(カラバリはシルバー有。ただし画面枠とキートップはいずれも黒)
【この機種の立ち位置】
①インテル採用にしちゃあ割安なホームノート(15.6型)
②画面は視認性に優れる非光沢の広視野角IPSパネル
③応答性(SSD)とデータ容量・書き換え耐性(HDD)を両立可
④同社E585と違って、専用メモリ(2GBだが)あるRadeonも選択可
⑤バッテリ持ちは10.4時間~。Core i3なら何と、14.3時間
⑥国内メーカー15.6型じゃ殆ど例がない、米軍規格の頑丈設計
⑦キータッチ、ポインタ操作に優れてるのはThinkPad共通
順に補足して行きます。具体的なお値段は
メモリ8GB(4+4)+SSD 256GB+HDD 1TBの満足構成で9万前後~
ってトコですが、Core i3のままFHDやRadeon選べたり、
同等構成ならCore i5(4コア)へも約1万円差と良心的です。
AMDプロセッサじゃAdobeソフトでの動作不良すら報告されてますし、
この機種は無線LANもインテル製えらべます(←絶対お勧め!)から、
無難に使い易い事を最低条件とするのであれば最安候補です。
デュアル・ストレージについての③ですが、ThinkPadの様に
リーズナブルにフルカスタマイズ出来ちゃう機種には
そもそも、Optaneなんかお呼びじゃないですね。
(HDDにある動画のシークは速いかも知れんが、書込速度を犠牲にする程じゃない)
バッテリ持ちの⑤はいずれもFHD液晶モデルのJEITA 2.0測定ですが、
HDD搭載時は2,3割減すると思いますので使用パターンでお選び下さい。
ちなみに
インテル非採用で激安のE585じゃ⑥の規格にゃ適合しませんが、
共通部品おおく、持った感じのシッカリ感も大差はありません。 Read the remainder of this entry »