⑦Surface対抗 Archive

マイクロソフト Surface Pro 2017の長所・短所

Posted 2017年5月30日 By Takao Matsushita

(キーボード兼カバーは別売です)

【この機種の立ち位置】

Windows新機能にいち早く対応するマイクロソフト純正タブレット
(Win 10 Pro搭載)

机+15°まで寝かせられる背面スタンド付

◎背面A4判に収まって閲覧が捗る3:2画面

12.3型なのでノートスタイルだと200%表示で使うのが一般的と思われますが、
それだと 一覧性(1,368×912px相当)
と視認性(ノートで一般的な15.6型フルHDより5%大きいドットピッチに相当)
の両立は勿論、縦横2倍の画素で表現するので文字やサムネがメッチャ綺麗です。

発色は色再現性に優れ(sRGBほぼ一致)、コントラストも良好です。
最高輝度400カンデラなので野外でも見易いです。逆に
ギラ粒こそ無いですが輝度下げるとチラつくので暗い所は目が疲れます。
(LG製パネル)

LTE選択可(予定)

◎4,096段階の筆圧と傾きまで検知するペン別売
(遅延も21ミリ秒に低減)

ラインナップは上位から

①:Core i7(Iris Plusグラフィック内蔵)+メモリ16GB+SSD 1TB
②:①のSSD 512GB版
③:①のメモリ8GB+SSD 256GB版

~ココまでが冷却ファン有りだがPro 4よりは静音~

④:③のCore i5版

~ココまでがこの機種の高精細画面でもストレス無いメモリ容量~

⑤:④のメモリ4GB+SSD 128GB版
⑥:⑤のCore m3版←低発熱Yプロセッサ

【その他、特徴】

〇Pro 4比1.5倍のバッテリ持ち(公称)

〇本体768グラム~(構成による)、薄さ8.5ミリ
(外観はPro 4より角が丸い)

〇本体にフルサイズUSB 3.0有
(電源端子は別売ドックとの接続にも使える)

〇専用キーボードは端子接続なので入力が確実。パームレストは人工皮革

【短所・注意点】

△ノートとして使うには、カバー⇒スタンドと2か所を開くので面倒

△本体にあるディスプレイ端子はMini DisplayPortのみ

△サポートや初期不良対応など日本メーカーからだと面食らう事も

2017年版の最大の功績は、薄型ノート用Uプロセッサ(上記④⑤)でも
冷却ファンや手の込んだ仕掛け無しで実用に耐える放熱を可能とした点です。

④⑤のCore i5構成でも高負荷時の背面が40℃程度と
今時のファンレス・タブレットの標準レベルには収まっており、
タブレット用途なら発熱による性能抑制も見られません。

ただし冷却ファン付いてない④~⑥も、
ThinkPad X1 Tablet等Yプロセッサ専用タブレットと違い、
下から上、内から外への熱気の循環はありますから
立て方に依存したり内部に埃が溜まったりはあるかと思います。

詳細画像、最新価格はコチラ(マイクロソフト公式ページへ)
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HP Pro x2 612 G2の長所・短所

Posted 2017年4月16日 By Takao Matsushita

(「法人のお客様」向けですが普通に個人購入可)

【この機種の立ち位置】

水平近くまで画面を寝かせられる背面スタンド付12型タブレット

◎回転部品なく騒音も殆ど無し
(メモリ8GBモデルをモバイル用途で使うなら、応答性も問題なし)

一覧性に優れる1,920×1,280px(3:2)画面(光沢IPS)

◎2,048段階の筆圧を検知するペン付属
(紙に近い摩擦感で、添えた手に反応しない「パームリジェクション」機能も有)

【その他、特徴】

〇バッテリ持ち7.3時間(JEITA 2.0)

〇指紋センサーは、素早く使えるタッチ式

〇付属キーボードはカバー兼用ながらストローク1.5ミリ、バックライト搭載の本格派

〇タブレット本体にフルサイズUSB 3.0+USB 3.1 Type-C(本体へ充電可)

〇ドッキングステーション等オプション多数

【短所・注意点】

×米軍規格の頑丈設計が災いしてか12型なのに背面A4判に収まらない
(画面枠が太過ぎ。タブレット本体の薄さは9.1ミリ)

△タブレット単体850グラムなので、そもそも片手で持って使う用じゃない

△せっかくSIMフリー選べるのにLTE非対応

△画面解像度たかいだけにメモリ4GBモデルは時々もたつく

詳細画像、最新価格はコチラ(HP公式ページへ)
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ThinkPad X1 Tablet(2017)の長所・短所

Posted 2017年4月7日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

A4サイズに収まる12型でスタンド内蔵のタブレット

スタンドは無段階に調整でき、
画面を上下逆にすれば机と水平近い角度で使ってもタッチでグラつきません。

作業が捗る横縦比3:2画面(2,160×1,440px)

画面の短い方の辺を縦とすると、
縦寸は13.3型(16:9)より僅かに大きく、WEBページ等の一覧性に優れます。
逆に横寸は11.6型(16:9)より僅かに小さく、
動画の全画面再生も上限はそのサイズです(上下の表示スペース無駄になる)。

筆圧を検知するペンも選択可

◎冷却ファンレスで騒音なし
(軽作業ならストレス無しのYプロセッサ搭載)

◎メモリは16GBまで、ストレージは1TB SSD(NVMe) まで選べる

LTEも選択可(スロットはNano SIM)

◎タブレット単体で10時間以上のバッテリ持ち(JEITA 2.0)

と、ココまでは割と普通のSurface対抗ですが、この機種が非凡なのは

◎専用キーボード装着でも追加機能が着せ替え出来る「モジュラー設計」

着せ替え出来る機能部品「モジュール」

セカンドバッテリを内蔵し接続端子も増える「プロダクティビティ」
(USB 3.0、フルサイズHDMI、OneLink+ドックポート。別売)

②プロジェクター搭載の「プレゼンター」
(コチラにもフルサイズHDMIポート+簡易バッテリ内蔵。別売)

の現状2種です。非凡な特徴は更に

◎専用キーボードにはホームポジションでマウス操作できる「トラックポイント」

殆どのアプリで横スクロールまで可能です(ThinkPad共通)。
モジュール装着時でもキーボード角度を3段階に調整できます。
X1Tkb

◎タブレット本体の防滴を含め、米軍規格の頑丈設計

【その他、特徴】

○タブレット単体で767グラム、薄さ8.45ミリ
(付属キーボード込で1.07kg、更にモジュール①込でも1.3kg未満)

○モジュール装着時はそこ持てば良いので握り易い

○選べる指紋センサーは、一瞬で認証できるタッチ式

○タブレット本体のUSB端子は、フルサイズ3.0と3.1 Type-Cが1つずつ

○専用キーボードの底面カラバリは黒・赤・銀

【短所・注意点】

△画面はギラ粒ないが輝度おとすと多少チラつくので暗い場所は目が疲れる
(最高輝度340カンデラなので明るい所での視認性は悪くない)

△発色sRGB比90%、コントラストも控えめでSurface Proと「並べれば」見劣る

△Core i5構成でも高負荷連続だと背面一部が50℃近くなる事あり
(ファンレスのこの機種をそういう用途に使わんと思うが)

△普通のノートとして使うにはトリッキー過ぎる

モジュール無しキーボード水平だと
画面が遠くなり、設置にも奥行きが余分に必要です。

△モジュール装着+固定の仕掛けある分、タブ本体のコンパクトさも犠牲に

△固定ロックがフル装備なのでスタンド出し入れやモジュール脱着は面倒

△タブレットなので当たり前だが注文後のメモリ増設不可
(高精細画面なので、この機種は最低でもメモリ8GB推奨)

△WiGigドック対応も選択できるが、現状ドックは冷却ファン音うるさい

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