Microsoft Surface Studioの長所・短所
【この機種の立ち位置】
◎28型4,500×3,000px(横縦比3:2)画面の一体式PC
PCの駆動パーツを底箱(センチで言うと幅25×奥行22×高さ3.22)
に格納する事でディスプレイ部は薄さ1.25センチ、
ディスプレイ角度は机+20°まで指1本で倒せます。
◎色域は動画用⇔写真用をアクションセンター内ボタンで切り替え可
◎付属のSurfaceペンで筆圧検知(まぁN-Trigだが)
◎ペンで描きながらもう片方の手で筆幅や色も変えられるSurface Dial(別売)
北米向けラインナップは上位から
①Core i7+メモリ32GB+GeForce 980M(専用4GB)
②Core i7+メモリ16GB+GeForce 965M(専用2GB)
③Core i5+メモリ8GB+GeForce 965M(同)
となってます。
【その他、特徴】
〇動画の書き出しが短時間で終わる4コアi7/i5(第6世代)採用
【短所・注意点】
△画面の縦寸は32型テレビ(横縦比16:9)相当
(手元で操作する画面にこのサイズ求める用途は限られる)
△USB 3.0×4ポートだが、USB 3.1等の高速ポート無し
底箱には電源も内蔵しており
コンセントまでケーブル1本で繋がるのは良いのですが、
排熱・静音性に不利なので、その辺は実機確認してご報告します。