NEC LaVie Hybrid Advanceの長所・短所
【ご注意】搭載ソフトウェアを強化した夏モデルが発表されました。
実機を確認次第、記事を更新します。【ご注意終】
この機種は直販だと、GeForce搭載して名称がLaVie Direct HAとなります。
【この機種の立ち位置】
・ノート、タブレット、スタンド、テントの4スタイルで使えるホームノート
(使わない時はキーボード凸隠せる本格派!)
・一覧性(フルHD)、視認性(15.6型、高色純度IPS)に優れた画面
・設定次第で殆どの3Dゲームが動くGeForce 840M(専用2GBで合計4GB)搭載
(⇔直販モデル)
・兄弟機のVersaPro J タイプVW(法人向け。個人購入可)はWin7選択可
【その他、特徴】
・本体薄さ22.3ミリでキーストローク1.8ミリは良心的
・長時間の動画編集とかしなきゃ性能も充分
(メモリも最小構成で8GB)
・バッテリ持ちは8.3~10.1時間(JEITA Ver2.0)
・ac(867Mbps)対応の無線LAN
・深度センサーで話題のインテルRealSense 3Dカメラを搭載
(⇔上位モデル)
・USB 3.0×2ポート+USB 2.0×1ポート
【短所・注意点】
・タブレットにもなるものの、2.3kgなので片手で持って使う用じゃない
・今時珍しくないが、バッテリ交換は修理扱い
・外付ドライブ無しやOffice無し選べる分、直販の方が安くはなるが・・・
【直販でのお勧めカスタマイズ】
「CPU」は、インテルRealSense 3Dカメラに魅力を感じるならCore i7、
そうでもないならi5で充分です。
「メモリ」は、16GBならデュアルチャンネルになりますが、
バッテリ持ち考慮すると8GB選ぶのが一般的でしょう。
必要になったら増設できますし。