NEC LAVIE Note Standard NS700、NS550の長所・短所

LAVIE NS cl

これらは直販だと、
LAVIE Direct NS(H)のフルHD液晶モデル(非タッチパネル)に相当します。

【お知らせ】16春モデルでは直販Core i7モデルがIrisグラフィックスとなりました。
検証次第、記事を更新します。と、書いたまま夏モデルが。。
春⇒夏の変更点はメーカーアプリだけです。【お知らせ終】

【この機種の立ち位置】

消去法で選ばれる、最も無難なホームノート(15.6型)です。

・15.6型以上の大画面

一覧性に優れるフルHD

・使う姿勢を問わない広い視野角(IPSパネル)

表面ガラスが気にならない非タッチパネル

国内メーカー大手6社

を満たすノートPCは、この機種の他はT社しか残りませんが(2015/9現在)、
LAVIEの方はキーストローク2ミリって所まで違和感ありません。あと

◎薄さ25.7ミリながらブルーレイドライブ内蔵(直販はカスタマイズ制)

◎筐体カラバリも豊富(NS700/500が3色、直販はゴールド増えて4色)

更に直販モデルに限っては

高色純度のEX2液晶(光沢液晶自体は店頭/直販で共通)

◎ヤマハ製 2.1chステレオスピーカー搭載
(スピーカー2W+2W、底面サブウーファ4Wの構成で重低音が凄い
LAVIE NS sp

アクセス速度とデータ容量を両立する、SSD+HDD構成を選択可

落下・水濡れ対応の「PC3年間安心保証サービスパック」がたった1万円

【その他、特徴】

○動画編集や3Dゲームしないなら当分使える性能
(第6世代Core i 搭載でメモリは16GBまで増設可)

更に直販に限っては

○USB 3.0×3ポート

○NFCポート内蔵も選択可

○Office有無を選べたり、初期アプリも「標準」、「ミニマム」 から選べる

【短所・注意点】

△15.6型では珍しく、バッテリ交換が修理扱い

【直販でのお勧めカスタマイズ】

「CPU」はぶっちゃけ、どっち選んでも体感差ありません。

「メモリ」は直販の最小構成が8GBなので、
特に拘り無ければ最小構成でも充分です。
メモリ16GB+Win10だとビデオメモリ8GBとなりますので、
バッテリ持ち気にしないならそちらも無駄にはなりません。

「ハードディスク」はこの際、「1TB HDD+128GB SSD」を選びましょう。
たとえ1TB SSHD選んでも店頭モデル(NS700/500)よか快適ですが、
価格差ケチる様な貧乏モデルでもあるまいし・・

最新価格はコチラをクリック!(NEC直販ページへ)
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