ASUS ZenBook 13 UX331UNの長所・短所

Posted 2018年5月20日 By Takao Matsushita

(グレー天板は艶ひかえめで落ち着いてます)

【この機種の立ち位置】

高級感の割には安い、好バランス・モバイル(13.3型)

GeForce MX150搭載ながら本体1.14kg、薄さ1.39センチ

14.4時間ものバッテリ持ち
(JEITA 2.0。しかも3倍を謳う長寿命バッテリ)

苦手分野の少ない画面(無難なフルHD)

視認性に優れ(非光沢IPSで最高輝度300カンデラ以上。
コントラストも悪かない)
目も疲れ難い(ギラ粒なく輝度さげてチラつかない)
です。

発色もコレだけ見てれば不満ありません。
(sRGB比90%前後。AUO製パネル)

【その他、特徴】

〇主要構成も、モバイル中心なら過不足ない
(Core i5-8250U+メモリ8GB+SSD 256GB)

〇冷却ファンは低負荷なら安定して静か
(高負荷時も筐体に40℃超える箇所なし)

〇タッチパッドは誤動作防止(パームリジェクション)機能アリ
(指紋センサー位置も、UX331以外のZenBookと違ってマトモ)

〇薄型ボディだがUSBポート数も充分
(3.1 Type-C×1+フルサイズ3.0×2)

【短所・注意点】

×キーボードは日本語配列でバックライト搭載だが、タッチでたわむ
(キーストローク1.35ミリも浅め)

△スピーカーはHarman Kardonだが、所詮は1W×2

△普段使いじゃ問題ないが、動画編集で書き出しが長編だとバテ気味

排熱ギリギリでピークパワー維持し難い為、同じCPUでも
ThinkPad T480sと比べちゃうと書き出しに時間を要します。
あとこの機種は排気口がディスプレイ付け根なので
閉じてると排熱しない分、更にパワー抑えます。

△USB-Cは速度普通なGen1で、充電やモニタ出力もサポート外
(HDMIも2.0じゃなく、総じて4K@60Hz出力は無理っぽい)

△SDスロットはmicro

「作業用PCが別途あって、モバイルは見た目重視で選びたい」
って人には納得のコスパと言えるでしょう。

詳細画像、最新価格は↓(梱包まで確実なASUS直販ページへ)

ロイヤルブルーはコチラ

グレーメタルはコチラ

   

Panasonic レッツノート SVの長所・短所

Posted 2018年4月20日 By Takao Matsushita

(カラー・コーディネートはPanasonicストアだけ!)

【この機種の立ち位置】

設置面積が最も小さい、フルパワーモバイルです。
選べる構成も豊富で、全体的に軽量です。具体的には、

◎四隅がA4判に余裕で収まる12.1型(横縦比16:10画面)

◎高負荷でもピークパワー持続。目立って熱い箇所も無し
(少なくともCore i5-8x50Uなら排熱は上手く行ってる)

LTE(nano SIM)や、直販ならブルーレイ内蔵まで選べる

◎直販なら応答性と書き換え耐性を両立する2ストレージ構成可
(SSD 128GB+HDD 1TB。ただし光学ドライブ内蔵とは排他)

◎直販なら本体0.919kg~。ブルーレイ内蔵でも1.034kg~
(最軽量構成はLTE無+光学無+HDD無+装着バッテリS)

【その他、特徴】

〇出先での作業に特化した、視認性に優れる画面

この機種だと殆どの人が
125%表示の設定(1,536×960px相当)で使うハズです。
コレだと15.6型フルHDの100%よか僅かに文字小さいですが
ドット増分だけ滑らか文字なので許容範囲かと。

非光沢ですし視野角もIPS並に広く、
ディスプレイ180°開きますから姿勢も選びません。

発色こそ控えめですがギラ粒なく目も疲れ難いです。

〇スクロールし易く、小さい画面が苦になり難い円形パッド

〇最軽量モデルでも13時間のバッテリ持ち
(JEITA 2.0。「バランス」設定のBBenchは、この7割前後です)

〇寿命を気にせず使える交換式バッテリ。バッテリ価格も良心的

〇12.1型レッツ初となる、ステレオ・スピーカー搭載
(音量は充分になったが、音質は700円の同社イヤホンに負ける)

〇HDMIから4K@60Hz出力可

〇USBはThunderbolt 3対応×1+フルサイズ3.0×3

【短所・注意点】

×厚さ2.45センチ。バッテリSでも下へ出っ張るので実際もっと厚い

ビジネス端子を省略できない宿命で厚みは仕方ない面ありますが、
頑丈さ薄さがThinkPadより控えめな分で軽量に特化してるのも
事実です。

 

機種↓特徴→ 画面 軽さ JEITA 薄さ 頑丈 動画編集 静音 防塵
レッツノートSV 12.1型 0.919kg 13h 2.45cm ※1 ×
ThinkPad X280 12.5型 1.13kg 15.4h 1.78cm ※2
ThinkPad X1C 14型 1.13kg 17.2h 1.595cm ※2

 

※1:満員電車を想定
※2:成人男性が誤って靴で乗っても壊れない天板

×冷却ファンは特にうるさい訳じゃないがアイドル時でも回ってるの判る

×「半角/全角」キーが「1」の右上なので他PC併用だとウザい

キーストローク2ミリでタッチが違和感ないだけに惜しいです。
12.1型レッツのこの配列は今に始まった事じゃないですが、
レッツも14型はこんな配列じゃないんですから
この辺も軽視してると言わざるを得ません。

ちなみに自分は
17.3型4K画面のThinkPad(最高傑作なPanasonic液晶)と
12.1型16:10のThinkPad(レッツSVと全く同じ画面サイズ)併用してますが、
後者が操作性で劣るって感じたこた無いですし、ついでに
前者の冷却ファンが軽作業で回る事も皆無です(風が出てこない)。

△画面の横サイズは、16:9画面の11.6型相当
(なので全画面動画の表示サイズもこの11.6型と同じ)

△幾ら「天下の」レッツでも、店頭下位モデルじゃ快適とは言い難い

店頭モデル全てにOffice付属ですが内蔵ストレージに保存する習慣だと
SSD 128GBのみモデルじゃ半年ごとWin Updateにも苦労しますし、
HDDのみモデルじゃ応答性・バッテリ持ち共にかなり悪化します。

世間にレッツノート悪く言う人は殆ど居ませんが、
満員電車とか我が国独特の使用パターンに最適化されてる
(直販最軽量モデルならThinkPad X1Cよりレッドブル1本分も軽い!)
って事であり、当然ながら落下・水濡れ対応のメーカー保証までを
含めた評価でしょう。
(物理的破損が殆ど無いThinkPadだと、延長保証にゃ入りませんw)

レッツノートの当該保証は
直販サイトでの購入PCしか付けられませんから、
著名人がカラー天板みせびらかすのも当然の帰結です。

カラー・コーディネートのページはコチラ(Panasonic公式へ)

   

レノボ V520S Smallの長所・短所

Posted 2018年4月16日 By Takao Matsushita

【この機種の立ち位置】

◎ディスプレイ横に置いても邪魔にならないスリムタワー
幅わずか8.9センチの金属ボディ)

◎本体税込3万円台でもストレス少ないSSD 128GB構成可

◎メモリ8GB(+6千円)以外は最小構成でも4K@60Hz出力可

4K@60HzはDisplayPort出力のみです。
最小構成Celeron G3930の内蔵グラフィック(HD610)でも
4K動画の視線移動シーンで僅かにコマ落ちする程度です。

インテル無線LANも内蔵可(+2,160円)

【その他、特徴】

〇手間なくドライバ導入できるからWin 10大型更新も怖くない
(サポート出る幕がそもそも無いメーカーのが、親切に決まってる)

【短所・注意点】

×HDD搭載だと低負荷時の騒音は、普通にノートPC上回る

×部品交換・増設したくなる⇒本体の買い替え時と、なりがち

電源180Wなど至る所を最小限に切り詰めてます。

レノボは30万円以上で売れまくる機種も作れる数少ないメーカーで、
そういうのは専用工場で組立・検品してて初期不良も皆無です。

逆に安い機種はパーツ調達元すら、その時々で違いますし
(随時価格交渉⇒コストダウン)
この機種に限ってはメモリや電源さえマイナー処が混在してますから
安いなりの理由はあるんです。

これじゃ電源と相性問題でやすいM.2 SSD買い足すにも覚悟いりますし、
一般にPCは電源こわれる際ストレージなど巻き添え食らいますから
バックアップ頻度も然りです。

かと言って、
パーツごとグレードやら信頼性を少しずつ上げた
同社ThinkCentre M710e Smallやサイコムで組むと
何やかや本体価格が倍近いですから、
大画面つないでネット動画みたい等コンテンツ消費専門なら
V520Sみたいな割り切りもアリでしょう。

万が一初期不良あっても修理対応(本体まるごと交換にはならない)
ってのは海外メーカーじゃ寧ろ多数派ですし、
標準保証1年でトラブら無きゃそのまま3年使える確率も高いので、
寛容なユーザさん+用途に限定してお勧め致します。

【レノボ直販でのお勧めカスタマイズ】

「エントリーパッケージ」で

・「メモリー」⇒8GB(4+4)
・「1stハード・ディスク・ドライブ」⇒128GB ソリッドステート
・「Wireless」でインテル無線

選ぶ以外は全て最小構成が基本です。
どっかで色気だした時点で
この機種の正当性すらが失われてしまうからです。

DVD、カードリーダ、キーボード、マウス無しって所まで切り詰めれば
(別途用意して無駄になんない箇所)、税込4万円台前半で済みます。
(全て2018/4時点のクーポン適用価格)

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