ThinkPad E585 FHD液晶モデルの長所・短所

Posted 2018年12月8日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

①見る角度によって色変化しない広視野角IPS液晶

応答性(SSD)と容量(HDD)を両立するデュアルストレージ可能

上記①、②を満たす最安級ノート
(低コストながら性能は劣らないRyzen採用。視認性重視な15.6型非光沢)

④激安モデルでもキータッチに手を抜かないのがThinkPad流
(高コスト品を載せられるのは、上位モデルが売れまくってるお陰)

ホームポジションでマウス操作できる「トラックポイント」
(コレもThinkPad共通)

⑥アルミ天板を含めて薄さ2センチ足らずと見栄えも悪かない
(H社やD社の激安ノートに比べ、外装のシッカリ感も圧倒的)

【その他、特徴】

〇65WのACアダプタなら1時間で0⇒80%まで急速充電可
(ポータブルなHDDや光学つなぐ人は余裕ある65W一択)

【短所・注意点】

×無線LANが蟹製、Qualcomm製いずれに当たるか運次第
(環境によっては外付の無線子機やら有線LANのが快適)

×上位のTシリーズ等よりショボい1.5W×2スピーカー

×指紋センサー選べない

△バッテリ交換は分解作業

△DVDドライブ非搭載

液晶パネルはFHDでも3社程度から供給を受けており
この競合によるコストダウンも、ThinkPad下位モデルが安い理由です。

なので表示品質には当然、個体差ありますが
いずれも色域はsRGB比60%前後
下げた輝度によって微かにチラつくタイプと思われます。

まぁ国内メーカーと言えど下位モデルにゃこのレベル光沢武装するだけですから
パネル自体が特に粗悪って訳でもないのですが、
用途えらばない高品質パネル採用の最安ThinkPadT480 WQHDとは
同等構成(E585はRyzen 5)で4万円しか差額ないってのは迷い所です。

T480は14型ですが、14型以下ThinkPadにはテンキー無く、
ホームポジション中央なので作業中の視認性は必ずしも劣りません。
(15.6型の高品質パネル最安はT580 4KでE585とは7万円差)

E585の注意点としては、
排気口がディスプレイ開いた付け根に位置するので
天板とじたままじゃ性能を発揮しないってのもあります。

今時の薄型ノートなら珍しくないこの排気レイアウトも
ThinkPad上位のTシリーズだと、デスク代替をも守備範囲にしてる為、
採用例ありません。

Eシリーズ最大構成とT最小くらべても
Tの冷却ファンのがEより少ない回転で風量かせげます(羽ボリュームの違い)。

マトモなノートがこんな値段で買えちゃったよwってEに目が行くのは世の常ですが、
広く長く使おうって人が最初からT買わないのは唯の無駄使いです。

【直販でのお勧めカスタマイズ】

「ディスプレイ」でFHD選ぶ以外のEシリーズお勧め構成です。

「プロセッサー」は、Ryzen 3(2コア)⇒Ryzen 5(4コア)で
結果としての差額1万円ですし、
動画を好きなシーンでカット編集したい場合に
待ち時間が半減するのは魅力です。

「メモリー」は4GBでも動きますが、
グラフィックに別途メモリ無いこの機種なら
8GB(4+4)までの上乗せも体感効果は確実です。

「ソリッド・ステート」は
256GB以上なら並列アクセスの高速応答も期待できますが、
そこまで贅沢すると上位機種との差額率が減ってしまいますから
データ容量をHDDで稼げるこの機種なら128GBが一般的でしょう。

詳細画像、最新価格はコチラ(レノボ公式へ。当サイト左欄クーポンお忘れなく)

   

DELL Inspiron 27(7777)4K液晶モデルの長所・短所

Posted 2018年10月23日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

27型4Kディスプレイの背面に駆動パーツ格納する一体式

ワイヤレスの日本語キーボードとマウスが付属し、
無線LANも2×2ですから配線は電源1本から使えます。
(ACアダプタ式)

画面は用途を選ばない非光沢IPS。発色や黒表現も充分

フルHDを100%表示で読める画面サイズは13.3型辺りで多数派になりますが、
そういう人達ならこの27型4Kも100%で行けるハズです。
フルHDを縦横2枚ずつ、計4枚並べた表示領域になりますから
コレで世界が広がらない訳ありません(笑)

◎付属スタンドは上下2軸調整で机と水平まで倒せる

立てた角度ならモニタ底辺を机スレスレまで下げる事も可能です。
まぁご紹介してる4K版はタッチパネルじゃないので有難がる人も
少ないでしょうし、逆にフルHD版でこのスタンド活かそうとすると
27型は目の移動距離が大き過ぎて疲れます。
(このスタンドはVESA穴固定じゃないので流用も出来ません)

◎本体側の背面にはVESA穴ついてて一応、モニタアーム等にも対応
(重量的に壁掛けが限度かも)

◎6コアi7(TDP 35W)+GeForce 1050+SSD 256GB+HDD 1TB
(HDDも2.5インチだし低負荷じゃ騒音は気にならない)

◎HDMI入力あるので他PCのモニタにもなれる

【その他、特徴】

〇WEBカメラはポップアップ式

【短所・注意点】

×DVDドライブ非搭載

×どうせ20万円級なら筐体の材質にもコスト掛けようよw

詳細画像、最新価格はコチラ↓

New Inspiron 27 7000 (7777)(2018年5月25日発売)

   

HP Pavilion All-in-One 27の長所・短所

Posted 2018年10月22日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

27型タッチパネルの背面に駆動パーツ格納する一体式

ワイヤレスの日本語キーボードとマウスが付属し、
無線LAN(2×2)内蔵ですから配線は電源1本から使えます。
(ACアダプタ式)

応答性とデータ容量を両立するデュアル・ストレージ選べる
(下記ラインナップの①が該当)

◎駆動スペックも悪かない
(省スペース用i7+Radeon 530(4GB)+Win 10 Pro)

◎スピーカーは2W×2で音質も聞くに堪える

最新モデルr100jpはいずれもHDD 2TB搭載で
ラインナップは上位から

①2,560×1,440px画面+SSD 256GB
②1,920×1,080px画面+Optane 16GB

となってます。②はインストールなど書き込み処理で
SSD非搭載と変わらない遅さなので用途を選びます

【その他、特徴】

〇WEBカメラは使わん時、シャッターで覆える

【短所・注意点】

△光学ドライブがブルーレイ非対応

×いずれも、タッチガラスの厚み丸判りの手抜き画面

今時はダイレクトボンディングくらい格安スマホすら
怠らない訳ですが、
本体税込15万円~ってのは天下のHP様からすると
低コストモデルの価格帯って事でしょう。

これじゃタッチパネル不要な人には
視認性わるい迷惑仕様なだけです。

一方、タッチ目的だと今度は
ディスプレイ調整幅の上下0~25°ってのが物足りないですし、
汎用スタンドへの交換にも非対応です。

上記①の発色はsRGBに迫るだけに残念ですが、
使い難いPCの販促はメーカーを誤解させます(笑)ので
Pavilion 27の販売ページへのリンクは自粛させて頂きます。