DELL Venue 8 Proの長所・短所

Posted 2014年1月7日 By Takao Matsushita

Venue8

(SIMフリーは黒のみ。それ以外は赤い背面もあります)

【この機種の立ち位置】

片手で握れるWin8.1タブレット(8型)

・持った感じIconia W4やdynabook Tab VT484よりも明らかに軽く、薄い
(395グラム、薄さ8.9ミリ)

ストレージ64GB、Office付で4万円切り

オプションで

・Office Home and Business 2013(プラス2千円

SIMロックフリーの3G無線アダプタ内蔵
(プラス8千円。同時にGPS機能も追加)

筆圧対応の「アクティブスタイラス」(プラス3千円)

・本体サイズにピッタリのワイヤレスキーボード

【その他、特徴】

・法人需要にも耐え得るシッカリした作り。背面はゴムの様に持ち易い
(法人向けとなってますが個人購入できます)

・情報収集などでのバッテリ実駆動は10時間程度(BBench「バランス」)

メモリにシングルチャネル縛りあるAtom Z3740D搭載ですが、
少なくとも現在※出回ってる他の8型Winタブレットとは体感差ありません。
※:投稿時点

【短所】

・画面の発色自体は悪くないが、コントラストが低く、あっさり系

・スピーカーがモノラル

・外部ディスプレイ出力端子なし
(ワイヤレスディスプレイのMiracastは利用可)

・薄い分、背面が熱くなり易い。左手で持てば大丈夫
(HDDも冷却ファンも付いてないAtomタブレットは案外、長持ちしそうです)

最新価格はコチラ↓をクリック(メーカー直販ページへ)
Venue 8 Proタブレット