東芝 dynabook RZ63 縦768px液晶モデルの長所・短所
【お知らせ】2016夏モデルが発表されました。
2020年まで安心してWin7使える様、第5世代Core搭載となりました。
実機を確認次第、記事を更新します。【お知らせ終】
【この機種の立ち位置】
・薄型(17.9ミリ)、軽量(1.19kg)
・頑丈(マグネシウム合金ボディ)
・長時間駆動(JEITA 2.0で16時間)
・快適なキータッチやポイント操作(アキュポイント搭載)
・Win7 Proプレインストール(Win10リカバリメディア付属)
と揃って10万円前後(無料会員登録⇒ログイン)ですから間違いなく良機種です。
一般論で言えば13.3型ならHD解像度(縦768px)もアリでしょう。
しかし、
この機種のFHDモデル(←クリックで解説へ)使ってる者から言わせて頂ければ、
その魅力の半分以上が液晶の表示品質にある訳ですよ。
FHD液晶は高解像度ですからクッキリ感は勿論ですが、
・広視野角(IPSパネル)
・色再現性(色域はsRGBに一致しガンマも自然)
・視認性(非光沢でギラ粒感も無し)
・高コントラスト(最早、光沢液晶の存在価値がありません)
・充分な応答速度
と揃うと、再生した動画が本当にリアルです!
企業で大量導入するならともかく、
個人で型番末尾C(HD液晶モデル)に10万だせる人なら
もう少し頑張って是非、型番末尾AやB(FHDモデル)をご検討ください。