【この機種の立ち位置】
画面が360度まで開いてタブレットにもなり、
180度からキーフレーム浮上していき底面スッキリ!の本格派です。
・画面は一覧性(フルHD)、視認性(12.5型の非光沢IPS)に優れる
・ペンはワコム製で筆圧に対応。本体に収納可
・Lenovo OneLink(別売)あれば、周辺機器や電源に一発接続
ぶっちゃけThinkPad信者に不評の5ボタントラックパッドですが、
浮石キーボードへの変更含めてこの機種の為だったのだ
と思えば購入せずにいられませんでした。
カスタマイズ時に[ディスプレイ]でペン対応液晶を選んでおけば、
海外フォーラムで話題の残像問題とも無縁でいられます。
【その他、特徴】
・打ち易いキーボードと、ホームポジションでマウス操作できるトラックポイント
(キーボードはバックライト付)
・16GB SSD Rapid Drive搭載で、HDDモデルでも高速レスポンス
・ストレージ交換などを絵入りで解説した「保守マニュアル」公開
【短所・注意点】
・DVDドライブ非搭載で1.65kg。片手で持って使う用じゃない
・購入後のメモリ増設、交換が不可能
(写真編集などするのであれば、メモリ8GBモデルをお選び下さい)
【お勧めカスタマイズ】
[プロセッサー]は基本的に、シリーズ最安のCore i3-4030Uで充分です。
テレビ電話やらUstream配信を高画質でやるなら、
最大2.7GHzまで出せるCore i5-4210U(1.7GHz)も無駄になりませんが、
この機種は静音性重視なのでそれら用途は程々に。
(エンコーダ内蔵カメラ使えばプロセッサ性能は関係ありせんし)
[ワイヤレスLAN アダプター]は、
感度にも優れる「デュアル・バンド」をお勧めします。
せっかく選べるのですから。
左欄にご用意したクーポンの適用もお忘れなく!