不向き
(暗い方の4Kでも実測最高370cdあり、屋内視認性は問題なし)

×4Kは階調表現に難あってプロ向けではない。輝度70%以下でチラつきも

×4K構成はWi-Fi軽作業でバッテリ持ち6時間前後

有機EL(4K)の焼き付きは仕様表にも注意書き。すなわち保証の対象外

×SDカードスロット無し

×本体にイヤホンジャック無し(それ用のUSB-Cアダプタ付属)

△応答性(瞬発力)は充分だが、何分て掛かる処理だと息切れ
(一見、立派な排気口だが中身は小さいファン1つで排熱が追い付かない)

ASUS直販は初期不良が少ない事で定評ありますから、
比較的サポート不要なセカンドPCお探しなら筆頭候補でしょう。

詳細画像はコチラ(イイ事あるっぞーなASUS直販へ)
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