富士通 arrows Tab QH WQ2/B1の長所・短所

最終更新：2017/02/03

【この機種の立ち位置】

◎防水・防塵・頑丈設計の10.1型Windowsタブレット
（キーボードはオプション）

◎画面は視認性に優れる非光沢IPS Alpha

デジカメ画像をクッキリ表示する1,920×1,200pxですが、
やや青っぽく色域も特に広くはありません。
ギラ粒あるので長時間みてると目も疲れると思います。

◎2,048段階の筆圧を検知するペン付属

ワコム製で本体に収納可能です。書き味は
擦れ具合が調度よく、追従性や視差なども問題ありません。

◎周辺機器や電源に一発接続できる「拡張クレードル」（別売）
（端子はUSB3.0×3、HDMI出力、音声入出力など）

Atom x5搭載ですが、メモリ4GB＋無線11ac対応ですし
内蔵ストレージも128GBまで選択できるのでサブPC的に使えます。

私はこの機種の初期型を未だに使ってますが、
台所や風呂で使えて重宝してます。

【その他、特徴】

○背面は凸凹パターンで滑り難い

○10時間のバッテリ持ち（JEITA 2.0）

○本体にそれぞれフルサイズのUSB3.0×1＋USB2.0×1

○入力支援アプリ「ATOK」も標準装備

【短所・注意点】

△端子類に防水キャップあるので外すの面倒

落下や振動まで考慮した頑丈ボディでありながら
タブレット単体635グラムに収まってるのは良いのですが、
液晶枠は太くボディ厚11.8ミリなど見栄えの方は犠牲にしてます。