【この機種の立ち位置】
①Core Ultra搭載の14型。ゴム脚除き14.9mmの極薄ノート
②画面は全てOLED。スペース効率に優れる16:10
③特に上位モデルは高精細(2,880×1,800px)&120Hz駆動
応答速度に優れるOLEDは120Hzとの相性抜群で
スクロールまで滑らかです。
この3Kは色域がsRGB 100%、Adobe 97%と鮮やかで
最高輝度も390cdと充分です。
④ディスプレイが、片手で180°までスムーズに開く
⑤薄型モバイルにしては、キータッチもマトモ
(ストローク1.4ミリ)
⑥75Whの特大バッテリ
(3K+Ultra 9構成を輝度200cdでYouTube再生して11時間)
CPUのベンチスコアはマルチコア程々で
Ultra 9構成でもCinebench R23が
・パフォーマンスモード(28W動作):11,200点
・スタンダードモード(20W):10,000点
・ウィスパーモード(15W):7,300点
でした。
しかし体感を左右するシングルは
どのモードも1,700点以上ありますし、当機は脇役も
・メモリDDR5X
・SSDがPCIe 4.0
・Wi-FiがインテルAX211
と揃ってますから、
Ryzen安ノートとは流石に世界が違います。
ラインナップは全て紺で上位から
・3K+Ultra 9+メモリ32GB+SSD 1TB
・3K+Ultra 7+16GB+1TB(MS Office有無)
・2K+Ultra 5+16GB+512GB
ですが、底面に隠しネジ無いのでSSD交換は比較的容易です。
【その他、特徴】
〇本体重量は1.2kg(3K構成)~1.22kg(2K)
キーボード中央は強く押せば凹みますが
金属筐体でヒンジに至るまで概ねシッカリしています。
〇USBはフルサイズ×1+Thunderbolt 4×2
(後者は電源兼用だが、HDMI 2.1は別途ある)
【短所・注意点】
『この機種を売りたい提灯ライターが、
隠しておきたい9つのこと』(←note.comへ)
にまとめました。覚悟してこの機種買うのであれば
反対はしません(笑)
ASUSストアと提携してますが、この機種はリンク割愛w