HP Spectre 13-v000の長所・短所
【お知らせ】第7世代Core搭載のv100シリーズが発売されました。
体感できる違いあるか判りませんが実機を確認次第、記事を更新します。
【お知らせ終】
【この機種の立ち位置】
◎13.3型ながら1.11kg、最厚部わずか11.2ミリのプレミアムノート
（天板を閉じて机に置いた時の高さは、ゴム足ふくめても13ミリ無い）
◎Core i ＋NVMe SSD搭載で瞬発力もトップクラス
（SSDは256GBと512GBから選べる）
◎画面はsRGBに迫る鮮やかな発色、抜群のコントラスト
sRGB比率、コントラスト、最高輝度（300カンデラ）の全てで
僅かながらもXPS 13 QHD+を上回ります。
ガンマも自然でギラ粒やチラツキは無く、IPS採用で視野角も充分です。
（フルHDという精細度は無難さ重視ですが）
【その他、特徴】
○底面がカーボン、天板とキーボードとパームがアルミだが、つなぎ目も違和感なし
○キーストローク1.3ミリは浅めだが、たわみも無く、違和感は少ない
（バックライト搭載）
○本機の充電にまで対応するUSB 3.1 Type-C×3ポート
（内2つは高速なThunderbolt 3にも対応。通常USBへの変換アダプタ同梱）
【短所・注意点】
×ディスプレイが120°までしか開かないので膝上だと不便
△薄い代りに奥行あって、例えば14型のThinkPad T460sのが寧ろ短い
（開くと画面が遠くなるのも、自分的にはマイナス点）
△静音性はいずれも標準的だが、動画エンコード等だと排熱は厳しい
（問題は底面奥で、エンコ中はi5だと45℃、i7だと50℃になる事も）
×SDスロット無し。端子は全て背面で、音声と前述USB Type-Cのみ
×ACアダプタは300グラム台後半と、軽くはない（ケーブルも太い）
△画面にゴリラガラス4採用なんだから普通にタッチパネルで良い様な・・
