Lenovo ideapad MIIX 700の長所・短所
【この機種の立ち位置】
◎A4判に収まる12型、作業が捗る3:2比率(2,160×1,440px)のタブレット
画面はコントラストこそSurface Pro 4に敵いませんが、発色は
(少々青緑っぽいが)sRGBにほぼ一致する色域でギラ粒感もありません。
(光沢IPS液晶。乱反射ないダイレクトボンディング)
◎ディスプレイ角度を机から20°まで無段階に調整できるスタンド内蔵
◎冷却ファンレスながらタブレット用途なら性能充分なCore m搭載
(Core m5版でも背面が40℃を大きく超える事は無い)
◎キーボード付カバー付属
キーストローク1ミリと当然、ノートより浅く
キータッチ自体はSurface純正カバーと同程度です。
直販ラインナップは黒ボディのみで、
・メモリ8GB+SSD 256GB(Office有無を選択可)
・メモリ4GB+SSD 256GB(Office無し)
・メモリ4GB+SSD 128GB(Office有無を選択可)
となってます。
【その他、特徴】
○タブレット単体で750グラム、薄さ9ミリ
○7.5~7.7時間のバッテリ持ち(JEITA 2.0)
○タブレット本体にフルサイズのUSB 3.0と2.0が1つずつ
(ただしUSB 2.0の方は充電端子兼用)
【短所・注意点】
△横幅は11.6型(16:9比率)相当なので動画の迫力もそれなり
△他のSurface対抗より安い代りにペン入力はサポート外