HP ProOne 600 G2の長所・短所

【この機種の立ち位置】

◎駆動パーツを背面に格納する液晶一体型PC

◎画面は多用途かつ無難に使え、スタンドも柔軟に調整可能

21.5型フルHD非光沢で広視野角のIPSパネルです。
無難な表示サイズ(ドットピッチが15.6型HDノート相当)、
発色は映像制作の現場と同じNTSC比72%、
動画鑑賞にも充分な応答速度となってます。

◎プロセッサもデスク用フルパワー採用(Celeron~4コアi7で選択可)

◎高効率の電源内蔵なので、本体からコンセントまで1本線でスッキリ

Win7選べる(売り切れ御免)

◎Core i5(4コア)+メモリ8GB+SSD 256GBの満足構成でも10万円ちょっと
(投稿時点。「法人のお客様」向けですが普通に個人購入できます)

【その他、特徴】

〇無線LAN内蔵(無難なインテル製)も選べる

〇Display Port出力あるのでマルチディスプレイも可能

〇USB 3.0×6ポート

〇最終組立、サポート共に日本国内なので安心

【短所・注意点】

△ストレージがHDDかSSDのどちらか一方しか選べない

△光学ドライブがブルーレイ非対応

ココだけの話ですがHPのビジネス向けPCは型番6xx以上が信頼性重視、
4xxが価格重視となってますので、ProOne 600は手堅い選択と言えるでしょう。

詳細画像、最新価格はコチラ(HP公式ページへ)
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