Lenovo ideapad 310Sの長所・短所
(カラバリは黒えらんだ方が液晶枠ほそく見えるかも)
【この機種の立ち位置】
◎A4判に収まり1.3kg、薄さ20.4ミリのモバイルノート(11.6型)
◎冷却ファン無く低騒音
◎非光沢液晶かつ180°まで開くので、どんな姿勢でも使える
(一覧性や視野角は底々だが)
◎メモリ4GB+内蔵ストレージ64GB以上だが直販なら税込3万円台~
この価格帯でもメモリやストレージ容量に致命的制約ありませんから、
ASUSやHPよりは万人向けと言えるでしょう。(2016年10月時点)
ラインナップは
①内蔵ストレージがeMMC 64GBでMS Office付属の量販店モデル
②内蔵ストレージがHDD 500GBでOffice有無を選べる直販モデル
となっており、カラバリはそれぞれで白・黒が選べます。
【その他、特徴】
〇バッテリ持ち6.5時間~(JEITA 2.0)
〇USB 3.0×1+USB 2.0×2でHDMI出力端子までフルサイズ
(無線LANも当然ながら11acにまで対応)
【短所・注意点】
△性能は情報収集やYouTubeの720p再生に困らない程度
(プロセッサ最大2.4GHzと言ってもCeleron Nは所詮、Atom派生)
△HDDは2.5インチだがSSDへの交換は難易度たかい
(SSDに交換できればバッテリ駆動時間も飛躍的に伸ばせる)