(白ボディは記事下「詳細画像」にて)
【この機種の立ち位置】
◎本体888g(紺)なのに24時間持ち謳う13.3型
(大容量バッテリ53Wh。白は908g)
◎筐体もコンパクトで、A4判から幅9ミリ出るだけ
(マグネシウム製で薄さは天板含めて1.79センチ)
◎見易く(非光沢IGZO、輝度410cd)綺麗で(sRGB 98%)疲れ難い
(ギラ粒なく常用域でチラつき無し)
◎長文も苦にならないキータッチ
(ストローク1.5ミリで、キートップも指にフィット)
◎Cinebench R23マルチのCPUスコアは他メーカー平均2割近く上回る
(11世代Core前期を電源接続で比較。2021年11月モデルは更に性能UP)
◎端子類も一通り揃ってる。microSD読み書き速度も平均以上
(天板とじてても排気が鈍らずモニタ外付に便利)
◎米軍規格は26方向76cm落下までクリア
基本ラインナップは上位から
①i7+メモリ16GB+SSD 1TB(16.1万)
②i7+ 16GB+ 512GB(14.7万)←モニタ外付には最低コレ
③i7+ 8GB+ 256GB(13.4万)
④i5+ 8GB+ 512GB(12.8万)←モバイル専用ならコレか
⑤i5+ 8GB+ 256GB(12.2万)←コレ
となっており、それぞれで
・Win 11 Home / Pro
・Office有無
選べます。カラバリは紺の他、②⑤のWin 11 Homeだけ白もあります
(上記価格はメール登録だけの無料会員でOffice無+Win Home)。
メモリ容量は本体注文後に変更できないので
①~⑤どれ選ぶべきかは必要メモリで決まるでしょう。
【その他、特徴】
〇騒音はアイドル無音。一般事務、コンテンツ消費も静か
(高負荷もパーム熱くならず、底面は他社モバイルと同レベル)
〇Zoom等ミーティングアプリで差が付く「AIノイズキャンセラー」
〇Win 11 Homeモデルには電源アダプタが2組付属
〇ディスプレイは180°開けて姿勢を選ばない
〇HDMIから大型テレビに4K@60Hzが直接だせる
〇USBはフルサイズとThunderbolt 4が2つずつ
(後者は電源兼用)
〇カメラはプライバシーシャッター付
〇PCの「使い方相談」が5年間も無料
〇落下・水濡れ対応の「dynaプレミアム保証」は補償上限・免責なし
(加入料も3年で14,400円、5年で24,000円と良心的)
【短所・注意点】
×音楽きくならイヤホンなど外付お勧め
△キーボードにバックライト無し
×認証センサーは顔あるが指紋なし
BIOSから自社設計なdynaには大事なデータも託せます
(日系メーカーだと他はPanaしかない)。
ハイエンドPC併用のクリエイターさんでもストレス無し
って条件を加えれば、1kg以下ノートはこのGZ一択です。