⑫Surface対抗 Archive

Microsoft Surface Studioの長所・短所

Posted 2016年10月31日 By Takao Matsushita

surface-studio

【この機種の立ち位置】

28型4,500×3,000px(横縦比3:2)画面の一体式PC

PCの駆動パーツを底箱(センチで言うと幅25×奥行22×高さ3.22)
に格納する事でディスプレイ部は薄さ1.25センチ、
ディスプレイ角度は机+20°まで指1本で倒せます

◎色域は動画用⇔写真用をアクションセンター内ボタンで切り替え可

◎付属のSurfaceペンで筆圧検知(まぁN-Trigだが)

◎ペンで描きながらもう片方の手で筆幅や色も変えられるSurface Dial(別売)

北米向けラインナップは上位から

①Core i7+メモリ32GB+GeForce 980M(専用4GB
②Core i7+メモリ16GB+GeForce 965M(専用2GB)
③Core i5+メモリ8GB+GeForce 965M(同)

となってます。

【その他、特徴】

〇動画の書き出しが短時間で終わる4コアi7/i5(第6世代)採用

【短所・注意点】

画面の縦寸は32型テレビ(横縦比16:9)相当
(手元で操作する画面にこのサイズ求める用途は限られる)

△USB 3.0×4ポートだが、USB 3.1等の高速ポート無し

底箱には電源も内蔵しており
コンセントまでケーブル1本で繋がるのは良いのですが、
排熱・静音性に不利なので、その辺は実機確認してご報告します。

詳細画像、最新価格はコチラ(マイクロソフト公式ページへ)
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