Lenovo ideapad 510の長所・短所
【この機種の立ち位置】
◎一覧性・視認性を両立し税込6万円弱~買えるホームノート
画面は15.6型フルHD非光沢で広視野角のIPSパネルです。
色域こそ狭いですが(sRGB比60%弱)
発色は割と自然でコントラストも充分です。
ギラ粒が目立たない分、目も疲れ難いです。
(最高輝度は標準的な280カンデラ。輝度さげると多少はチラつく)
◎GeForce 940MX(専用2GB)搭載でも8万弱~
(価格はそれぞれ投稿時)
ラインナップは
①:Core i7+GeForce 940MX+メモリ8GB+HDD 1TB+本体ガンメタ
②:①のCore i5版
③:②のGeForce無し+HDD 500GB版で本体は白
④:③のCore i3+メモリ4GB版で本体はガンメタか白
となっており、それぞれメモリ増設可で
①以外はOffice有無も選べます(①は無しのみ)。
この機種のi7はコア数がi3と変わりません。
コスパ命の機種なのでゲームしないなら一番安い④買って
出来ればHDD⇒SSDと交換して使うのが正解です。
(メモリやHDD交換用にネジ1本で開く底面小窓あり)
【その他、特徴】
〇DVDドライブ内蔵で2.2kg、薄さ22.9ミリ
〇停電対策には充分な5.1時間のバッテリ持ち(JEITA 2.0)
〇USB 3.0×2+USB 2.0×1
【短所・注意点】
×キーボードは薄型モバイル並みにストローク浅め(1.5ミリ無い)
△15.6型でバッテリ交換が修理扱いってのも少数派
△冷却ファンは特にうるさくなる訳じゃないが④のアイドル時でも存在感
×SDカードがスッポリ収まらない