Lenovo ideapad MIIX 320の長所・短所

(キーボードは日本語配列となります)

【この機種の立ち位置】

◎背面がB5判より小さい10.1型Winタブレット+合体式キーボード
(タブレット単体550グラムと、片手で持ちながら使える)

◎合体時はディスプレイ角度を0~130°で調整できる
(合体時1.02kg)

◎キーボード側にフルサイズUSB 2.0×2。端子接続なので入力も確実
(ただし電源端子はタブレット本体のみ)

冷却ファン無く3万円台だが、タブレット用途なら性能的には底々使える
(1,920×1,200px液晶+メモリ4GB+無線11ac対応)

【その他、特徴】

〇11.3時間のバッテリ持ち(JEITA 2.0)

〇タブレット本体にUSB 3.0 Type-C

【短所・注意点】

△10.1型は常時キーボードに手おいて使うには小さ過ぎ

×安い代わりに画面ガラス少々目立つ
(IPSだが正面じゃないと反射で見辛い)

△合体して膝上や仰向けで使用するにはディスプレイ開度も不足

世界シェア取る為にメーカー都合で存在する機種でして、ユーザ目線では
すぐ別のが欲しくなるPC買う位なら最初からマトモな奴の足しにしろっていう。。