HP ProBook 470 G4の長所・短所

【この機種の立ち位置】

一覧性(フルHDかHD+)、視認性(17.3型非光沢)に満足できるノート

「法人のお客様」向けとなってますが普通に個人購入できます。
本体2.61kg、薄さ26ミリですが大画面なので数字以上に薄く感じます。
どうせ家の中で使うなら可搬性も15.6型と大差ありません。

このG4(世代)からフルHD液晶は広視野角IPSパネルとなった訳ですが、
こちら(AUO製)は発色も良好(sRGB比91.6%)、コントラスト抜群で
動画再生も綺麗です。 最高輝度も320カンデラと充分ですがギラ粒なく、
輝度を抑えてもチラつき無いので目も疲れ難いです。

◎ご自分でM.2スロットにSSD追加すればHDDとのデュアルストレージ可

底面ネジ1本はずせばメモリやストレージにアクセス出来ます。
Win 10 Proリカバリメディア付属ですから手数も最小限です。

ラインナップは上位から

フルHD画面(縦1,080px)+Core i7+1TB HDD←多用途に使える!
②HD+画面(縦900px)+Core i5+500GB HDD
③:②のCore i3版←情報収集などお手軽に使える!

となってます。(この機種のi7はどうせ2コアなので性能はどれも大差ない)

【その他、特徴】

〇Core i7の①でも低負荷なら静か。高負荷の排熱も充分

〇カタログ値だが11時間のバッテリ持ち

〇指紋センサー搭載

〇Office有無も選べて無駄が無い

〇最終組み立て、サポート共に日本国内なので安心

【短所・注意点】

△防滴キーボードだが、キータッチ深さは1.5-1.7ミリとモバイル並

△Win 10専用機なのでタッチパッドは面積重視のボタン一体式
(タッチパッドは無効にも出来る)

×光学ドライブがブルーレイ非対応

詳細画像、最新価格はコチラ(HP公式ページへ)
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