富士通 arrows Tab RHの長所・短所
最終更新:2017/02/03
【この機種の立ち位置】
◎自立スタンド内蔵の12.5型タブレット
ディスプレイは机から45~90°近くまで無段階に調節できます。
キーボード(カバー兼用)も付属します。
◎一覧性に優れるフルHD+Core i5+SSD 256GBなどノート代替可
(目を労わる「ブルーライトカットモード(3割削減)」も有)
◎1,024段階の筆圧を検知するペンも付属
【その他、特徴】
○Core i5搭載で更に、背面が熱くならないタブレットは貴重
(冷却ファンも静音ノート並)
○付属キーボードのタッチも悪くない。端子接続なので充電も不要
キーピッチ19ミリ、ストローク1.5ミリなので違和感は最小限です。
たたしバックライト装備しないのと重量も底々あります。
○8.2時間のバッテリ持ち(JEITA 2.0)
○タブレット本体にフルサイズのUSB 3.0ポート有
○周辺機器に一発接続できる拡張クレードル
(別売。キーボード付けたままでも置ける)
○入力支援のATOKを標準装備(MS Officeは別売)
○直販なら落下・水濡れに対応して補償上限・免責なしの「ワイド保証」選べる
【短所・注意点】
×タブレット単体で890グラム。片手で持って使う用じゃない
×メモリ4GBで変更不可
(画像編集はYプロセッサ(殆どが冷却ファン無し)+メモリ8GB機種の方が快適かも)
△ノートとして画面開くには、画面⇒スタンドと2ステップで開く手間になる
(スタンド付タブレットの宿命)
△スピーカー音質は筐体なり
△付属キーボード接合部は磁力が強いので磁気カードは接近注意
△クレードル使わないと外部ディスプレイがMini DisplayPortのみ
(殆どのモニタでHDMI変換ケーブル要る)