Panasonic Let’s note MX4の長所・短所

MX4

【ご注意】CPU型番、ストレージ容量、LTE有無を更新した夏モデル
が発表されました。実機を確認次第、記事を更新します。【ご注意終】

【この機種の立ち位置】

ブルーレイドライブ内蔵可能な最小・最軽量ノート
(12.5型。光学なしで1.118kg、ブルーレイ内蔵でも1.238kg)

・360度回転する液晶ヒンジ採用。ノートやタブレットとして使用できる

一覧性に優れる画面(フルHDで当然IPS)

・入力ペン付属(筆圧には非対応)

・76cm落下、100kgf面加圧の試験をクリアする堅牢設計

・直販ならWin7も選べる

【その他、特徴】

・動画編集や3Dゲームやらなきゃ性能も充分
(第5世代Core i +メモリ8GB+SSD最小128GB)

・バッテリ駆動は11時間
(JEITA Ver2.0。バッテリは内蔵+交換可能の2系統)

・USB 3.0×2ポート

直販のワイヤレスWANモジュール内蔵(Xi対応)モデルなら、
スマホのテザリング機能使うより高速通信できます。

【短所・注意点】

スピーカーがモノラルなのは他で補えますが
弟分のRZ4と違ってMX4は、
タッチ画面のガラス感(非ダイレクトボンディング)が難点です。

実はMX4の発色はレッツノート初となるsRGB準拠なのですが、
色域が控えめなRZ4と並べても殆どの人は表示品質だけでRZ4を選んでしまうでしょう。