LAVIE Direct NS(S)第7世代Coreモデルの長所・短所

(天面、キーボード面のカラバリは黒や真っ白も。画面枠は全て黒)

【ご注意】薄型ボディ+第8世代Core搭載の後継モデル(←クリックで解説へ)
が発売されました。改善点(と引き換えの劣化点)は

①天板含めた薄さ2.57⇒2.26センチ(キーストローク2⇒1.7ミリ
②プロセッサが2⇒4コア(バッテリ持ち7⇒5時間台。ただし下記③、④)
③SSD選択可。コレ選べばバッテリ持ちは旧モデルHDD搭載時と同程度
④バッテリが取り外し可能に

の4点です。この第7世代モデルも当分は併売されますから
価格面も含めてご検討下さい。【ご注意終】

【この機種の立ち位置】

◎クーポン使用で税込10万ちょっと~買えてコスパ良好なホームノート
(直販モデルなのでOffice有無えらべて無駄がない)

一覧性(フルHD)、視認性(15.6型で広視野角IPS)を両立(光沢液晶)

ブルーレイ内蔵も選択可

◎家での持ち運びが苦にならない7.1~7.5時間のバッテリ持ち
(JEITA 2.0値だがNECは比較的アテになる)

◎落下・水濡れにまで対応する「あんしん保証」も3~5年で選べてリーズナブル

【その他、特徴】

〇キーボードはストローク2ミリと充分に深く一応、防滴構造

〇無線11acは理論値867Mbpsの高速タイプ
(この辺が、唯の安ノートとの明確な違い)

〇YouTubeも高音質で楽しめるヤマハAudioEngine

〇スマホと連携し易いNFCも選択可

〇初期ソフトウェアパックは「ミニマム」も選べる
(体験版の類はバックマージン狙いのメーカー都合でしかない)

〇底面小窓あってストレージ自体は交換が容易。クッション材でデータ保護

【短所・注意点】

×SSD選べない
(ご自分でストレージ交換しないなら1TB SSHD一択)

×本体厚25.7ミリでUプロセッサ+バッテリ内蔵式は凡庸

バッテリ簡単に外せない分、
ストレージ交換にも僅かながらリスクが伴います。
ちなみに東芝AZはこれより薄いのにバッテリも取り外し可能です。

×バッテリ充電時間4.5時間(ON/OFFかかわらず) も地味に長い

【お勧めカスタマイズ】

製品特徴ページ冒頭に「4Kムービーの編集もスピーディ」とありますが、
これはあくまで第6世代Coreとの比較であり
最初から編集が目的なら書き出し時間かかるUプロセッサ機種は
候補から外れます。
という事でコスパ重視のこの機種なら「CPU」はCore i3で充分です。

「メモリ」は写真編集とか外付モニタ常用するなら8GB、
それ以外は4GBでも間違いじゃありません。
どちらも空スロットありますから必要になったら増設も可能です。

詳細画像、最新価格はコチラ(NEC公式ページへ)
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