インテル Compute Stick CSTK-32Wの長所・短所

Compute Stick

【お知らせ】ハードウェアそのままのWin10版が追加されました【お知らせ終】

【この機種の立ち位置】

モニタやTVのHDMI端子に挿すだけのWin8.1(with Bing)スティックPC
(Bluetoothや無線LAN内蔵)

・情報収集や文書作成、ネット動画鑑賞などが可能な処理性能
(Atom Z3735F)

・パーツが最小限なので当然、安い。保証もインテルが担当するので安心

日本正規代理店のアイオー・データ版なら日本語ガイドも付属します。
あちこちにモニタだけ置いておき、このスティックを使い回すのもアリでしょう。

【その他、特徴】

・冷却ファンは一定温度に達しないと回らない。熱くなり難くファン回っても静か
(熱による性能抑制も殆ど無し)

・USB 2.0ポートも有

【短所・注意点】

・メモリ2GBなのでブラウザで開くタブ数は控えめに

・ストレージ32GB(eMMC)なので外部データが基本
(microSDカードは出っ張り無しに入る)

・Windows初回起動~BluetoothペアリングまではUSBマウス(かキーボード)要る

この機種は無線LANとBluetoothがアンテナ共用してますので、
無線LANを邪魔しない為にも

の様なマウス不要キーボードをUSB接続して使うのが無難でしょう。

ディスプレイとのセットが激安!(国内ディスプレイの老舗、アイオー・データ直販サイトへ)
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ちなみにアイオー・データは、
国内トップメーカーだった三菱ディスプレイの技術者を引き継いでおり、
動画の綺麗さには定評があります。

現在、セット販売されてるディスプレイのLCD-MF243XDBも、

・広視野角
・ブルーライト制御やフリッカフリーで目に優しい
・HDMI入力が2系統
・液晶枠が細くてスタイリッシュ
・3年保証

と良質で、単体購入なら最安店でもこの値段は無理です。