HP EliteBook Revolve 810 G2の長所・短所
【この機種の立ち位置】
・1点ヒンジで画面が反転したり（動画鑑賞に便利）閉じてタブレットにもなる
（ノートPCスタイルで画面タッチしてもヒンジぐらつかない）
・11.6型画面でA4用紙大にほぼ収まるコンパクト筐体
（12.5型のThinkPad Twistより幅28、奥行24ミリ小さく、180グラム軽い1.4kg）
・米軍規格の堅牢設計
・Win7選べる（その場合はWin8メディア付属）
【その他、特徴】
・マグネシウム筐体で、天板やパームレストはラバーっぽい感触
・画面は広視野角でタッチ感度も良好（IPS＋Gorilla Glass 2（光沢））
・キーボードは主要キーがフルサイズでタッチも悪くない。バックライトも搭載
（ストローク2ミリ）
・タッチパッドの左上ダブルタップ⇒パッド有効／無効
・ストレージは128GBのSSD（M.2接続）
・無線LANはacにまで対応
・バッテリは着脱式で実駆動9時間弱（BBench）
・NFCリーダー搭載
・DisplayPort出力は2,560×1,600ドットまで。ドッキングステーションにも対応
（動画編集しなきゃ、排熱・静音性も問題なし）
【短所】
11.6型もあるのに1,366×768ドットは狭いって言うでしょうが、
現状のWinアプリでミスタッチしない最低ラインはこの辺かも知れません。
あと意外にも指紋認証センサーが付いてません。（Twistも）
【直販でのお勧め構成】
現状は以下のモデル展開です。（2014年4月現在）
①Core i5＋Win7
②Core i3＋Win8.1
720pテレビ電話やUstream配信するなら余裕もって①がお勧めです。
安物モデルじゃないので②がお買い得とも思えません。
写真編集等で増設効果の高いメモリは最大が12GBです。
最小構成の4GBならスロットは1基空いておりアクセスも容易です。
落下・水濡れにまで対応する「3年アクシデントサポート」は
累計補償上限＝本体購入金額です。（ただし16万円以内。盗難は免責5,000円）
出張対応が24,500円、預かり対応が21,900円で加入できます。
