DELL XPS 13 2-in-1の長所・短所

最終更新:2019/03/03

【この機種の立ち位置】

①360°回転ヒンジの4スタイルPC

13.3型なのにノートとしての設置面積がA4判にほぼ収まる

③ノートで閉じて薄さ僅か1.37センチのアルミ削り出しボディ

④回転部品なく目立った騒音も無し

QHD+画面なら、200%表示で一覧性・視認性・美文字まで両立

⑥2,048段階の筆圧を検知するペン付属

順に補足して行きますと、画面3辺の極細フレームは
天板強度とゴリラガラス4で補ってるせいか、
持った感じの頼りなさは皆無です。

動画みる時はテントスタイル活用で更に省スペースです。

XPSは狭額縁ノートの元祖でして、これ可能にした
シャープ製IGZOパネルを今もシリーズ全てに採用します。

QHD+(3,200×1,800px)4Kほど高精細じゃないですが
200%の表示設定なら、字画の多い漢字までメッチャ綺麗ですし
表示サイズは15.6型フルHD相当と違和感なく、
一覧性も縦900px相当ありゃ工夫次第で乗り切れます。

この機種採用のQHD+パネルは
発色(sRGB比93%)・コントラストとも良好で、
最高輝度310カンデラと明るい部屋でも問題なく使え、
ギラ粒なく輝度下げてチラつかないので暗い所でも
目が疲れ難いです。

ペン入力中の添えた手には反応しないパームリジェクション
もありますし、ワコム既製品ペンでも筆圧は検知できました。

【その他、特徴】

〇パームレストのカーボンも手触り良く、地味に高コスト素材の塊
(本体1.24kg)

〇キーボードにも目立った違和感なし
(ストローク1.3ミリだがタッチ良好で日本語配列Enterも普通)

〇スピーカーは1W×2だが、従来型XPS 13よか音質マトモ

〇指紋センサー搭載

【短所・注意点】

△タブレットスタイルは天板と底面に隙間できる分、厚くなる

△文書作成でのバッテリ持ちはQHD+で8時間弱、FHDで14時間って所

△軽作業での応答性は大型ノートも変わらんが、動画編集にゃ向かん


世間にはカット編集せず「使える」動画なんて存在しません(笑)

動画を狙った個所でカットするだけの書き出しすら
今時、2コアじゃ待ち時間ながいですし、
この機種はCore i5搭載でもボディ表裏が軽く40℃超えて来ます。

ホームユースにもう一台PCを必要とする時点で
ある程度、上級者向けの機種と言わざるを得ません。

△少なくとも、このPC当初のFHD画面は表示品質に難あった

この機種が9365型番になって2年近くが経ち(プロセッサは更新済)
パネル供給元がシャープですから改善も期待できますが
(ちなみにXPS 15用の4Kは2,3年前のが色域広かった)、
当初のFHDは発色が薄く(sRGB比70%弱)、
輝度下げると多少チラつきもありました。

部品在庫が確実に先入れ先出しになってるかも部外者にゃ判りませんし、
バッテリ持ちに懸念材料あるにせよ、
嗜好性の高いこの機種なら画面にはQHD+選んどくのが無難です。

△ノートスタイルだとWEBカメラが画面下なので小顔に見られ難い

×本体薄くて仕方ないが、フルサイズUSBや外部モニタの専用端子なし

フルサイズUSBへの変換アダプタは付属します。
本体USBは3.1 Type-C×2(内1つはThunderbolt 3)だけで、
どちらかを充電とも兼用します。ドック無しで外部モニタ繋ぐには
USB-C⇔DisplayPort変換ケーブルが必要です。

×付属ACアダプタが30Wなので、ポータブルなHDDやDVD繋ぐにも不足
オプション販売が捗ってウマーって所は如何にも海外メーカー

【ラインナップ・お勧めモデル】

上位から順に

QHD+画面+i7+メモリ16GB+SSD 1TB
QHD+画面+i7+メモリ8GB+SSD 512GB←狙い目
・FHD画面+i5+メモリ8GB+SSD 256GB

となっており、Office有無やWin 10等ソフトウェアは変更可能です。

挿入カードが僅かに出っ張るもののmicroSDスロット有るので
内蔵ストレージは補えます。

詳細画像、最新価格はコチラ↓(DELL公式ページへ)

New XPS13 2-in-1 (9365)