NEC LaVie Hybrid Fristaの長所・短所
(ディスプレイの角度調整は、後ろへ水平まで倒せます)
【ご注意】ヤマハAudioEngineを強化した夏モデルが発表されました。
実機を確認次第、記事を更新します。【ご注意終】
この機種は直販だとLaVie Direct HFという名称になります。
【この機種の立ち位置】
・動画鑑賞などでキーボードが邪魔にならない省スペースPC
(主要パーツは土台部分に格納。キーボードも前面から収納可)
・一覧性に優れた15.6型フルHD。Core i7モデルは高色純度のEX2液晶
(画面は全て、広視野角のIPS)
・ブルーレイドライブ搭載可
・本体2.8kg(内、キーボード390グラム)で一応、バッテリも内蔵
【その他、特徴】
・画面を水平まで倒すと厚さ39.9ミリ
・キーボードはBluetooth接続。テンキー付
・無線LANはacにまで対応
(直販以外のCeleronモデルは最大でも433Mbps)
・Core iモデルなら、外部ディスプレイは4Kにまで対応
・USB 3.0×2ポート
【短所・注意点】
・バッテリは停電対策にしかならない(JEITA Ver2.0で2~2.3時間)
キーボード収納時、設置面積(奥行)を節約できるのがウリですが、
土台の背面にも通気口あるので設置には多少の余裕を見て下さい。
【直販でのお勧めカスタマイズ】
「CPU」ですが、720pテレビ電話にはCore i を推奨します。
Core i7には発色に拘ったEX2液晶が組み合わされます。
それ以外の部分ではCore i3版でも我慢できるでしょう。
「メモリ」は8GB以上を推奨します。(増設や交換は可)
4GB⇒8GBでインテルHDへの割り当てが倍増する為、
快適性に差が出ます。
「ハードディスク」はレスポンスに優れる「1TB SSHD」がお勧めです。