HP ENVY 14 TouchSmart Sleekbookの長所・短所

ENVY 14

【この機種の立ち位置】

デジカメ写真を表示させると立体感すら感じさせる「超」高解像度液晶
(3,200×1,800ドット)を搭載する14型ホームモバイル

【その他、特徴】

・視認性と一覧性どっち優先するかユーザが選択できる程の圧倒的情報量
(フルHD比2.78倍の画素数)

・広視野角(IPS)のタッチパネル
(光沢液晶だが発色はあっさり系)

・底面にサブウーファ内蔵し「ノートにしては」音質もマトモ

・750GBのHDD+mSATA SSD(キャッシュ用24GB)で容量と応答速度を両立

・情報収集などでのバッテリ駆動は6時間弱(BBench「省電力」)

・天板とキーボード面はアルミで、天板の方は更にラバーコーティング

【短所】

・底面は対照的に、黒の樹脂製で安っぽい

・キータッチは悪くないがEnterより右列あったりBackSpace細い
(ストローク1.5ミリ、バックライト付)

・DVDドライブ非搭載

・メモリ8GBなのにシングルチャネル、2スロットなのに増設用の蓋は無し

と、Ultrabookじゃないのですから(厚さ22-24.4ミリ、2.14kg
14型ならもう少し実用性に振っても良かったハズですが、流石は
ライフサイクル短くする事で世界シェア確保してきたメーカーです。

この機種はバッテリ交換も修理扱いですし、
GeForce(Optimus)搭載ですが筐体四方に排気口なく排熱を舐めてます。