ASUS ZenBook Flip 14 UX461UNの長所・短所
【この機種の立ち位置】
①360回転ヒンジの変形14型
②ノートとして閉じて薄さ僅か1.4センチ
③筐体はボタン以外オール金属で普通に高級
④ASUS Pen対応で1,024段階の筆圧検知
⑤軽めの3Dゲーム遊べるGeForce MX150(専用2GB)搭載
極薄ボディですが
端子類も一通り揃ってますし、
排気口も左側面に確保されてるので
比較的、扱い易い機種と言えるでしょう。
【その他、特徴】
〇キーボードも違和感が少ない
(ストローク1.4ミリ、日本語配列、バックライト搭載)
〇タッチパッドは指以外が触って誤動作しないパームリジェクション有
〇USB 3.1はType-C×1+フルサイズ×2
(ただしType-Cもデータ転送のみ)
【短所・注意点】
△精々ホームモバイル
(本体1.5kg、JEITA 2.0で8.2時間)
△表示品質は今時の13.3型を並べちゃうと多少見劣る
この液晶も基本こそ押さえてますが
(フルHD、IPS、最高290カンデラ、sRGB比85%、ギラ粒なし)
コントラスト低いせいか光沢液晶の割にパッとしません。
輝度もチラつかないレンジで要調整ですが、
ブルーライト30%カットモードもありますから
この液晶だけ見てる分にはまぁ普通に使えるでしょう
(評価機はBOE製パネルでした)。
△スピーカーはHarman Kardon認証だが所詮は1W×2
△ネット以外の動画に手を出すなら外部ストレージ必須
(ホームユースがメインの機種にSSD 256GBは物足りない)
×指紋センサー搭載だがタッチパッド内の右上
(なのでスクロールは画面タッチのがし易い)
△SDスロットがmicro