dynabook AZ55の長所・短所

最終更新:2019/3/24

【この機種の立ち位置】

作業に集中できる非光沢+広視野角IPS画面(15.6型)

Core i7+メモリ8GBで本体8.5万円~のビックリ価格

③使ってて目立った弱点を感じない真面目な作り

④快適に長く使えるSSD 512GB搭載でも10.5万円
(それぞれ無料会員価格。Office、税別で正確には末尾800円)

順に補足して行きます。

フルHD領域ありゃ大抵の作業は捗っちゃう訳ですが
15.6型は店頭にある様なノートじゃ最大級なので、
一覧性と視認性の両立具合も抜群です。

この機種は一台一台が色補正されており発色も自然です。

キータッチは、少なくともVAIOやNECの現行ノートには勝り
(好みの問題じゃなく、単純にコストの差を痛感)、
軽快・確実・静かと三拍子そろってます(ストローク1.5ミリ)。

長文うつ人が日系メーカー15.6型以上ノートで探すとなると、
dynabookの他は富士通の20万円クラスがあるっきりです。
(Panasonicに15型以上ノート無し)

このAZ55はパーツレベルまで経年劣化し難さが考慮されており
こんな値段で買えちゃうのも、直販限定モデルだからこそ!

19春モデルのラインナップはストレージ違いのみで、高価な方から

・512GB SSD(10.5万)←快適に長く使える!
・256GB SSD(9.1万)←ノートに動画保存しないなら充分
・1TB HDD(8.5万)←1日中つけっぱ出来るノートゆえ反対はしない

となっており、それぞれでOffice有無も選べます。

【その他、特徴】

〇15.6型にしては薄型ボディ。表面には指紋つき難いヘアライン処理
(天板ふくめて薄さ2.39センチ)

〇停電対策には充分すぎる、7.5時間のバッテリ持ち(JEITA 2.0)

〇USBはフルサイズ3.0が4ポートも

〇スマホに保存してある音楽をBluetooth接続で再生可

〇「使い方の相談」が5年間無料。初心者さんも安心

〇旧PCからの引き継ぎスムーズな引っ越しアプリ付属

【短所・注意点】

△ブルーレイ円盤を使うには外付ドライブ必須

△公式サイトは無料会員登録⇒ログインで表示価格が暴落する

詳細画像、最新価格はコチラ↓(dynabook公式サイトへ)
dynabook AZ55/M