⑦Surface対抗 Archive

HP Spectre x2の長所・短所

Posted 2017年8月5日 By Takao Matsushita

(日本語配列のキーボード付属)

【この機種の立ち位置】

◎全モデルIrisグラフィックス+高速SSDのSurface Pro上位対抗

自立スタンドで本体を机+15°まで倒せます。
背面はA4判に収まって本体薄さは8ミリです。

◎200%表示で一覧性と美文字を両立する画面(12.3型3:2比率)

最高輝度400カンデラ級なので野外でも見易いです。
発色は僅かに青っぽいですがsRGBに迫る、まずまずの色再現性です。

◎1,024段階の筆圧を検知するペン付属
(Microsoft Pen互換。電池式。Surface 2017と違って傾きは検知しない)

◎Surfaceより煌びやかなデザイン。しかも容量や付属品の割に安い
(最小構成でもWin 10 Pro)

ラインナップは上位から

①Core i7+メモリ16GB+SSD 1TB(NVMe)
②Core i5+メモリ8GB+SSD 512GB(同上)

となっており、排熱・静音性も②なら
冷却ファン付タブレットの標準レベルに収まってます。

【その他、特徴】

〇ボディ素材はアルミ/マグネシウム。背面は指紋が目立たない梨地加工
(スタンドはアルミ程しならないステンレス)

〇付属キーボードも底面アルミ+端子接続なので入力が確実
(バックライト搭載でストローク1.5ミリ)

〇タブレット本体にUSB 3.1 Type-C(Gen1)×2ポート
(充電兼用。フルサイズUSBへの変換アダプタ同梱)

【短所・注意点】

△タブレット単体775グラムなので片手で持って使う用じゃない

×バッテリ持ちがMobileMarkで8時間は短め。グラフィック酷使だと半日ムリ

△付属キーボードはタッチパッド横広で右手が被りがち

△microSDカード取り出しには付属のピン必要

Surface Proもそうですが、20万円のタブレットあれば他PC不要とは
思わない方が良いです。17型(例えばコレ)~24型(例えばコレ
4Kディスプレイで体験できる感動には代え難いものがあるからです。

庶民目線で言わせてもらえばSpectre x2やSurfaceの様な高級モバイルは、
4K環境の据え置きPCお持ちの方が余力で買うべきPCです。(耐用年数からして)

と、ココまで書いといて広告リンクは貼れん罠w

マイクロソフト Surface Laptopの長所・短所

Posted 2017年6月2日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

◎設置面積はA4判より縦横1センチちょっとずつ大きい程度
(本体1.252kg、薄さ14.47ミリ)

単体ウィンドウの一覧性に優れる横縦比3:2画面

13.5型ですが画面縦寸は何と、15.6型ノート(横縦比16:9)です。
発色はsRGB比94%と良好でタッチパネルなのに最高輝度380カンデラなので
野外視認性も悪くないです。(ただし野外じゃ白画面でもゴリラガラスに反射)
ギラ粒なく輝度下げてチラつきませんから目も疲れ難いです。
(Panasonic製IPSパネル)

◎1,024段階の筆圧を検知するペン別売

日本版の当面のラインナップは上位から

①:Core i5+メモリ8GB+SSD 256GB←コレ一択!
②:①のメモリ4GB+SSD 128GB版
(発売時点ではそれぞれカラバリ無し)

となりますが、
高精細画面はメモリ食いなので②じゃ厳しいかと思います。

【その他、特徴】

〇キーボード枠(パームレスト含む)に人工皮革を採用

〇最大14.5時間の動画再生を謳うバッテリ持ち

〇キーボードはストローク1.5ミリでバックライト搭載

〇電源端子は別売ドックとの接続にも利用可能

〇Office Home & Business 2016付属

【短所・注意点】

画面の横寸は普通の12.5型ノート(横縦比16:9)より少し大きい程度
(全画面動画もそのサイズですし「ながら作業」にも不向き)

△冷却ファンは静音重視。i5構成でも高負荷だと底面45℃になる事も
(動画編集には別機種を用意した方が無難)

△そのままではストアアプリしか使えないWin 10 S

制約が無いWin 10 Proへの更新はストアアプリ経由となりますが、
2017年中は無料、それ以降は5千円程度が予定されてます。
一旦Proに更新するとWin 10 Sへ戻せないのでお子様向けには
そのままでも良いかも知れません。

△本体の拡張端子は最小限
(フルサイズUSB 3.0×1+Mini DisplayPort+音声出力)

△キーボード内部に配置されてスピーカー音質はどうなのかと

△経年劣化とか剛性などは国内メーカーや法人向けクラスを期待できない

書類作業、工作、料理などの傍らに置いて使う用のノートです。
人工皮革はそういう雰囲気に溶け込みますし、少々の汚れなら簡単に拭き取れます。

詳細画像、最新価格はコチラ(マイクロソフト公式ページへ)
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マイクロソフト Surface Pro 2017の長所・短所

Posted 2017年5月30日 By Takao Matsushita

(キーボード兼カバーは別売です)

【この機種の立ち位置】

Windows新機能にいち早く対応するマイクロソフト純正タブレット
(Win 10 Pro搭載)

机+15°まで寝かせられる背面スタンド付

◎背面A4判に収まって閲覧が捗る3:2画面

12.3型なのでノートスタイルだと200%表示で使うのが一般的と思われますが、
それだと 一覧性(1,368×912px相当)
と視認性(ノートで一般的な15.6型フルHDより5%大きいドットピッチに相当)
の両立は勿論、縦横2倍の画素で表現するので文字やサムネがメッチャ綺麗です。

発色は色再現性に優れ(sRGBほぼ一致)、コントラストも良好です。
最高輝度400カンデラなので野外でも見易いです。逆に
ギラ粒こそ無いですが輝度下げるとチラつくので暗い所は目が疲れます。
(LG製パネル)

LTE選択可←New!

◎4,096段階の筆圧と傾きまで検知するペン別売
(遅延も21ミリ秒に低減)

ラインナップは上位から

①:Core i7(Iris Plusグラフィック内蔵)+メモリ16GB+SSD 1TB
②:①のSSD 512GB版
③:①のメモリ8GB+SSD 256GB版

~ココまでが冷却ファン有りだがPro 4よりは静音~

④:③のCore i5版

~ココまでがこの機種の高精細画面でもストレス無いメモリ容量~

⑤:④のメモリ4GB+SSD 128GB版
⑥:⑤のCore m3版←低発熱Yプロセッサ

【その他、特徴】

〇Pro 4比1.5倍のバッテリ持ち(公称)

〇本体768グラム~(構成による)、薄さ8.5ミリ
(外観はPro 4より角が丸い)

〇本体にフルサイズUSB 3.0有
(電源端子は別売ドックとの接続にも使える)

〇専用キーボードは端子接続なので入力が確実。パームレストは人工皮革

【短所・注意点】

△ノートとして使うには、カバー⇒スタンドと2か所を開くので面倒

△本体にあるディスプレイ端子はMini DisplayPortのみ

△サポートや初期不良対応など日本メーカーからだと面食らう事も

2017年版の最大の功績は、薄型ノート用Uプロセッサ(上記④⑤)でも
冷却ファンや手の込んだ仕掛け無しで実用に耐える放熱を可能とした点です。

④⑤のCore i5構成でも高負荷時の背面が40℃程度と
今時のファンレス・タブレットの標準レベルには収まっており、
タブレット用途なら発熱による性能抑制も見られません。

ただし冷却ファン付いてない④~⑥も、
ThinkPad X1 Tablet等Yプロセッサ専用タブレットと違い、
下から上、内から外への熱気の循環はありますから
立て方に依存したり内部に埃が溜まったりはあるかと思います。

詳細画像、最新価格はコチラ(マイクロソフト公式ページへ)
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