HP OMEN 15の長所・短所
(キーボードは日本語配列です)
【ご注意】CPUやdGPU更新、SSD容量UPの夏モデルが発表されました。
実機を確認次第、記事を更新します。【ご注意終】
【この機種の立ち位置】
・薄型(15.5-19.9ミリ(ゴム脚込22.6ミリ))軽量(2.15kg)のゲーミングノート
(GeForce GTX 860M(専用4GB)搭載。15.6型ホームモバイル)
・一覧性(フルHD)、視野角(IPS)に優れる画面(光沢タッチパネル)
(色域はsRGBに迫り、ギラ粒感も無し。ディスプレイは135度まで開く)
筐体デザインも色々凝っており、
排気口が赤く光ったり、左右スピーカーのカラーLEDは音量とも同期できます。
キーボードLEDは左/中央/右の3ゾーン独立など、色制御できます。
【その他、特徴】
・動画編集にまで快適なスペック
(i7-4710HQ+メモリ8GB(16GB選択可)+256GB SSD)
・薄型ノートにしてはキータッチがマトモ(ストローク1.8ミリ)
・キーボード左側にショートカットを登録可能なマクロキー6つ
(同時押し含めて30個まで登録可)
・「OMEN Control」でタッチパネルやタッチパッドを無効化できる
(この画面から一応、ファン回転数も制御できる)
・スピーカーはBeatsAudio
・USB 3.0×4ポート
・ディスプレイ出力はMini DisplayPort(4K出力に対応)+HDMI
・無線LANはacにまで対応
【短所】
・DVDドライブ非搭載
・バッテリ持ちはゲーム無しで4.5時間(MobileMark 2012)
・本体うかせないとSDカード出し入れ出来ないデザイン
(その他スロットは全て背面だし)
「冷却ファン+背面排気口」を2系統装備しますが、
筐体表45℃、裏53℃越えるトコまでは確認しました(汗)
底面の殆どがメッシュになっており、騒音も大きめです。