ThinkPad L380 FHD液晶モデルの長所・短所

【この機種の立ち位置】

満足構成でも税込8万円ほどで買え、手堅く使える廉価モバイル
(13.3型。2018/3時点のフルHD液晶+メモリ8GB+SSD 256GB構成)

1.46kgですが米軍規格の頑丈テストも余裕でクリアしてますし、
Lシリーズ以上のThinkPadはノート初心者が壊しそうな箇所を
先回りして強化してありますから安心です。

◎安くても操作性に手抜きなし

キーボードはコスト掛かる部材なので、
この価格帯以下モバイルだとダントツな優良品です。

ホームポジションでマウス操作できますし(トラックポイント)
殆どのアプリで横スクロールまで出来ますから、
モバイル用の小さい画面も苦になりません

ThinkPadユーザはハードケースやマウス持ち歩かなくて済む分、
可搬性もスペック以上が見込めます。

◎モバイルなりに、作業に集中し易い画面

13.3型なのでフルHDを100%の等倍表示しても文字ちいさ過ぎない
人が殆どでしょう。

非光沢かつ広視野角IPSですし、
ディスプレイも180°開くので軽作業なら姿勢も選びません。
選べるタッチパネルもガラス無いので外観すら変わりません。

ThinkPadはアイケア・モードでブルーライトをカット出来ますから、
赤色の目薬さす回数へらせて私もこの機能には大変お世話になってます。

◎スピーカーはX1 Carbon(モバイル最上位)より寧ろ高出力(2W×2)

◎無線LANもX1 Carbon 2018と同じの載ってて手抜き無し
(良心的な廉価モデルか、低コストなだけの激安モデルかはこの辺で判る)

【その他、特徴】

〇アルミ天板だし、閉じた薄さ1.88センチと見栄えも悪かない
(底面はグラスファイバー強化プラ)

〇12.8時間のバッテリ持ち
(i5-8250U版のJEITA 2.0。65Wアダプタなら1時間で0⇒80%まで充電)

〇メモリ8GB以上でありさえすればUSB-Cから外部モニタへ4K@60Hz出力可
(USB端子は3.1 Type-Cとフルサイズ3.0が2つずつと充分)

【短所・注意点】

△画面の最高輝度や発色は控えめ

発色レベルが様々なノート達を私も使い分けてますが、
情報収集・文書作成用と割り切れば
この機種の内蔵ディスプレイも不都合なく使えるでしょう。
モバイルとしてコスト配分の優先順位は間違ってません。

△SDスロットがMicro

この機種は変形なしThinkPadじゃ珍しく、
排気が開いたディスプレイに干渉します。
(Yoga系と筐体パーツ使い回してんじゃね?)

動画編集で書き出し処理時だけディスプレイ閉じるって手もありますが、
そういうのやる人は第8世代Core選ぶでしょうし
普通にTシリーズ(選び方はリンク先でご紹介)買った方が結局はお得です。

【レノボ直販でのお勧めカスタマイズ】

という事でL380なら「プロセッサー」は最安かつ最も低発熱な
Celeron一択です。セロリ(笑)と言ってもコイツは
第7世代Coreベースで2.2GHzありますし4K@60Hz出力対応です。

冒頭でご紹介した満足構成にしておけば、
軽作業での体感は高額PCも同じです。

「メモリー」はモバイル専用ならとりあえず4GBってのもアリですが、
ThinkPadだと出先の作業が捗っちゃいますから
最初から8GB(4+4)積んでも無駄にゃならんハズです。

「ハード・ディスク・ドライブ」は元々SSDしかありませんが、
コレも応答性に影響するので256GBは欲しい所です。

現行Lシリーズの場合、隠しネジや紛らわしい爪もありませんから
一般的な手順さえ踏めば、ご自分でのストレージ交換も容易です。

つか今時のSSD容量は
速度と書き換え耐性の目安でしかなく
HDDみたいに全容量つかえると思ってる様じゃあ2年後が心配です。

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