IdeaPad Pro 5 Gen 10(14型AMD)の長所・短所

【この機種の立ち位置】

最高を知る人が我慢しないで使える、最安ノート

画面、CPU性能、バッテリ持ちに妥協なく、
メモリ32GB+SSD 1TB構成でも本体税込15万円台です。

200%クッキリ表示が実用に足る、2.8KのOLED搭載

200%でも表示領域は1,440×900px相当です。
OLEDは残像なく、スクロールも滑らかです(120Hz)。

最高輝度も470cdと明るく(HDR時は真っ白も750cd)、
発色も鮮烈です(色域はsRGBとP3が100%、Adobeが95%)。

パネルが一社供給 & 工場出荷時に色調整されており、
個体差もありません

光沢なので、映り込みに負けない輝度が必要な為
目は疲れますが、
フリッカーは輝度90%以下でのみ発生 & 1.2kHzなので
OLEDとしては最もマシな部類です
(コレより疲れる液晶も珍しくない)。

③Ryzen AI 7 350のピークパワー持久力も優秀

Cinebench R23はパフォーマンスモードで
マルチコアが17,900点、シングルが2,000点です。

Radeon 860Mグラフィックも
前世代・最上位の780Mに匹敵するスコアです。

④冷却ファンは、どの動作モードでも普段使い静か

アイドル時はファン停止し、コイル鳴きもありません。

SSD増設可

空スロットは、SSDが入手し易いM.2 2280です。

⑥特大バッテリ84Wh搭載で14時間持ち

輝度150cdでのWEB閲覧を想定した当サイト計測です。
SDR最大輝度(470cd)でも9時間持ちました。

【その他、特徴】

◯アルミ筐体(天板+底面+パーム)で1.39kg、薄さ15.5ミリ

従来IdeaPadから剛性が増し、
ケース軋みや天板グラつきも激減しました。最早、質感でも
他社メインストリームに劣りません。

天板の開きも充分です(最大160°)。

◯キータッチまで改善し、上位シリーズのYoga並みに

極薄ボディですが、ストロークは無難に1.5ミリです。

◯SDスロットは、デジカメと共有し易いフルサイズ

読み書き速度も実用レベルです。

◯外部モニタは8K@60Hzサポート

(USB-Cを2本使用時)

◯USBは、フルサイズとUSB4が2つずつ

【短所・注意点】

この機種を売りたい提灯ライターが、
隠しておきたい7つのこと
』(←note.comへ)

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