富士通 LIFEBOOK GHの長所・短所
【この機種の立ち位置】
①:ワイヤレスディスプレイ(15.6型、薄さ9.8ミリ、重さ980グラム)
②:卓上ホルダも兼ねる本体(4コアi7+1TB HDD×2+スロットインBlu-ray搭載)
で構成されるAll in One
①の使用範囲は②が見える範囲で最大30m、
キーボードとマウスの使用範囲は3m以内を推奨となってます。
(少なくとも入力操作では、ディスプレイ表示に遅延は感じませんでした)
ディスプレイ側に熱源、騒音源が無いのもメリットです。
【その他、特徴】
・①は一覧性に優れ、ステレオスピーカーやイヤホン端子も装備
(フルHD。ギラ粒感もそれほど感じない)
・①は、②へ横置は勿論、縦置でも充電しながら使える
・「My Cloud」利用でホームネットワークのレコーダにある録画番組も見れる
・①の表面には指紋が拭き取り易い「サラサラコート」
・NFC対応スマホを②にかざすだけで、スマホ内の写真や動画を取り込み
・②にある2台のHDD使って、毎週のバックアップも完璧
・人感センサー搭載で人が居ない⇒待機。人が近付く⇒復帰、スライドショー
・②にはUSB 3.0×4ポート。別のディスプレイをHDMI接続する事も可能
・横置専用になるが、①の簡易スタンドも付属
【短所・注意点】
・①のバッテリ持ちが4時間(JEITA Ver2.0)
・一般的ノートPCと比べれば②の冷却ファン音は大きめ
(高負荷ではCPU温度も高め)
・2台目PC等と高速通信できるac無線に非対応