東芝 dynabook V713 ペン付属モデルの長所・短所

dyna V713

 

【この機種の立ち位置】

11.6型フルHD画面(IPS)で870グラムのWin8タブレット
(法人向けにWin7もあり)

・性能面でも普通のPC(最大2GHzのCore i5-3339Y+メモリ4GB(変更不可))
(冷却ファン付なのでタブレット本体には多数の空気穴)

実用に耐える筆圧反応
(視差低減や、ペン持った手に誤動作しない等)

・HDMIやUSB2.0繋ぎっぱに出来るドック付属

【その他、特徴】

・国内メーカーらしい堅牢設計(100kgf面加圧、76センチ落下のテスト)

・ステレオスピーカー

・タブレット本体にUSB3.0端子がありSDXCカード(miniじゃないやつ)にも対応

・東芝PC・タブレットは「何年たっても」「使用相談が」無料!

・直販では、落下・水濡れにまで対応する3年保証えらべる

東芝保証

【短所】

ドックにはキーボード付いててノートPCの様に持ち運べる事も謳いますが、
合体時に画面が90度までしか開かないんじゃ、
やはり接続用ドックにしか使い道ありません。
(転倒防止には、ドックにバッテリ内蔵等での重量増を受け入れるべきでした)

売る事よりブランドイメージ優先したせいで最安モデルにさえ、
・直販⇒256GBのSSD+Adobe製の編集ソフト付属=会員価格158,800円
・店頭⇒Office+Adobe製の編集ソフト付属=最安12万円台(それぞれ投稿時)
と無駄にハードル高いのも今時、納得いきません。
(店頭のAdobe無しモデルでは、別途ペンを用意しても筆圧に対応しない)