IdeaPad Flex 5 Gen 8 14型(AMD)の長所・短所
【この機種の立ち位置】
①14型16:10画面と360°回転ヒンジ採用の4スタイルPC
②タッチガラスは生々しい表示のダイレクトボンディング
(空気層なくガラスの厚みが判らない高コスト仕上げ)
③2.2K(2,240×1,400px)画面なら色域もsRGBほぼ100%
(コントラストも優秀で、一般的な光沢画面より遥かに見易い)
④4,096段階の筆圧を検知するペン付属
⑤お勧め構成↓でも投稿時クーポン適用8.6万円
(2.2K+Ryzen 3+メモリ8GB+SSD 256GB)
⑥この構成でも10時間近いバッテリ持ち
(画面輝度150cdでのWEB閲覧。容量52.5Wh)
⑦キータッチも良好(ストローク1.5ミリ)
空気層ある瓶底画面の「なんちゃって4スタイル」ですと
各スタイルの使い勝手は専用機に劣りますが、
このIdeaPad Flexなら
格安ノートの上位互換とは言えるでしょう。
【その他、特徴】
〇スピーカーも2W×2でマトモ
〇Ryzen x 7x30U搭載。ベンチマークはRyzen 5構成もスコア順当
(Cinebench R23マルチは「エキストリーム・パフォーマンス」で8,400点)
〇SSDは256GB~1TBで選べ、価格差も妥当
〇SDスロットはデジカメと共有し易いフルサイズ。読み書きも遅くない
(カードが2センチほど出っ張り、常時装着は無理)
〇指紋センサー搭載
〇USB数は標準的。フルサイズ×2+Type-C×1
(充電は専用端子あるがUSB-Cからも可能)
【短所・注意点】
この項目は、
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とします。僅か100円(設定できる最低額)で本音を語ります。
という事で弱点も少なかないですが(笑)、発色に優れる2.2Kが
Ryzen 3と組める良心的メーカーは他に無いですし、この価格帯で
コレほど動画を堪能できるノートも当分、現れないでしょう。
2160p(4K)や1440pに満たない解像度と侮るなかれ。
2.2Kの縦・全画面再生なら
リアリティがフルHDノートとは段違い!