HP Pavilion 11 x2の長所・短所

pavilion11x2(液晶背面とキーボード底面が赤いモデルも追加されました)

【この機種の立ち位置】

Win8(64bit)タブレットで、合体してノートPC的に使えるキーボードドック付属

付属キーボードに手を置いても視認性に無理のない11.6型
(キーピッチも普通に19ミリ)

・逆にタブレットとしては、片手で持つのに負担を感じ始めるサイズ
(タブレット単体は実測830グラム)

【その他、特徴】

・ノート時の天板と底面には、光沢ながら傷つき難い「HP Imprint」
(ただし指紋が目立つ)

・ドックには外し易く、はめ易い工夫

・画面は発色も自然で視野角も広い(光沢IPS液晶)

・冷却ファン無いが、情報収集・文書作成といった軽作業には性能も充分
(Atomに毛が生えたCeleron N2910+メモリ2GB+SATA 6Gbps接続のSSD)

・バッテリ持ちは上記用途でタブ単体6時間、合体時9時間ちょっと
(BBench。ドック側にもバッテリ内蔵)

・ドック側にUSB 3.0やHDMI端子

【短所】

・タブレット背面中央のhpロゴは放熱用の金属なので取り扱い注意

・付属のOfficeソフトがKingsoft製
(小型タブレットの様な優待価格にならない為)

ノート時にディスプレイ開閉するとキーボードに角度つきますが、
この傾斜でキーボード打ち易くなるのはブラインドタッチ出来ない人限定です。
様々な研究で、
ブラインドタッチに傾斜キーボードがマイナス効果ってのは実証されてます。

という事で、気になる最新価格はコチラ↓をクリック!(メーカーページへ)

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