ASUS EeeBook X205TAの長所・短所

X205TA

【ご注意】以下の様に変更された秋モデルが発表されました。
○Win10
×内蔵ストレージ32GB(その代わりmicroSDカード(32GB)付属)
○バッテリ駆動12.8時間(JEITA 2.0)
仕様上これだけですが、実機を確認次第、記事を更新します。【ご注意終】

【この機種の立ち位置】

・設置面積がA4用紙大に収まり、重量わずか980グラム(11.6型)

・冷却ファンレス+eMMC採用の無音PC。発熱も問題なし
(高負荷連続でやっと、本体左奥が表裏45℃前後になる程度)

・筐体の薄さは手前から奥まで、ほぼフラットに17.5ミリ
(作りも割とシッカリしててスタイリッシュに扱える
X205TA_F

11.3時間のバッテリ駆動(JEITA Ver2.0。ACアダプタちっさw)
X205TA_AC

・Win8.1 with Bing採用(支障なし)で、とんでもなく安い

X205TA_W(「ホワイト」の液晶枠も黒です)

【その他、特徴】

・樹脂筐体として出来る事はやっており安っぽさが無い
(天板は艶消しメタリック、底面もデザインを損なわない)
X205TA_R

・ライバルのHP Stream 11より明らかに画面が綺麗
(個体差あるかも)

・キータッチはストローク深く、割と使える方
(国内向けは日本語キーボードで配列もマトモ。強く押せばキーボード全体がたわむ)
X205TA_KB

・Fn+F9でタッチパッドの有効/無効を切り替え可

・USB 2.0×2ポート(フルサイズ)

・一部モデルを除き、内蔵ストレージは32⇒64GBとなりました(2015.02~)

【短所・注意点】

・画面は安ノートの例に漏れず、マトモな色味で見れるのが真正面のみ
(視野角せまいTNパネル。ラッコ使用できる位まではディスプレイ開く)

・性能はAtomタブレット同等。メモリ2GBなのでブラウザで開くタブ数は控えめに