HP 22の長所・短所
最終更新:2017/5/2
【この機種の立ち位置】
◎駆動パーツを背面に格納する、激安の一体型PC
(薄型ノート用プロセッサ採用)
◎画面は一覧性・視認性を、万人向けに両立
この機種の21.5型フルHDってのは、
店頭に並んでるスタンダードノート(15.6型768px)とドットピッチ同じです。
更にこのHP 22の画面は写り込み気にならない非光沢、
広視野角のIPSパネルです。
発色は色域もまあまあ広くガンマも自然ですから
情報収集から動画鑑賞にまで幅広く使えるでしょう。
ラインナップは
①:Core i5+メモリ8GB+1TB HDD
②:①のCore i3版←税抜7.2万円~(投稿時)とコスパ抜群!
③:Pentium J+メモリ4GB+500GB HDD
となっており一番安い③以外なら、動画編集やゲームしない限り
普通に使える基本スペックです。(③だけプロセッサ設計が違う)
DVDドライブは①~③まで全て内蔵ですし、必要ならメモリも増設できます。
【その他、特徴】
〇HDMI出力あるので上記①、②ならデュアル・ディスプレイも可能
〇USB 3.0×2+USB 2.0×2
〇直販モデルならOffice有無えらべて無駄が無い
【短所・注意点】
×画面にギラ粒が少々。白背景での長時間作業には向かない
△ボードPCとしては②でも低騒音だが無難に3年使える熱設計かは疑問
(電源は内蔵じゃなくACアダプタだが、②でも筐体内部は底々熱くなる)
×内蔵無線が11a非対応なので無線必須なら子機推奨
(有線は1000BASE対応)