ASUS TransBook T100HAの長所・短所
【お知らせ】メモリ4GB+内蔵ストレージ128GBモデルが追加されました。
(ただし本体色は「メタルグレー」のみ)【お知らせ終】
【この機種の立ち位置】
◎キーボード合体式でノートとしても使える、Win10格安タブレット
(10.1型。タブレット本体は580グラム、薄さ8.45ミリ)
◎カラバリ4色(いずれも艶消し塗装)
◎タブレット本体にUSB 3.1 Type-Cポート
(Gen 1なのでUSB 3.0同様に5Gbps止まりだが、表裏なく装着できる)
◎キーボードドックにもUSB2.0ポート有
◎普通に使って9時間もつバッテリ
筐体はノートタイルでも背面スッキリですし、
キーボード底面にネジ穴ないなど従来モデルより洗練されました。
タブレット背面こそメタル素材ですが、
プラスティック多用なので特に高級感はありません。
【その他、特徴】
○発熱は精々、背面の中央上がほんのり温かい程度
【短所・注意点】
△合体時の画面角度は、膝上で使うには不足気味
△情報収集に適した16:10画面なので、全画面動画は上下に黒帯
△輝度、コントラスト、視野角は充分だが発色は、ちと青っぽい
(それ以前に個人的には、ガラス感めだつタッチパネルは買えない)
△メモリ2GB+64ビットOSなので、ブラウザで開くタブ数は控えめに
(Atom x5採用なので、ライトなタブレット使いなら問題なし)
×キーボードは玩具っぽく、キータッチ軽く、たわみもある
(キーピッチ18ミリ、ストローク1.5ミリ)
×背面スピーカーなので普通に音量、低音が足りない
×背面カメラはオートフォーカス対応だが、画質はスマホに敵わない
×装着したmicroSDカードはみ出る